昔作った詩と、最近の詩
認知症の母たち…施設に入るタイミング
「兄弟は苦しみを分け合うために生まれる。」箴言17:17
認知症って…笑って付き合っていくしかないよね~
【成年後見制度】認知症親の財産、相続をどうする?後見制度は利用すべき?
名札の今 #日経で知る学ぶ。
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眞野あずさの今 #BS日テレ
遺品分けて箪笥で背広幅きかす #想妻恋川柳
葛根湯飲むと夢見る妻笑顔 #想妻恋川柳
元戦士やってみなはれ家事代理 #想妻恋川柳
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聞き慣れた声に振り向く墓地帰り #想妻恋川柳
お線香点じて散歩消えるまで #想妻恋川柳
お地蔵さん逝ったワイフに生き写し #想妻恋川柳
蒼い月が浮かぶ惰性を嘲笑うように滾りなんて忘れた僕は叫びさえ見つからない 許してよ 愛した人帰れない 愛した日々 募るのは この身の終焉走馬灯 断末魔 …
星が人々の瞳を魅了する 夜更け かすかに 香づいた冷気が そっと 通り行くでしょう ・・・一度・・・もう一度・・・ 乙女は髪をなびかせ その瞳で私を見つめ 私は横目で 嫉妬を見るでしょう 闇に黙す 高貴な深紅よ にほんブログ村 詩・ポエムランキング
君はもう 愛想をつかしているだろうか 人々が 指折り数えて 春を待ちわびている事に 君の足元で 他と比較されたり 評価を下されたり 独りよがりの 物思いに 付き合わされる事に 街中で見かける 濃いチークをした女優のように 遠目で見られたり 騒がれたりする事に 笑顔を作り ただ 佇むだけの苦しみに 美しいと思えることに 疑問を感じ 君の心は 永遠を求めているだろう・・・ 君はもう 愛想をつかしているだろうか 君の美しさに 人々が魅了され 称賛する時 心の隅に 喜びや 高揚が 生まれることに その後 必ず訪れる 虚しい夜の静けさに 君の時が 過ぎ去った頃 寂しさに思いが彷徨い 華やかだった 春を慕…
人々の血や肉を塗り固めて創った文明の中で我々が 見ている現実ほど不確かで 曖昧なものはない私が見ている景色とあなたが見ている景色はきっとちがう主観 という実に邪魔なフィルターを通してしか我々は 現実を見られないからだけど私は 見たいフィルターを外して本当の現実をそうすれば きっとどれほどの人々が血を流し肉を削がれ骨を断たれたかがわかるからそれぞれの歴史の重みがわかるからあなたの 痛みがわかるから...
毎日が出会いと別れの繰り返し。・・・なのに、 「さようなら」の言葉はつらい。 それは、愛する人との別れか、親友との別れか、 もう二度と会えないのか、…会えないかもしれない。 ・・・会えても・・・もう会えない。 今はただ胸を抑え、涙は止まらない・・・止まらない涙? ...わからない。 涙・涙・涙・・・・・・・ あなたは旅立つ予感を漂わせ、去っていった。 瞳で愛を語り、笑顔で隠しながら。 私も笑顔で応じた・・・あなたと同じ瞳で。 去ったあなたの残した余韻が大波のように私を 捕らえて離さない。何度も砂浜に打ち上げられては、 疲れ切った自分にこう言う。 「逃れる術を私は知らない。」・・・と。 毎日が出…
明るい家族の中 明るい友人に 囲まれて いつも楽しく 笑顔で 過ごせた日々の中で 私が恋した人は ほかの人を 好きになって 思いも寄らない 人からの 告白に・・・ 「・・・ごめんなさい。」 自分で絞り出した 小さな声の その返答に 深夜 暗闇の部屋で 声を殺して 泣いた・・・ 朝 日差しを見て いつもの習慣で 笑顔になれ 何事も無かったかの様に みんなの笑顔に 雲隠れした それでも 学校の帰り道 友人たちと 笑顔で別れ あちらは2人 私は1人で歩き出す・・・ (にわか雨が・・・) 私は 負けずに 晴れ間の方を 見上げつつ いつもの笑顔で 傘はささずに 歩き続けた うつむくと 大雨になりそうな気…
