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心の闇

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ネガティブなココロの中身を詩にしている方へ繋がりましょう。 ナーバスな思考も傷ついた心も、生きる意味のわからなくなった迷いも詩に…。 お気軽に参加してください。
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152人

心の闇の記事

1件〜50件

  • #写真詩
  • #トイレ起き川柳
  • 2022/07/01 11:20
    不安

    太陽が昇ると同時に不安が たちまち顔を出す時間は私を 置き去りに涼しい顔で 駆け抜ける冬は私を からかいながら凍ったままで 横たわるただ夜の色に 憧れてもぐらと一緒に待ちわびる時間の外で待ちわびる#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...

  • 2022/06/29 08:12
    ガラス越しのさよなら(再掲載)

    昔、こんなこと書いてたんだね。自分でも忘れてた。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー精神科に入院中は、患者たちとよく話をした。「食事は私らにとって大きなイベントよ!」とか「昼のイベント、まだ?」とかバカなことを言い合っては笑ってた。でも、それぞれが抱えた歴史はそれぞれに悲しい。珍しくしんみりと、カオリさんが自分の事情を話し出すと、やはり思い出すのだろう彼女は、唇を震わせて、必死で涙をこらえて...

  • 2022/06/28 08:43
    あるドラマの台詞

    以下は、あるドラマの私が好きな台詞です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー傷を舐め合っちゃいけない?自分じゃ届かない所にあったら舐めてもらうしかしょうがないじゃない?!だけど信じてないと怖いんだよ。だから先に傷を見せて欲しいの苦しませたいためなんかじゃないよ。治してあげたいからだよ。あたしも治りたいから...愛とか恋とか関係ないよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私も自分じゃ届かない所に沢山...

  • 2022/06/26 10:03
    精神科病棟の悲しみ・その2

    前記事を書いていたら無性に入院したくなった。「ナレイさんもっとおおきい声でうたって」と、私に「子守唄」をせがんだあの子、涙ぐんで見送ってくれた人、みんな今頃どうしているのだろう....私たちが互いに感じていた、小さな、絆とも呼べない、つながりは、互いに病気だから、ではなかった。現実世界での幾重にも重なった苦しみや悲しみが、みんなの背中に見えたから。それは必ずしも、病気ゆえ、とは限らない。私たちは皆、が...

  • 2022/06/24 16:14
    精神科病棟の悲しみ

    精神科病棟は、他の科とは全然違う。入院すると先ず荷物チェック。瀬戸物は❌カミソリは❌ハサミは、眉ばさみでも勿論❌ポーチの中身から何から何まで全部!出されて1つ1つチェックされ、危険と判断された物は没収。 ナースステーションは、アクリル版で囲ってあって、中の声は一切聞こえない。午後5時、病棟は施錠され、それ以降、外へ出てはいけない。タバコとケータイ没収。まるでムショ。 何度も入院してるうち、薬を飲んだフリ...

  • 2022/04/11 17:34
    3年ぶりに食べたもの

    久しぶりに行った場所!回転寿司!笑二貫一皿110円でうたっていたお店も一貫110円のネタが増え 中には1貫なのに220円のものも。。今度いつ食べれるか はたまた一生食べれないかもしれないし よーく味わっていただきました。ご馳走様でした?...

  • 2022/04/04 11:16
    衝撃の昇給額

    シフトも減られ この先のことも真剣に考えなくてはと感じた矢先の 労働契約更新月。な、なななんと昇給してました!その金額。。10円!喜んでいいのかな?笑勤続5年目にして今まで一度も昇給がなく 今のご時勢 仕事があるだけでもありがたいと言い聞かせる毎日です。...

