昔作った詩と、最近の詩
4年前と同じアメリカ!? 私達はどう変化しようか?
”今こそ日本も欧米並の農家に対する戸別所得補償を実施するべきです”
『2025年 日本はこうなる』レビュー
残念です。
『令和ニッポン改造論』— 日本の未来を見据えた国民民主党代表・玉木雄一郎氏の提言
”日本も今こそ、令和の百姓一揆、農民が立ち上がる時がきました。”
原発
【日本は?】アメリカ 各州の調査で民主党と共和党の違いが鮮明に
★ごく普通の単純な願い★
”一昨日の種子法廃止違憲訴訟の控訴審最終弁論、本当に多くの方々に集まって頂き大感謝です。”
何か有れば賠償してもらえばいいという考え方は地獄を見る
南海トラフ地震
この前言ったこと
国民
ちょっと硬い話 (笑) 2
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人口爆発をさせないために受胎制限を考える厚生大臣の家で続々と発覚するおめでたに翻弄される一家の物語。コメディとして終盤まで静かに展開するのだが、最後の最後でドタバタ喜劇の様相になる。登場人物達は誰一人として悪者は存在せず、のほほんと幸せを感じながら観られる作品。人物造形もそれぞれキャラ立ちしていて見事。家族内で行われる「政治」も、家族愛によって包含され、跡を濁さずハッピー・ドタバタ・エンド。大正モ...
キングコングの西野亮廣が吉本興業のマネージャーに対して説教したことを表に出し、吉本を退社した。この件でも分かることだが、西野はすでに分かりやすい自己啓発系の教祖になった。彼は、批判的な視座を持った人間、つまりは他者をもう必要としない楽園で、自分の正当性を絶対的なものにし、好き勝手やるだけである。いや、別にやりゃいいんだけど、興味無いから。ただ、自己啓発系の人間たち、自己啓発を名乗らずとも、自分たち...
政治上の立場というものを考えずに普通に考えてみると、ある物事について、間違いなく、支障が少ないように進めていくためには漸進的に物事を進めるしかない。そもそも急進的に物事を進めるということが、近代における組織運営・政治的な政策決定以外にあり得るのかが僕には疑問である。さらには、急進的な変化を求めたがる人々がその急進的な物事の進展によって期待しているのは、実際に物事がうまくいくかどうかにはない。それは...
マルクス兄弟の映画は初見である。様々な所で光るアイデアが溢れているが、どうもマルクス兄弟の作風は好きではない。もちろん今日にまで引き継がれるネタがあり、特に鏡のシーンは笑えたのだが、ナンセンスがここまで来ると本当に意味が無くなってしまう。今作のマルクス兄弟のキャラクターも新首相役のグルーチョ以外はあまり好きにはなれず、いたずら好きで頭の弱いスパイ達には辟易としてしまう。だが、随所に出てくる笑いの中...
ハリウッドのリベラル代表格であるジョージ・クルーニーの新作『ミッドナイト・スカイ』Netflixで公開された。ジョージ・クルーニーは『ソラリス』や『ゼロ・グラビティ』など宇宙ものの映画に出演していることが多いのであるが、最近ハリウッドで宇宙もの映画が多いのはなんでだろうなと思っていた。もちろん映像技術の進化や宇宙に関する知識の進歩もあるのではあろう。しかし、おそらく現代人の人間に対する絶望的な認識が宇宙物...
2006年公開作品、ブラジルの作家パウロ・コエーリョの同名小説を原作とした、真木よう子主演の日本映画である。--------------------まず、ある世代以上の方には、真木よう子演じるトワの心情のリアルさが分からないのであろうと思う。彼女の心情は、20~30代の人間にはリアルな心情なのである。本作に対する批判点として主人公の自殺の理由が分からないというようなものがあったが、現代の若者において自殺の理由の重要性など問題...
なんか誰も保守系でギリシャ哲学の研究者であった田中美知太郎を引用したりする人が少ないので、腹が立ってきた。一番今学ぶべきは多分田中美知太郎である。引用されない理由は分かる。今の言論人にとって、田中の言葉は、地味で常識的過ぎるからです。その常識的な、当たり前に感じる田中の言葉をどのように解釈するか、ときほぐすかということが評論家の力量であるのだが、小林秀雄とか福田恆存とかの派手な文学的な文章に吸い寄...
「司令官爆殺でイラン国民は米国に激怒した」そんなニュースはウソだったタイトルを見て、「へえ、そうなのかあ」と興味深く思って見たら、記事の中盤で「イラン国民の悲しみや怒りは本物ですが」とあって、最初の「おい」が来た。ソレイマニ司令官は、イラン国内では人望の厚い人物でした。数々の戦闘を勝利に導いたイランの英雄であるだけでなく、人徳があり、ワイロも一切受け取らない、素晴らしい人。だから、彼がアメリカの空...
前も言ったが、コロナに対する対策を最優先にするのはよい。しかし、このコロナが広がっている状況で、他の災害(地震など)が起きる可能性は間違いなくある。そのための避難はどうあるべきか今のうちから考えとかないとめちゃくちゃ混乱する。三密防ぎながら避難するには避難場所増やすなり、行動基準を定めたりしないとあかんやろがい。今の収容可能人数で対応しなきゃいけないってなると、またコロナなんてただの風邪論が猛威を...
ほんと政治的な言論人の争いのくだらなさが最近ひどい。「これからは古典を読むから若い奴らは頑張れや」というようなことを、東浩紀はTwitterで言っていたが、その東の態度が批評家として正当だと思う。しかし、一つ言いたいのは、これは若さの問題と言うより、学問に対する態度の問題だと思う。相手を言い負かすとか政策実現のために思想や学問をやる人間は、箸で人を殺そうとする人間のように、ものの使い方をそもそも履き違え...
1928年(昭和3年)の稲垣浩監督、伊丹万作脚本のサイレント映画。僕が借りたものは松田春翠の活弁トーキー版であった。物語の解説が無いので紹介する。サイレント映画なだけあって、出来事が多く、心理描写が少ないため、冗長な解説になるが、悪しからず。--------------------佐幕派の侍であり、随一の剣豪である伊達主水(片岡千恵蔵)はある時、恋敵である関口蔵六(矢野武男)に対する方便が元になり、安藤つや(衣笠淳子)と...
全般的に言うと今の保守は経済以外で語るものを持たない。経済学なんて近代学問丸出しの分野であって、一専門分野に過ぎないにもかかわらず、保守思想の全部であるかのように、保守の論客はここ5年くらい経済しか語らなかった。経済思想は僕たちの生活に一番影響のある分野を考える思想だと言ってもいい。しかし、やはりそれも専門的であるがゆえに部分的なものに過ぎない。経済しか語らない保守は、トータルに物事を把握しようと...
今どき「科学の「真理」」というようなワードを言ってしまう言論人は、現代科学の動きすら把握できていない非科学的な人種である。人文科学系の人間が自然科学的なデータに立脚して物を言うと、やけに「科学、科学」とうるさいのであるが、それが予定する科学性はただの実証主義に過ぎず、歴史では歴史主義でしかない。そのような科学的な方法論というものが第一次大戦以後、西洋では懐疑されてきたのではなかったか。実証主義はPo...
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
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遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
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心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。