・春立ちて 村の花壇は 心地よし 「© [四句八句] 2025。無断転載を禁じます。」
・キジ夫婦 畑ウロウロ 春の朝 「© [四句八句] 2025。無断転載を禁じます。」
・ワン公が 春の小道で 糞を踏む 「© [四句八句] 2025。無断転載を禁じます。」
「採る」「捕る」「獲る」の違い
わかりやすい俳句を作った方がよい
不確実性の高い言葉は一つだけ
おすすめの句集 「デルボーの人」
「始める」「始まる」「始まり」「始む」「始め」の違い
良かった本「シリーズ自句自解II ベスト100仁平勝」
村上健志さんの俳句のお話を聞いて
「上る」「登る」「昇る」の違い
574 文語文法と口語文法の2つの表
「樹影」と「樹陰」の違い
もうじき春の季語です
抽象化という考え
白木蓮空青ければ際立ちてモクレン科の落葉高木。中国原産。鑑賞用に植えられる。三月頃、白色の大形花をつける。花被は花弁・萼片を合わせて九枚。六枚の辛夷より多く、肉質で香りがよい。散策の道に白木蓮が咲いていた。空が青かったので、白い花が際立って美しかった。はくれんや命惜しまむ老いずとも白木蓮
風誘ふ用水沿ひの初桜春になって初めて咲いた桜の花のことをいう。「初花」ともいう。桜の咲く時期は品種や地域、気候などによって異なる。そのため、咲き始めの早い彼岸桜など特定な桜の品種を指すものではない。寒い季節から暖かい季節へと移る中で、やっと目にした桜の開花は、それまで待ち望んできたことで、大きな感動がある。用水沿いの道に初桜が見られた。初桜が風を誘うかのように、風が吹いてきた。初花や用水に鷺下りてきて初桜
空恋ふかどれも上向き落椿散り落ちた椿の花をいう。落花は山茶花のように花びらが散るのではなく、一花がポトリと落ちる。椿は落ちた姿も美しく、俳人は好んで詠んできた。椿の木の回りに円を描くように椿の花が落ちていた。花は空を恋しがっているのだろうか、皆上向きであった。落椿雑木の道にひつそりと落椿
<こぶし>歩道の並木である早春の使者こぶしが咲いた。白木蓮に似ているが若干花は小さいし花弁の数が多い。しかも花の咲くのも若干早い今年はその時間差がほとんど無いように思う木蓮にしろこぶしにしろ桜にしろ一斉に咲きだしたどうなっているんだろう。こぶし
<さくら満開>スーパーの隣に「江戸彼岸桜」の古木がある1~2日前までは何にもなかったのに今日突然のように開花した。染井吉野より花は小ぶりでピンクがやや濃い。大木では有るが枝枯れなどで剪定がなされ往時の面影はないが空一杯に花を見せると圧巻の風景がひろがる。さくら満開
ミモザ満ち声裏返る校歌かな笑子みもざみちこえうらがえるこうかかな【ミモザ】は初春の季語なのです(#^^#)3月22日(土)午後は写真の月例会があって午前中に買い物がてら何か撮れないかなって考えたときに学校のそばのミモザはどうだろう!!!って思い立って寄ってみましたわ~~咲いてたぁ\(^o^)/ふわふわでポンポンで本当にかわいいお花今年も撮れてよかったな💛私の住む町は人口1万人程度の町で小学校が3つあるのですが4~5年後に1つに統合される計画ですいま1つある中学校のお隣に新しい校舎ができる予定みたい相方さんと息子2人が通った小学校がいよいよ廃校に・・・というか3つの校舎が空くわけですけど再利用計画が気になるこの頃です災害の時の避難所とかとして保存してほしいけどそれにも経費は発生するわけでこれからの町の発信を...ミモザ
日の丸を振るる都バスや春彼岸 小夜春分の日。正面に日の丸を2本掲げている都バスを見ました。「旗日(はたび)」。国民の祝日のことで、国旗を掲げて祝います。画像は日本バスの会によるにほんブログ村
=================== なぜ15年前に、彼の曲をこれほどまでにも聴きたかったのか。その「なぜ」が、わたしには答えることが出来ません。 けれど、…
猫歩く堤のなぞへ花曇桜が咲く頃の曇天をいう。桜の咲く頃、冬と夏の季節風の変わり目にあたり、小低気圧が次々と移動する。なま暖かい曇りの日々が続くと、愁いがちな気分になる。養花天は雲が花を養う日和のこと。花曇と同義語。花曇の暗い空となっていた。そんな川堤の斜面の草地を、猫がゆっくりと歩いていた。養花天夢追ふことを大切に花曇
<こぶし>歩道の並木である早春の使者こぶしが咲いた。白木蓮に似ているが若干花は小さいし花弁の数が多い。しかも花の咲くのも若干早い今年はその時間差がほとんど無いように思う木蓮にしろこぶしにしろ桜にしろ一斉に咲きだしたどうなっているんだろう。こぶし
=================== なぜ15年前に、彼の曲をこれほどまでにも聴きたかったのか。その「なぜ」が、わたしには答えることが出来ません。 けれど、…
1403句目……始めだけの「け」■剣玉の犬の散歩や春の風季語……春の風玉を犬にたとえ、玉を下に転がします。そして、一気に紐を引き上げて、剣先に挿す技。次は、…
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