昔作った詩と、最近の詩
2022年09月 (1件〜50件)
【改稿版】 皆さま、おばんでした! ── 新々・夏待日記 令和七年六月四日(水)
スコッチのボトル半ばとなりにけり ── 新々・夏待日記 令和七年六月三日(火)
【改稿版】 僕の危ういレゾンデートル ── 新々・夏待日記 令和七年六月二日(月)
I Sink or Swim ── 新々・夏待日記 令和七年六月一日(日)
連日の「プレ梅雨冷え」の一日 ── 新・夏待日記 令和七年五月三十一日(土)
もう梅雨入りでいいよ ── 新・夏待日記 令和七年五月三十日(金)
嗚呼、僕は気化する ── 新・夏待日記 令和七年五月二十八日(水)
【改稿版】 ソラの神様プロデュース「雲のパピー」展をやってみる ── 新・夏待日記 令和七年五月二十七日(火)
インク ── 木坂涼さんの詩を読んでみる 第6回
好感の持てる光環 ── 新・夏待日記 令和七年五月二十五日(日)
【改稿版】 電子本って、どうしてこんなにイラッとするんだろう ── 新・夏待日記 令和七年五月二十四日(土)
HITOTSUKAMI-NO-KOKORO ── 新・夏待日記 令和七年五月二十三日(金)
嗚呼、成吉思汗幻想の湖畔よ ── 新・夏待日記 令和七年五月二十一日(水)
真夏日とエアコンと睡魔と ── 新・夏待日記 令和七年五月二十一日(水)
青き深みへ我を連れ行け ── 新・夏待日記 令和七年五月二十日(火)
夜通し降り続ける雨に膝をついて君の記憶が地面に溶けてしまわぬように手で掬っただけどそれはあまりに脆い蜘蛛の糸眠れない夜をいくつ越えても君の声が雨をさらうこ…
澱んだ世界の片隅で大の字になって灰色の息を吐いた逆恨みに似た願いを唱えながら生きなかった君に耳を傾ける 屋上の風はどっちに吹いたかい?フェンスの向こうは明…
激しい 嘔吐嘔吐嘔吐熱発寒さも 感じなくなって冷たい廊下に身を 横たえる心拍動の 音は私がどんなに 苦しくてもその規則性を崩さないザン、ザン、ザン・・・・と 正確に心臓からの血流を 止めない嘔吐が治まると体が自然に 冷たい飲み物を欲する動物としての私はいつも 生きようとしている忌まわしいほど生きようとしている私が何を思っても苦しんでも号泣しても動物としての私は生きようとしている私の思いと裏腹に必死...
下弦の月 微睡む丘で「またね」と繰り返すきっともうわかってる僕ら 夕映えの世界 いつからか虚ろに影法師の世界 いつからか鮮明に 君の明日に僕はいない僕の明…
今年もまた冬が来る降り積もる雪に埋もれそうな冬が来る冬は心の痛みが倍増する生きてるだけで心が痛いこれは何の 痛みなの?寒さが考えることを 奪う痛いよ 痛いよと泣いてもその声は 雪にかき消されるだから私はひとり泣く雪の中でひとり泣く傷つける 痛み傷つけられる 痛みそれはきっと生きているから感じる 痛み生きることは 痛いことでも 生きることはその痛みを分かつ人がいるということ#50代女性#現代詩#詩#ポエム...
幾つもの 愛する対象を失ったまだまだ 悲しむことさえ死んだ事実さえ受け入れられない対象悲しんで悲しんでもう 帰っては来ないことの悔しさに 嗚咽してそれでも時を経て私の中に 生きつつある人死の受け止め方は 様々だけれど悲しみは 私を育てる愛する者たちの生き様、死に様は私に「生きる」ことを 教えてくれる うんこやおしっこや 鼻水まみれになりながらそれでも そのままの自分としてただ 在れば 良いのだと本...
私は生きながら死んでいるただ地面を這う虫の行方を追い空を見上げることも 忘れて過去に遡っては死せる者たちと終始 語り合っている独り身の私はヤケを起こすことさえ許されず社会からも生からも宙ぶらりんになったまま身近な死の背中をさすりながら生ける者の役を精一杯 演じてる内なる生と死の狭間を行きつ戻りつしながら血の流れさえ止まったようにこの世が時を刻むことも 拒否してずっと「あの頃」に居続ける私は生きなが...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。