昔作った詩と、最近の詩
”ジャングルの街” "Jungle city"
今朝は急遽ボーボー頭の剪定に ── 続々・夏待日記 令和七年五月十日(土)
”雨の歌” "Song of rain"
"ヴィーナスの歌” "Song of Venus"
人生至上の薫風が吹いた時 ── 続々・夏待日記 令和七年五月八日(木)
ぼうっとしている僕の慕情 ── 続々・夏待日記 令和七年五月七日(水)
”怒る空” "Sky get Angry"
”踊る雲” "Dancing Cloud"
その色は紫か紅か ── 続々・夏待日記 令和七年五月五日(月)
光の舟が静かに空を渡る朝
”優しい光り”"Gentle light"
黄と黒は害虫にとって気苦労になるらしい ── 続々・夏待日記 令和七年五月四日(日)
ますます深まる僕の春愁 ── 続々・夏待日記 令和七年五月三日(土)
”慕情”"Affection"
仁丹は背徳の味二日酔い ── 続々・夏待日記 令和七年五月二日(金)
[画像] 日脚伸ぶ池の周りのジョガーらに [画像]にほんブログ村 [画像] 冬至を過ぎると日一日と日が長くなる。 [画像] その伸び方は遅々たるものであるが、それでも、日が伸びた なあと感…
[画像] 湖の端を金黒羽白かな [画像]にほんブログ村 [画像] カモ目カモ科の水鳥。 [画像] 雄は脇腹と翼中央のみが白く、他は黒。 くちばしは青灰色で、目は黄色。 跳ぶと翼の白帯が目立つ…
[画像] 蹲踞に音立ててをり寒の水 [画像]にほんブログ村 [画像] 寒の内の清冽な水をいう。 [画像] 寒の水は、秋の水の澄み方に対して研ぎ澄まされた色をして いる。 [画像] 川や湖沼も、…
[画像] 水鳥の泳ぐ水面の青さかな [画像]にほんブログ村 [画像] 冬に水上にいる鳥を総称していう。 [画像] 鴨、鳰、百合鷗、雁、白鳥などである。 [画像] 水鳥が冬季とされたのは、…
[画像] その指に何を掴むや仏手柑 [画像]にほんブログ村 [画像] ミカン科の常緑低木。 シトロンの変種で奇形果。 [画像] 暖地で観賞用に植栽する。 果実は長楕円形で、果底が指状に分かれ…
[画像] 寒満月我が影も息してをりぬ [画像]にほんブログ村 [画像] 寒々と冴えた月をいう。 [画像] 冬の月の中でも寒月は厳しいくらい透徹した冷たい光を放っ ている。 [画像] 寒満月が煌…
[画像] 大寒の夕日大きや湖の上 [画像]にほんブログ村 [画像] 二十四節気の一つ。 太陽の黄経が三〇〇度に達するとき。 [画像] 陽暦一月二十日頃に当たる。 [画像] 一年中で寒さが最も厳…
[画像] 山道の足元にあり藪柑子 [画像]にほんブログ村 [画像] ヤブコウジ科の常緑低木。 [画像] 山地の木陰に地下茎を伸ばして群生し、冬、光沢のある葉 の間に丸い小さな赤い実をつける…
[画像] 原つぱに散らばる人や寒日和 [画像]にほんブログ村 [画像] 寒中の晴れ渡って穏やかなさまをいう。 [画像] 「寒晴」は寒中の晴天をいい、「寒日和」は寒いが風のない 穏やかな日を…
[画像] 枝の上に何か待つ貌寒鴉 [画像]にほんブログ村 [画像] 寒さ極まる頃の鴉をいう。 [画像] 寒鴉は人里に近づき、その姿をよく見かける。 [画像] 枯木の枝や電線などにじっと動かずに…
[画像] 寒木の池へと枝を伸ばしをり [画像]にほんブログ村 [画像] 冬の寒々とした木立をいう。 [画像] 葉をすっかり落とした裸木は本来の木の力感を表す。 [画像] その姿は影絵となっても…
[画像] 寒晴や先づ一万歩目指さむと [画像]にほんブログ村 [画像] 寒中の冴えわたった晴天をいう。 [画像] 冬は、太平洋側の空はよく晴れ渡ることが多い。 [画像] 寒中の引き締まった空気…
[画像] 猿曳の猿を跳ばせてゐたりけり [画像]にほんブログ村 [画像] 猿を使って種々の芸をさせ、金銭を貰い受ける大道芸をいう。 [画像] 主として正月の厄払いのために家々を回り、猿廻し…
[画像] 球場の向かうに森や寒落暉 [画像]にほんブログ村 [画像] 寒中の入日をいう。 [画像] 冬は空気が澄んでいるので、夕日は眩しいくらいの光を放つ。 [画像] 寒中は特に入日が白色から…
[画像] 寒夕焼後部座席の窓開けて [画像]にほんブログ村 [画像] 寒中の夕焼をいう。 [画像] 寒夕焼は一気に燃え上がったかと思うと、短時間で淡くなっ てしまう。 [画像] それだけに、夏…
[画像] 小寒の雲切れてきし日差しかな [画像]にほんブログ村 [画像] 二十四節気の一つ。 [画像] 太陽の黄経が285度に達するときである。 [画像] 陰暦十二月の節で、陽暦一月五日頃に当…
[画像] 門松や高き城壁近くして [画像]にほんブログ村 [画像] 正月の家々の門口の両側に立てる松のこと。 [画像] 門松の由来には種々あるが、歳神の降臨する依代と考えら れている。 [画…
[画像] 初売の七割引きもありにけり [画像]にほんブログ村 [画像] 「初売」は新年になって初めての商いをいう。 昔は、商家では大晦日の夜まで働き、元日は福が逃げぬ ようにと店を閉じて…
[画像] 青深く名残の空の広きかな [画像]にほんブログ村 [画像] もとは古歌の、恋や離別の感情を抱いて眺める空ということ だったそうであるが、行く年を惜しむ名残つきない空の意に 転じ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。