昔作った詩と、最近の詩
1件〜50件
「星空のドライブ」サニーデイサービス 「クイズ・アカデミー」サニーデイサービス 「ミラー・ミラー」サニーデイサービス 「アニヴァーサリー・オブ・ラブ」サニーデイサービス 「クイズ・アカデミー(インストゥルメンタル)」サニーデイサービス 「カモン・レッツ・ダンス」ボウディーズ...
もの問えば答ゆる人の秋深し 大小の便のみで生き生身魂 生身魂朝食のみで三時間 生身魂パパーパパーと叫びをり 生身魂宗教なぞに騙さるる 生身魂鉄の意志にて生きている 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
ストレートティーを飲み干し秋の昼 会計をグラフにしたり秋の昼 ありがとうございましたと敬老日 秋日和点きっぱなしの電気かな 音量を下げて聴くなり秋の音 他よりも静かな部屋や秋驟雨 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
大学のサークルの友人と浅草に遊びに行きました。水上バスに乗って、ザッパの〇△□やfromwhere nowhereを訳して風呂入って脳ワヤやとか言って、あなたってザッパ博士?とか言われるうちに浅草寺に着きました。そう、はなやしき隣の寺は菊供養とは浅草寺だったのです。後年踊り...
辛いとき存分に泣け生身魂 墓参り墓地で昼飯喰らひけり 七夕の夢のごとくは如何せん 故人の間添えてあるのは真菰の馬 よろしくお願いします。
本日は凶でありけり蚯蚓鳴く 愁思とは由無き事と思ひけり 鳩吹くや小さき嘘を楽しまん 解夏の僧足軽やかに歩きけり 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
天高し地上は子等が走りをり 空中をゴロゴロと鳴り秋の雷 新涼の黒鍵が鳴るピアノかな うっかりと二百十日の中にをり 秋澄みて墨汁の染み減りにけり をりとりてはらりと軽き猫じゃらし よろしくお願いいたします。
秋の壁白き上にも白きかな 秋麗や麗人が来て盛り上がり とんとまあ癒えぬ患者と医師の秋 灯籠の纏ふはおのが光のみ 肌寒く長袖シャツを選びをり 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いします。
袖に触れ何かの縁と月見かな 面会の人の香仄か秋の昼 定食のAB選び夜食かな 試験管並べるだけの夜業かな 十六夜やいざ酔いませうふたりして 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
語るなら失楽園の林檎かな 柿の村山に里にと熟れにけり むっとせし金木犀の香りかな 二人ならどんなことでも山葡萄 眠いとも思はなくなり夜の仕事 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
重陽のアイロンかけてをりにけり t-シャツを上手くたたんで菊の日や 七夕のわれてもすえにあわんとぞ 裏の畑案山子が立ちてをりにけり 菊の日の誰がために鐘は鳴る 寄せ書きの中央に母菊の日や 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
コンタクトレンズに秋の澄みにけり しばらくは雨音ばかり秋驟雨 妹あれば妹想ふべし露けしや わすらるるように浮かびし夕の月 名月やジャスミンティを飲みにけり 予報士の声張り上げて野分かな 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
我が血ならだうぞ吸はれむ秋の蚊よ 破れ芭蕉人の通わぬ路地にあり みのむしがぬくぬくとしてをりにけり 六道に参り展望台へ行く 重力に従いてをり木の実落つ 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
その顔はへのへのもみじ案山子かな バッティングセンターにをり秋日和 割った皿数えてをれり百八燈 墓参り卒塔婆が一つ新しき 先生と呼ばれ古書屋で秋日和 ブラザーと呼ばれ振り向く秋日和 交番で直立不動秋日和 カラフルな奴が毒なり茸狩り 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願い...
美少女と美女がおしゃべり秋の昼 出来もせず夢を語れり秋の昼 宵闇に静かになりぬ空調や 秋出水エアコンの下吹きだせり それはそれこれはこれなり秋の昼 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
夜学子の授業の後はバイトなり 夜仕事の送迎バスに乗りにけり 飽きもせず刹那に燈火親しまん 想ひ出は線香花火切なくて 花火散るわれの心のどこか散る 墓参り既に誰かが花を生け 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
初紅葉不動明王またたかず 踊り子のあえかなるゆえ恋しかり 折込の秋めいてくる昨日今日 飽きもせぬ独り相撲や残暑なり 秋憂い一人で部屋に居る自由 秋高し隣に誰も居ぬ自由 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
立待の月を待てるが曇りかな 我が心見透かしてをり案山子立つ 生協の今日もオバちゃん蚯蚓鳴く 再起動せしコンピュータお螻蛄鳴く たちまちに暗くなる晩待宵や 美人さん来るはずだった秋の昼 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いいたします。
来客の帰りし刻に秋の雨 手花火の膨らんでから落ちにけり 窓を閉め秋の雷聞きてをり 秋の蚊は眠りし時にブーと飛び 秋の雨深夜に降りてをりにけり この度はオニ公園で手花火や しばらくは雨音ばかり秋の土 威勢よくバサッと切りぬ松手入れ 俳句って音楽だと思うのよ。 よろしくお願いい...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。