〜そこにいる〜 砂利の引かれたその道を 裸足で歩いていたんだと足元の石に付いた血を 見つけた時に気付いたよそうだ、痛いはずだった頑張るな、焦るなと みんながよく言うけれどそんなことは知ってるさ そんなことは知っているそろそろ靴下と 靴でも履いてみようかなそしたらもう少し 歩けるかもしれないさ もしもそれでも まだ、足の 痛みが取れなかったならそうだな、今度は波の音 でも聴きに行こうかな 故郷で聴いた波の音 もう一度聴きに行こうかな そして朝日が昇るまで ずっと眺めていようかな地球の回る音聞いていようかな オレが地球の一部だと 想い出せる時が来るまで こんにちは!詩子です。 昨日、You Tub…
〜こころのなかみ〜 こころのなかを のぞいてみたら いったいなにが みえるかな おかあさんが ぼくのめをみて だいすきだよというとこころのまんなからへんが すこしギュッとなってから ふわっとなって めからなみだがでそうになるよだからぼくは こころのなかみをみてみたい すこしドキドキしながら のぞいてみたい あなたは誰ですか? おはようございます。詩子です。今日は又、小さい男の子になった気分で詩をかいてみました。 ✛✛✛✛✛少し前に、お耳の聞こえない赤ちゃんが、補聴器を付けて 初めて母親の声を聞いて 感動して涙を流す。 その動画を見ました。まだ、生まれて数ヶ月の赤ちゃんが本当に感動をして、喜びの…
「心臓の眼」春の突風が街を洗っていく黄金の太陽は私達を抱き寄せて「さあ、もう一度、恋をしろ」と命じている3分ごとに奥行きを拡張する森の只中に座り自分のホログラムに輝く数本の線の色を眺めていた天女から授かったマニ宝珠を左手にチベットから旅をしてきた五鈷杵を右手に両膝の上で柔らかく握り呼吸をふかく緩めている「罪はあるものだよな、枯葉よ」自らを振り返って悲しみの無いものなど一人もいはしない美しい恋をイ...
「揺蕩う愚鈍」令和三年の三月だ13年前の母との死別とその私の魂の激震がそのまま投影されたかのような東日本大震災から10年脱皮を遂げた日本国は若い皮膚に本来の色を滲ませ始めている私の肚のなかで三十か月の胎動を続けていた悲しみはこの春美しくグロテスクなアクセサリーに転身して精神病者たちの肩を飾っているつまりはこの鬼童の魂もまた恒常なる大悲の輪郭を了解することにようやく成功したのかもしれないしずかちゃんが...
「森に探る歪の音」大いなる眼差しをもとめて青空を見るのだがキーンと澄み渡ったこの青空には反響がない「私はだれか」と問いかければ、空は「私はだれか」と歌いだすばかり四月の森を歩く落ち葉を鳴らす自分の足音が嬉しい私は軽い気体のような蒼黒い思考を歪ませながら嵌め込める絵を探している全長40キロメートルの強大な透明の蛇は緑と赤のまだら模様の直径260メートルの胴体をくねらせて うねらせて微細に震える鱗を輝...
心の傷?そんなの ぬるいんだよ私の心はもう傷がつき過ぎてバラバラの肉片みたいにちぎれて心 として使えないんだよ誰にも必要とされてない?寝言ぬかすなよそんなこと産まれて5年目で もうわかってたよそれでも死んではいけないんだってさみんながそう言うんだよじゃあなぜ?何十年も必要とされないまま心が肉片になったままなぜ死んではいけないとか言うの?自分の出生をこの世に産まれ出ることができなかった誰かに ゆずり...
「愚の森」愚の森を歩いているのか、この私はそれを理想の森だと、君は言うのか静けさを追いかけて泪と微笑のチェーンループを見おろしてきた自動車の音と路地の向こう側の喧嘩の声辛く 辛く 手向かう人間を問い詰めて永遠を仰ぐ少年たちの切断された足を氷漬けにして学校の資料室に陳列するオバサン達を遠く見ながらこの愚の森を私は歩いている私を追い詰めようとしていた錯乱の気流は、いま私の愛しい玩具となった無意味の窓...
「ある懺悔の祈り」あなたの苦しみは私の魂の至らなさです本当に申し訳ありませんあなたの泪は私の過去の愛の不足です本当に申し訳ありませんどうかお許しくださいどうか今ここから私があなたの喜びの為に祈ることをお許しください天空も大地も草も木も虫も犬も風も太陽もお月さまも私たちを平等に愛していますあなたの魂の光をもっと自由に、もっと豊かに伸びやかに奥深く輝かせるために私が祈りを行うことを、どうか許可してく...