  • 2021/09/22 06:34
    シジミと心

     あく すくっても すくっても またすぐ わいてくる わたしの わるいかんがえのように すこし のこしておこうかしらん  シジミ ぐらぐらと 煮詰められても 黒い殻を 閉じたまま 開こうとしないやつ なんだか悲しくて いとしくなる 自分の 心の奥にも ひとつふたつ いるから

  • 2021/02/02 12:27
    もっとフィクションを! 僕たちには〝ウソ〟が必要なんだよ。

    Blue あなたとわたしの本 243 けっこう浮世離れした生き方をしている人間だから、「現実的になれ!」、「おまえは社会を分かっていない!」、みたいなことをずいぶんと言われてきた。まぁ、大して分かりたいとも思わないんだけどね。とくに「社会」なんてものは。あっち向いてこっち向いてるあいだに様変わりしてしまうものでもあるし。「現実」、なんてものはそもそも誰も知らないし。 なに? 「現実」って? じつは誰も知らないってことを知らない人間がいるだけでしょ、って。 ── だから大切なことは、どこだか分からないココで、どうやって可能なかぎりラクに、楽しく生きていくかってこと。僕にとってはね。関心のあるのは…

  • 2020/11/29 16:01
    人生に「スリーノックダウン制」はない

    Blue あなたとわたしの本 241 夢を追い続ける、ってことはさ、 別にスゴいことでもなんでもなくって、僕たちの場合、 「まとも」と呼ばれる生き方に、どうしても 馴染み切れないから、 違和感を覚えるから、 身も心も神経も〝もたない〟から── むなしく感じたりなんかもしてしまうから── なんとか自分を助けるために、 自らの命を救うために、 居場所を手に入れようと、 自分にとっての現実=夢、を掴もうと、 がんばってるところはあると思うよ。 「叶ったらいいな」じゃなくて、 叶わなかったら死ぬしかないっていうかさぁ。 でも死ぬ気はないっていうさぁ。 自分の居場所に、 24時間 居たいんだよなぁ。 あ…

  • ブログみる「ブログみる」とは?登録方法や使ってみた感想 - あまなつのフェルトキッチン
  • 2020/09/01 17:10
    詞「道化師」

       灰の時代の白昼夢 脅かされてきた僕らは笑いながら泣いてる ただの道化師 入り口が詰まってるから出口に先回りするだけ明日の方角を見失ったから昨日に寄り道す…

  • 2020/07/23 11:53
    秘めやかな願望を明かすと、

    つぶやき Blue 15 自分は孤独癖がある人間なんだけど、それに反して── 反してないのかもしれないけど── 人を認めたい、尊敬したい、心を開き合いたい、愛し合いたい、みたいな気持ちもすごくあるんです。異性とか同性とか、年齢・国籍、そんなことは関係なく。 すごいなぁ、って尊敬の念を抱きたいんだ。そしてできれば尊敬し合いたい。そんな願望はむしろ、たいていの人より強いんじゃないかと思うよ。でも、そういう関係性ってなかなか結べないから、だったら一人っきりでもいいやって、なってるんじゃないのかって、最近ちょっと、思った。 誰かと、尊重し合いたいなぁって思います。 とても、思うな。 近日中にもう2本投…

  • 2020/07/16 18:55
    森の奥の廃ホテルで

    Blue あなたとわたしの本 225 森の奥にある 閉鎖されたホテル、 その広いデッキに並ぶ テーブルセットの一つに 座っているのが、 好きだ。 机の中央から突き出てる 緑色の大きな パラソルは、 まだ綺麗なんだ。 あなたもいちど、 ここに来ないか? 椅子の背に深くもたれ、 言葉を使わないで お話ししない? 野の花の香りが ただよってくるんだ。 樹木はU字型に草原を 取り囲んでるの。 その上に広がる空の色が 移り変わっていくのを 眺めているんだよ。 風が梢を揺らす まどろむような 葉ずれを聞きながら。 ゆっくりと旋回する鳥の さえずりが、 そこに、溶けて。 二人、並んで 座っていようよ。 人の…

  • 2020/07/15 17:19
    詞「もう遅いよ」

        いつだってこの手を伸ばしてきたんだ蹴落とすことも媚を売ることも厭わなかった誰かの金言を武器に 誰かの戯言を盾にだって そういう背中ばっか見せられたんだ…

  • 2020/07/14 09:20
    人生の階段

    階段は上りより 下りのほうが案外 きつかったりする不安やら虚無やら背に負うた 荷物も下れば下るほど増えて行くことの重たさに明日から 目を背けて見ないようにする...

