昔作った詩と、最近の詩
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ポイ活×家計簿アプリで見える化!貯まる仕組みを作る方法
母の入浴介助/忘れ去られたお蔵入りを捨て活
見える化…
【工場の見える化】「これ、要るの?」と言われないための活用法とは?
3月は 「段取り力」 の強化月間
仕組みの見える化とは、誰にでも直ぐに使えるという意味
毎月の支出を見える化!家計簿のつけ方とコツ
やること(ToDo) から段取りを考える
片づける時間がなくて家の中がごちゃごちゃだけど断捨離したい!人はここを見直してみて
ビジネスコミュニケーションのキホンの「キ」『5W1H』
クレーム
【時間】予定は 15分単位 で刻む
社内資格制度・社内検定制度の導入について
現実の1日の過ごし方の棚卸しと 理想の1日を設計してみる
趣味・副業で数値目標を設定し、PDCAサイクルを回す その4
第65話「夕暮れと夜の間」を公開しました
第64話「分け合えない感情」を公開しました
第63話「優しいかもしれない世界」を公開しました
詩集に第58話「それは希望かもしれない光」を公開しました
次回用ストック 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
甘くない 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
【予想的中】二次審査通過の連絡時期 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
祝福と次回 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
落選(?) 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
願うのみ。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
今週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
来週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
加子浦歴史文化館で見る岡千秋氏の功績/磯料理「磯」
詩集に第56話「流れる雲」を公開しました
ショートショート集 第3話「機嫌」を公開しました
夜通し降り続ける雨に膝をついて君の記憶が地面に溶けてしまわぬように手で掬っただけどそれはあまりに脆い蜘蛛の糸眠れない夜をいくつ越えても君の声が雨をさらうこ…
澱んだ世界の片隅で大の字になって灰色の息を吐いた逆恨みに似た願いを唱えながら生きなかった君に耳を傾ける 屋上の風はどっちに吹いたかい?フェンスの向こうは明…
激しい 嘔吐嘔吐嘔吐熱発寒さも 感じなくなって冷たい廊下に身を 横たえる心拍動の 音は私がどんなに 苦しくてもその規則性を崩さないザン、ザン、ザン・・・・と 正確に心臓からの血流を 止めない嘔吐が治まると体が自然に 冷たい飲み物を欲する動物としての私はいつも 生きようとしている忌まわしいほど生きようとしている私が何を思っても苦しんでも号泣しても動物としての私は生きようとしている私の思いと裏腹に必死...
下弦の月 微睡む丘で「またね」と繰り返すきっともうわかってる僕ら 夕映えの世界 いつからか虚ろに影法師の世界 いつからか鮮明に 君の明日に僕はいない僕の明…
今年もまた冬が来る降り積もる雪に埋もれそうな冬が来る冬は心の痛みが倍増する生きてるだけで心が痛いこれは何の 痛みなの?寒さが考えることを 奪う痛いよ 痛いよと泣いてもその声は 雪にかき消されるだから私はひとり泣く雪の中でひとり泣く傷つける 痛み傷つけられる 痛みそれはきっと生きているから感じる 痛み生きることは 痛いことでも 生きることはその痛みを分かつ人がいるということ#50代女性#現代詩#詩#ポエム...
幾つもの 愛する対象を失ったまだまだ 悲しむことさえ死んだ事実さえ受け入れられない対象悲しんで悲しんでもう 帰っては来ないことの悔しさに 嗚咽してそれでも時を経て私の中に 生きつつある人死の受け止め方は 様々だけれど悲しみは 私を育てる愛する者たちの生き様、死に様は私に「生きる」ことを 教えてくれる うんこやおしっこや 鼻水まみれになりながらそれでも そのままの自分としてただ 在れば 良いのだと本...
私は生きながら死んでいるただ地面を這う虫の行方を追い空を見上げることも 忘れて過去に遡っては死せる者たちと終始 語り合っている独り身の私はヤケを起こすことさえ許されず社会からも生からも宙ぶらりんになったまま身近な死の背中をさすりながら生ける者の役を精一杯 演じてる内なる生と死の狭間を行きつ戻りつしながら血の流れさえ止まったようにこの世が時を刻むことも 拒否してずっと「あの頃」に居続ける私は生きなが...
未来なんか なくても良い絶望していても 良いただ バカみたいにぼろぼろ涙を 零しながらひとに 迷惑を沢山かけてその分ひとに 優しくありたいどこまでもみっともなく 生きてみっともなく 死にたいそもそもかっこ良い死 なんてあろうはずもないたかが一匹の猫の 死に様がどんな立派な人間の 美辞麗句より深く 染み入るように私に 教えてくれたこと#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
私は いつかいなくなりたい死ぬことじゃない生きていてもいなくなるんだそれは自分に こだわり囚われた結果病んだ私の心のちょうど 向こう側にある心そこに行き着いたら落ち葉の季節を恐れることも凍った冬に怯えることもなくなる善悪とか生死とか幸せとか不幸とかそんな 二律背反の世界はどうってことじゃない私は どこにもいなくなるだけど私は森羅万象どこにでもいるだって私は落ち葉だものだって私は雨だものだって私は冬...