「背中に立ちし神」狭窄されてはいまいか理想にキレイな心というやつに縛られてはいまいか愛という観念にあの天空の鮮やかな虹の神はお前に義務を与えることがあっただろうか無かったはずだお前はお前のままでよい他人は他人のままでよい自らの身体の中心の下丹田の慈力の花が開き始めていることをお前は自覚しているだろう自らの魂に眠る自然法爾を思い出せお前は鬼童を演じたその戦いは神愛を地上に齎すための見事な勝利を遂げ...
「曼殊沙華残照」 むらがりていよいよ寂しひがんばな ( 日野 常城 )和歌三首 暁闇の夢幻にさゆる曼殊沙華 愛にめざむる朝霧の中 幽世の母の旅路を億念す 彼岸花さくかろき姿に 夕暮れの今日の別れを惜しむ野に 記憶の形見の曼殊沙華さく俳句七句 ルシフェルの泪はじきて曼殊沙華 一万年いのり浴びたり曼殊沙華 甘く細く天蓋花の思ひ人 暁闇の夢幻に冴ゆる曼殊沙華...
「十月の無数の点」 彼岸花水かがやきて運ばるる ( 富田 直治 )和歌三首 玉かぎる秋の夕べの大山の 天に彩る女神舞踏す 朝風の無数の点を幻視して 冴えたる土の香り満ちたり これは夢だと背骨がかたる机上にて 老いが見つめる恋のあとさき俳句七句 晩秋に石ころの影こくなりぬ 十月の仙人二人笑いけり 秋の夜にシュールなドラマ終焉す 秋澄みて息に消え去る泣き女 ...
小倉百人一首 光琳かるた くずし字の美しい魅力
42歳のトランプ 時代を喰った記者井上和博氏
アンディ お留守番 お見送り
「冬が来る前に」 軽井沢の晩秋アンディとお散歩
大根の煮物
ヒャクニチソウ(ジニア)
上高地のカモ
ヒルザキツキミソウ 祝第47代トランプ大統領
夕暮れのローカル線 マジックアワーの余韻 映画『流浪の月』
酒豪デザイナー宮原あやさんを囲んでソルティヒップで乾杯‼︎
アンディ チョコレートはダメ
きのこの虚無僧 ショウゲンジ 尺八の思い出
新米 新潟魚沼産こしひかり おかまバー「カリ子」さんの思い出
アンディ 小さい秋見つけたよ~っ!!
寺山修司の短歌の世界はAI写真で表現可能か?
〜知ること〜 詩を書く内面を見つめる嘘はつかない見たくないものも見る怖がらず見る動かなかったものが動く少し衝動がある逃げずに感じる 感じ切る 少し波立つ凪になるまで待つ 少し待つ 少し景色が変わる 花の季節🌺 おはようございます。詩子です。 今日から雨かと思ってたら違った(笑)いいんだけど。 晴れてて、明日雨と思うとなんか色々やること増える(笑) ✛ 詩を書くこと ✛ 今日は、詩を書くことについて書いてみました。 私はここに色々吐き出ししていますが、もう一年経過しました。その間に曲を付けてもらって、作品になったり私の詩について色々な感想を言ってくれる人にも出会ったりとか…。言葉の魅力にも気が付…
〜気配〜 時折風に乗って 飛んでくる花びら身体で感じる気配 懐かしさと切なさを運ぶ※ 遠くて近い 近くて遠いあなたは こうして時間(とき)を 紡ぐ私を見て 何を想うのでしょう あなたの心の中に もう少し触れたかった とりとめのない話 掴みようのない会話忍び寄る気配の中 ただ私はあなたの元へ※ 限られた時間 何かを育みたかった でも、時間は止まらない 私の心は裏表 あなたはそれでいいきっと そう、言うことでしょう そう、言うことでしょう 数えられる数だけの 愛を経験する事で 枝から葉が落ちるのならその時は潔く キレイな舞を見せたいと あなたが言った気がした おはようございます。詩子です。 最近は…
〜歳を取るということ〜 歳を取るということ少し優しくなれること 少し寛容になれること 少しおおらかになれること 歳を取るということ少しゆっくりになれること 少し忘れる事ができること 少し角が取れること 歳を取るということ少し戸惑うこと 少し不安になること 少し終わりが見えること歳を取るということ 少し小さくなること 少し寂しくなること 少し諦めていくこと 歳を取るということ 又もとに戻るということ これから、散るよ。🌸 こんにちは。詩子です。 私の仕事はまだまだお客さんの戻りが少なく いまだ時間がたっぷりあります。時間は多い方が嬉しい。 有効に使っているのかは、少し謎です(笑) さてさて、今日…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。