  • #ポエム
  • 2020/07/08 09:07
    生きてることが億劫で(再掲載)

    朝 起きるのも億劫で食事の支度も億劫で家を出るのも億劫で微かに聞こえる自分の吐息が 耳障りでこの呼吸も億劫で生きてることが億劫で生きてることが億劫で安物のこの いのちが億劫で...

  • 2020/07/06 09:35
    自己決定疲れ

    いつも ひとりで思考して悩んで迷って判断して実行して思考して悩んで迷って判断して実行して思考して悩んで迷って判断して実行してそこに常に脈々と流れるのは得体の知れない 不安と緊張不安は正体がわからないから不安なんだそれでもいつも ひとりで思考して悩んで迷って判断して実行してその繰り返し繰り返し今夜もきっと眠れない...

  • 2020/07/05 09:07
    独りでなく一人に

    私はひとと繋がれない誰ともどんなに親しいひとともつながれない一緒にいる間だけつながっていると感じることができる「じゃあね またね」と別れた途端プツン、とその人は私の中から消えてしまうだからいつも 独りちゃんと「一人」になれないと誰かと一緒に生きていくことはできないお母さんがこの世から消えて自分の半身を失った私はいつも「半人前」のまま、失った半身を 他の誰かで埋めようと求めつづけたでもそれではいつま...

  • 2020/07/04 09:26
    削減人生(再掲載)

    私に届く 何通ものメールはその殆ど全てがただのジャンクメールでそれが 忌々しくて片っ端から削除するあれやこれやの支払いを済ませては通帳の残高に 眩暈を起こすほぼ それしかない生活が忌々しくて母親の腹の中から今現在までの自分を片っ端から削除したくなる私の 全ては「なかったこと」誰も 私を知らないだったら削除しても きっと何の問題もないジャンクメールと同じ人生読まずに削除されるだけ...

  • 2020/07/02 09:09
    つながってる感の欠如

    私は、人と「つながってる感」が持てない。健康な人間は、乳児期になると母親と自分が別個の存在だとわかるようになりそのため、母親の姿が見えないと不安に陥る。物理的に母親の姿があれば安心して遊び、またすぐに母親の元に戻って来る。やがて、母親の姿が見えなくなっても母親はちゃんといてくれる と、わかるようになる。そこでつまづいているんだよねえ・・・私は。だから、友達とも彼氏とも、物理的に「じゃあね、またね」...

  • 2020/06/22 18:35
    上機嫌でいられる、最も手っ取り早く 最も効果的で 最も哀しい方法。

    Blue あなたとわたしの本 236 一人でいるのが 好きなのは、 僕という人間はたいてい 機嫌がいい、からなんです。 機嫌のいい人と一緒にいると、 こちらも上機嫌でいられます。 僕自身と二人っきりでいると 僕は機嫌よくいられる。 僕という人間はたいてい 機嫌がいいですから。 そんな僕でもたまには人と過ごすこともあります。 そんなときももちろん 上機嫌でいてあげたいと思う。 愛、なんてものを定義するのは難しいし、 定義する必要もないのかもしれないし、 また何通りだって定義できるんだろうけど、 機嫌よく いま・いま・いま、にしっかり居る、っていうのも 愛、なんじゃないかって、思うよ。 だって、 …

  • 2020/05/07 11:11
    0コンマ4秒の線香花火

    Blue あなたとわたしの本 235 「線香花火の国」に行ったことがあります。もう30年以上まえの話です。 それはただの線香花火ではなく、その花火たちは、0コンマ4秒しか発火することができないのです。そんな「線香花火の国」でした。 フード付きの白いマントの男性と並び、ガラスでできた高みにある部屋から僕は外を見ていた。僕たち以外、ほかには誰もいません。 純白の広大な敷地に、無数の線香花火が生えていました。火玉が上を向いたかたちです。閃光が確かにひらめいているのですが、0コンマ4秒のことです。見えるか見えないかの一瞬で燃え尽きてしまいます。火が消えてしまうとそれが下がり、同じ場所からまた伸びてきま…

  • 2020/03/04 11:38
    無気力の風

    珈琲を飲みたかったらお湯を沸かさなくてはならないし出かけたかったら着替えなければならないなぜこんなにたくさんのことをやらなければならないの?何もしたくない何もしたくない何もしたくないようやく 夕暮れ陽が沈む陽が沈めば私も沈む無気力の風が 吹く春の気配を封じ込めて無気力の風が 吹く...