長めのテキストはもう見飽きた安いJ-POPの歌詞みたいな羅列君が思うより僕の体温は低くてどちらかといえば無関心に近い深夜のノリは勘弁してよねいつまでも心は…
生まれたての夜の中で私はどれだけ泣いたのだろう温かな胸をどれだけ探したのだろう誕生してすぐに見た 闇光が見えない恐怖の中で泣き叫ぶしかなくて空腹に堪え冷たい空気に堪えるしかなかったの大いなる世界への入り口が私には わからなかった私の誕生を周りが祝福してくれると感じられずに私は闇に寝かされた泣くことでしか欲求を伝えられなかったから必死で泣いたけどその泣き声は誰の耳にも 届かなくて私は 世界からしめ出...
赤い林檎が 落ちたときあなたの瞳も 落ちたんだ遠くで犬が 鳴いたけど私は 泣くこと出来なくてただ物を 飲み込めなかったどんなに胸が 痛くても日常は 何も変わらずに急いで 目の前駈けてった季節は 何もなかったように桜の開花を 告げていた私が落とした あの日の林檎私が落とした あの日の林檎落とさなかったら今も明るくあなたは笑っていたのかな今も二人でお茶を飲んだりしてたかな赤い林檎が 落ちたときあなた...
百人一首第64番 藤原定頼『朝ぼらけ』背景解説–霧けぶる想い
百人一首第63番 藤原道雅『今はただ』背景解説–人づてならず
#4642 夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを雲のいづこに月やどるらむ
百人一首第62番 清少納言『夜をこめて』背景解説–才媛の返歌
百人一首第61番 伊勢大輔『いにしへの』背景解説–宮の記憶
百人一首第51番 藤原実方『かくとだに』背景解説–燃ゆるさしも草
百人一首第52番 藤原道信『明けぬれば』背景解説–惜しむ朝の恋心
百人一首第53番 藤原道綱母『嘆きつつ』背景解説–独り寝の長き夜
百人一首第54番 儀同三司母『忘れじの』背景解説–忘れぬ想い
百人一首第55番 藤原公任『滝の音は』背景解説–音なき滝の囁き
百人一首第56番 和泉式部『あらざらむ』背景解説–消えゆく夜の恋
百人一首第57番 紫式部『めぐり逢ひて』背景解説–逢瀬の余韻
百人一首第58番 大弐三位『有馬山』背景解説–乱るる心音
百人一首第59番 赤染衛門『やすらはで』背景解説–さよの月影
百人一首第60番 小式部内侍『大江山』背景解説–旅路の恋文
わたしの胸の中にあるかけがえのないものそれは人生?自分?人間?ちがうなにかどこかちがう未来?思い出?こころ?ちがうなにかどこかちがうでも確かにあるこの胸の奥にあるかけがえのないものそれは まるで冬のはだか木のように確かで揺るぎないものそれは まるで夏の陽の照り返しのように強く変わらないもの決してぶれることのないかけがえのないものだからわたしは生きられるかけがえのないものかけがえのないもの#50代女性#...
からっぽな涙 霧吹きを頂戴くたびれた体にさえ 雨は降らない奪ったものに奪われて何が俺のものか 俺そのものが曖昧 はしゃぐ君に寄せた頬 あれって明晰夢だった…
自分がひとりになったことにベッドの中で 目覚めて改めて 気づくベッドの中で訃報を 聞くまどろみの中では昔と変わらず死者たちと語らい 楽しんで目覚めて初めて 訃報を 聞く改めて 悲しみ改めて ショックを受ける毎朝の 訃報は余りに過酷で余りにつらく日常を 見失う毎朝の 訃報に季節を 忘れ時は 止まる余りにも残酷な 日課悲しい 日課毎朝の 訃報#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
夏になる秋が来るうつろう季節のささやきにどうかそっと耳を澄ませてそのささやきの言うままにただ 流れて行けばいい冬になる春が来る凍った風もやわらかな陽射しもどちらもきっと優しいとただ 信じていればいいめぐる季節をそのままにただ受け容れていればいいそしたら わたしは わたしでなくなってぐるぐる回る朝にも夜にもちゃんと着いて行けるから明日を生きて行けるから#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心...
人間は着飾っていてもいつも物を食った その残飯を垂れ流し用を足した その汚水を垂れ流しているそして生きているだけで大きな罪を犯しているせめて自分の罪くらいはこの両手がどれだけ 汚れても自分で かき集めて償わなくてはならない昔々の あの夏の日を思い出して欲しい私たちは生きているだけで罪深いということを思い出して欲しい産まれたときから十字架を背負っているということを思い出して欲しい#50代女性#現代詩#詩#...