  • 2020/02/17 12:27
    あと一年だけ生きよう

    最近、凄く疲れてる。仕事とか、所用とかこの所いろいろあって。でも、仕事の疲れというのは体がふわっとするだけで心まで食い込まない。だから疲れていても苦にならない。心の疲れはいつも、病を刺激するから生きる苦しみにつながる。だから、体の疲れは私にとってむしろ楽。何だか体が浮いてるみたいで。世の中は、時計の針が凄く速く回ってく。とてもじゃないけど着いて行けない。私の時計は、動かないままだから。春の声が、聞...

  • 2020/02/17 07:06
    シンクロニシティー(意味のある偶然の一致)の具体例(1):ユング/河合隼雄

    前回の「共時性(シンクロニシティー)について:意味ある偶然の一致/ユング/河合隼雄」では、シンクロニシティーの一般論についての記事を書きました。今回は、シンクロニシティーの具体例について書いてみたいと思います。★★★ ★★★(シンクロニシティーは慎重に扱わなければならない)前回の記事でも書きましたが、シンクロニシティーの考えは、ややもすると安易に使われ、オカルト的な「アブナイ」発想に結びつきやすいので、...

  • 2020/02/15 12:29
    残酷な今日のテーゼ

    パソコンに向かっていたらいつの間にか 空が白んで音も立てずにまた今日がやって来た私に無断でまた今日がやって来たひとこと言ってよ「また今日が来ます」とそしたら私は昨日の夜に 逃げるから仕事 身支度 街の喧騒今日はいつでも残酷で私はまた長くつづく 今日を堪える毎日毎日昨日の夜に逃げたいと 思いながら...

  • 2020/02/14 12:09
    深夜の冷気に撃たれて

    深夜この部屋に突如 冷気が入って来ましたその余りの寒さは痛みとなって私の全身を 貫きました外が白んで来たことにも気づかぬまま余りの痛みにのたうちまわりました子供のような なぜ?の問いをうわ言のように繰り返していましたあなたの背中が私を拒絶して遠ざかって行きましたあなたを引き止めたくて何か言いたいと思ったけれど声が 出ませんでしたドアノブを閉める音が更に冷たく私の鼓膜に響きました金属の冷たい冷たい音...

  • 2020/02/14 12:09
    おかあさんが死にました・その4

    11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたおいしゃさんに「子宮体癌末期 4期のBです もって1か月です」と言われてもおかあさんは それがうそのように元気でした一緒に病院の中を散歩して一緒に食堂でうどんを食べて「こんなに元気な人がもうすぐ死ぬなんてうそ」それほど おかあさんは元気でおいしゃさんが言ったことは間違いだと思いました11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたでもおかあさんはやがて寝たき...

  • 2020/02/14 12:09
    おかあさんが死にました・その5

    11月10日水ようび はれおかあさんが 死にましたおかあさんにはいのちがあと一か月だなんてとても言うことはできませんでしたおかあさんがもうすぐ死ぬおかあさんがもうすぐ死ぬこのことを私は一人でせおう覚悟をしましたそれがしんどくて しんどくてその頃のことを私はよく覚えていません11月10日水ようび はれおかあさんが死にましたおかあさんは自分のいのちが長くないことに気づいているようでしたなのに私にそれを訊くこと...

  • 2020/02/02 14:58
    共食い

    お母さんが私を食べて私がお母さんを食べて共食いをして 生きて来たお母さんが死んだから私の食べるものが なくなってだから私はずうっと飢えるお互いの血を 肉を心を 食べ合ってしか生きられなかった二人食べて食べられて生きてはいけないと知りながら共食いをした 私たちお母さんの報いは 断末魔私の報いは 餓鬼の道飢えて飢えて餓鬼になり物乞いしながら心を 探す...