ゆりかごに 揺られながら遠くの死を見つめていたのママの手に 抱かれながら遠くの死を見つめていたのおともだちと遊べなくておきょうしつの隅っこで遠くの死を見つめていたの小学生になっておともだちができてお人形さんごっこをして遊びながら遠くの死を見つめていたの何をしているときもいつでもどこでも遠くの死を見つめていたの遠くの死は 私に誰かと つないだこの手がやがて消えるよと 教えたのあの子の傘に弾いた雨に死...
がびょうを 踏んだ痛みより座布団やラグマットに滴った血のシミを とることが面倒で伸びて来た爪を切るのも面倒でゴミを出すのも面倒で日常なんて面倒なことの連続で尿意 尿意頻回な尿意トイレに行くことも面倒で何のために生きてるの?そんな問いは やめましょう考えても無駄だから赤い血が出るのもゴミが出るのも爪が伸びるのも排泄するのもこの体が生きようとしてるからこの私が生かされているから体の営みはけなげですその...
お腹が空いたから何か 食べたい咽喉が渇いたから何か 飲みたい誰もが思う 日常の中の当たり前の欲求と苦しいから 死にたい欲求は私にとって 同列で他の欲求と何もひとつ変わりないそう死にたい と食べたい は私の中では 同じこともう30年以上も前から死にたいまま生きている死にたいと思いながら仕事をして死にたいと思いながら遊んで死にたいと思いながら男と寝て私は この欲求と常に同居しながら葛藤し疲弊しながら生...
いのちが ひとつ消えたのに役所に死亡届けを出すと「死亡届けでーす!」とやけに明るく窓口の女性が言う埋葬許可証を渡されて「これは絶対に失くさないでこれがないと火葬ができません」とか どうでもいことをやけに真剣に言われるその町の人口がひとり 減る284,678人だった町が284,677人になるたった たったそれだけのことなんだと痛感した あの日いのちが ひとつ消えたのにどんな 悲しみにも町は見事なまでに頓着しないと...
この肉体は常に熱く 火照り常に重く のしかかり私ひとりの力では支えようもない周りを見回してみても春の明るい 陽射しや白く輝く アスファルト道やのどかに語らう 人々の姿はこの目に何ひとつ映らない耳をそばだててみても行き交う 車の音や楽しそうな 人々の笑い声は何ひとつ聞こえないただひとりきりで漂い手さぐりしてもこの手に何ひとつ触れるものはないべつに泣くほどの悲劇でもなく笑うほどの喜劇でもないたいくつな...
ことばを 紡ぐことばを 紡ぐそれはまるで瞬く星から星を星座の形にひとつひとつ繋げているようで毎日毎日ひとつずつ繋いだ星座を空に掲げているようで心を 紡ぐと安らげる悲しみの 星をひとつ苦しみの 星をひとつ不安の 星をひとつひとつひとつ 丁寧につなげて光をともして 星座に掲げると私の心も 輝ける悲しみや苦しみの星座は夜空に大きく またがって「わたしのことば」として瞬きつづける悲しみや苦しみで紡いだ星座...
麻薬代わりに珈琲を 飲み睡眠 欲しさに眠剤を 煽る終わっている自分を感じながら終わらせないことを強要されるのが 苦しくていつもの窓からいつもの空を 仰ぎ見るこの世に 疲れて傷を負った心を春の風に 乗せてゆらり ゆらゆら遠く 遠くあの空まで 連れて行く「生きる」という傷を少しでも 癒やすためごめんなさいごめんなさいでも生きることは私には痛いです「生きる」という傷が痛いです痛いです私にとって生きること...
使い古した この両手で一体何が 掴めるのだろう歩き疲れた この足で一体どこまで 行けるのだろうひび割れてかさつく指も そのままに歩きつづけて 血が滲む二本の足も そのままに春の見えない真冬を 旅する春を無想しながら終わらない真冬を 旅する#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
夏花火宴の夜夏になると戻って来る魂たちと 対話する秋あかね落ち葉の夕暮れひとりひとりひとりの風に撫でられる冬模様白い朝吐く息の白に街中が 染められる誰もいない誰も誰もめぐる季節にひとり 泣く声を殺してひとり 泣く#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
あなたのことが 好きだからその血と肉を見つめようあなたのことが 好きだからどんな悪でも引き受けようあなたのことが 好きだからどんな欠如も抱きしめようあなたのことが 好きだから喜んでこの心を この身を削ろうただあなたのことが 好きだからあなたのことが 好きだから#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
夢を語るだけの時間は私にはもうなくなった100万人の人に嫌われてもあなた一人が愛してくれたらわたしは それで十分なのに私の軌跡は砂の上歩いても歩いても足あとが残らないもつれた糸がほどけなくてただ心の奥の悲しい歴史を垣間見たその悲しみをもしもあなたが半分だけ引き受けてくれたなら私は それで十分なのに通り過ぎる家から漏れる灯り闇の中でもあなたが手を握ってくれたら私は それで十分なのにあなたは どこへ行...
君の住む町がふと見たくて始発列車に飛び乗った夢と記憶と寄り添って朝靄の中 虚ろに横たわる 灰に染まった僕の空もう君からは見えないけれどキャンパス捲った群青…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。