  • 2020/02/02 14:57
    5歳の心のままで

    幼い頃からダブルバインドの中にいて心を引き裂かれアンビバレントな感情に振り回されいつしか私は右にも左にも踏み出すことができなくなった5歳の心のままで体だけ大人になった私はいつも いつも良識とか道徳とか倫理とかそんなものたちばかりにぐるぐる巻きに 縛られて息をするのも 苦しくて大人の振りして挨拶しながら5歳の心はいつも いつも怯えてた大人の振りして笑いながら5歳の心はいつも いつも地獄の1丁目をさまよっ...

  • 2020/01/19 23:13
    死の衝動に疲れて・その2

    「良き生を生きている人は、生きる意味は考えない」というようなことを、ある社会学者が言っていたけれど、ほんまやなあ・・・と思った。毎日楽しく生きてたら、そんななぜ生きるの?なんて考える必要がないもんね。生きるのがつらいから、なぜ生きるのか、何のために生きていくのか、そんなことばかり考える。そんなこと考えても意味ないとわかっていながらね。そもそも、生きることに意味も価値もないんだから。生存権ってのも残...

  • 2020/01/18 23:13
    死の衝動に疲れて

    ときに突き上げて来る死の衝動。衝動に、理屈は通用しません。だからこそ 衝動 というのです。しかし昨日は、その衝動と、冷静な、もう一人の自分との闘いの一日でした。絶対、ヤってはいけないようるせえ!もう生きていたくない!いやダメだって!絹はどうする?そんなこともうどうだっていいよ!良くない!お前母親だろ?しらないしらないもう苦しいんだよ!全力で自分を説得したせいか、今日は何だかくたびれてふらふらになり...

  • 2020/01/15 12:20
    1999年のままで

    1999年で、時が止まったままです。母が亡くなった年です。このことは今まで「詩」として表現して来ましたが、比喩などではなく、本当に、私の中でこの年から時計が全く動いていないのです。今は、2020年です。それが、本当にわからないのです。2020年・・・?って、そんなの、遠い未来の話にしか聞こえなくて。オリンピックも、安倍政権の問題も実感を伴って聞こえないんです。なに、そんな未来の話をしているの?としか思えなくて...

  • 2019/12/22 22:11
    わたしは冬

    わたしは 冬暖をとろうと必死になってはだしでいることさえも忘れ果てわたしは 雪街中の音を かき消して氷の中に閉じ込めるわたしは 木枯らし子供の帽子を飛ばしては空の向こうに隠してしまうわたしは 冬わたしは 冬それでも春を信じてるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2019/12/20 06:41
    冬の未明に

    夜明け前はだかの心が冬の未明に さらされる渇いた魂 引きずってそれでも生きろと人は言う私のこの 心拍は一拍一拍苦しみの 鼓動それでも生きろと人は言う私に流れる 赤い血は24時間 熱過ぎて血の池地獄が たぎるようそれでも生きろと 人は言うそれは 人の優しさなのかそれとも 人の冷たさなのか私には わからないただこの骨もこの肉も苦しみという名の腫瘍にすっかり 食い尽くされているというのに...

  • 2019/12/14 21:35
    One of Themの宿命

    どんどんさむくなるどんどんひとりになるせいぜいこんなもんだというだけの未来がもう見えているのに終わらない毎日を生きるしかないそれがOne of Themの宿命ぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...

  • 2019/12/14 21:34
    苦しみ担当

    苦しむために生きて来たような自分の人生を思う。もしかしたら、人は皆何らかの役割を持って産まれて来るのかも知れない。母として とか 妻としてというよりも、んーー・・・・愛される役割を持って産まれて来た人とか愛する役割を持って産まれて来た人とか楽しむ役割を持って産まれて来た人とか働く役割を持って産まれて来た人とか。それなら私は苦しむ役割を持って産まれて来たんだと思う。自分では気づかなくても、他人の苦し...

  • 2019/12/14 21:34
    苦しみ担当・その2

    こうやって、休日の昼下がり横になりながら青空を眺めていると自分の長年の苦しみなど嘘のように、穏やかです。私の中には、価値観、こうありたいという生き方が決して揺らがない「軸」として赤い血と一緒に流れています。この「軸」を失ったら私はもはや私ではなくなるでしょう。しかし、私の長年の苦しみはこの「軸」の中に、赤い血とすっかり混ざり合って流れています。だから、苦しみが絶えることはないのです。苦しみの血だけ...

  • 2019/09/21 19:38
    怒りに震える秋の朝。

    朝5時から怒りに震える秋。怒りの原因は、両親の言動です。自分のことばかり考える家族。久しぶりに震えるほどの怒りと対峙してみて改めて、ここのところ本当に怒ってなかったなと感じたのでした。

  • 2019/08/11 17:20
    詞「覚めない夢」

       ガラクタだらけの夢の中形ないものに縛られてる螺旋の月日は何処へ行く?空っぽな僕と何処へ行く? フェンス越しの理想郷君の手垢がベットリ付いた足じゃ逆さまに…

  • 2019/02/27 17:30
    https://37144244.at.webry.info/201301/article_14.html

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  • 2019/02/14 17:21
    アート集団 | 前衛旅団 の 新作MV『 仮面のクオリア 』

    皆さんこんにちわ。かなりお久しぶりです。この空白期間に何をしていたかというと画家活動に勤しんでおりました。来月に作品展がありますので興味ある方は是非来てね...

  • 2019/01/07 00:11
    孤独の迷宮

    孤独の迷宮何も変わらない日々が巡り廻っていつでも時代は変遷して繰り返す陽が昇れば沈んで視界からは消えまた一人きりの明日が明けて行く心に潜む孤独の迷宮は抜け出せ…

  • 2019/01/06 11:48
    一人でも楽しめるあなたの姿はとても美しい

    Blue あなたとわたしの本 206 一人でも楽しめるあなた。 好きなことがあるあなた。 一人でも機嫌よくいられるあなた。 努力も続けられるあなた。 それが どれだけ美しい姿か。 自他にも優しい姿か。 豊かで、 そして 強い姿か。 一人でも楽しめるあなたの姿は、 なんて美しく 魅力的なんだろう。 あなたがそのことに、 気づいてくれるといいのに。

  • 2019/01/06 11:46
    誰でもできることができないからって

    つぶやき Blue 7 誰でもできることがうまくできないからって何とかできるようになろうと必死の努力をして何とかできるようになったとしても「誰でもできることが何とかできる人」になるだけでそれだったらあなたの得意な好きなことを思いっきり伸ばしたほうが遥かに明るく楽しい人生が待っているような気がするんだけれどどうだろう?

  • 2019/01/05 22:16
    http://kotosigure.seesaa.net/article/463529079.html

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  • 2019/01/04 03:18
    LIGHTNING START

    LIGHTNING START心の焔を尽きる事なく燃やし続け昨日の自分を蹴っ飛ばして駆けろ時が経つ度に一歩一歩強くなれる雷鳴の如く速い瞬息の踏み出しで稲光のよ…

  • 2019/01/02 10:19
    文章の中で生きていられたらそれでいい

    つぶやき Blue 8 文章って変なものですよね。僕は文章が好きなことは間違いないし、焦がれているとも思うんだけど、「Blue あなたとわたしの本」なんてほとんどが自分自身に向かって書いていることであって、たまたま状況が一致し、自分と似たどこかの誰かが力を得てくれたらうれしいなと思ってるのも事実なんだけど、勇気づけられました、救われましたなんて実際に誰かが言ってくれたりすると、その人を騙してるような気もし、自己嫌悪に陥ったりもする。どうしてだろう? 本当に思ってることを言ってるのに。書いているはずなのに。でもそれが、文章ってものなのかもしれないなぁ。真実でも虚偽でもない。虚偽でもなく真実でもな…

  • 2019/01/01 12:19
    恐怖が教える物

    恐怖が教える物人間は恐怖を前に疑心暗鬼を生ずどんな本気も怯めば生半可になる疑心で素直に信じ切れなくなる中当たり前の事を忘れてしまうんだどんな風に思われているだ…

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