昔作った詩と、最近の詩
2022年09月 (1件〜50件)
入選句「お財布に…」(11/13 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「無視します…」(11/3 仲畑流万能川柳(2024))
入選句「冷蔵庫で…」(10/2 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「戦場に…」(9/11 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「新聞に…」(8/31 仲畑流万能川柳(2024))
入選句「絵日記を…」(9/4 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「三密の…」(8/28 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「日々模索…」(8/21 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「ホイコーロー…」(7/31 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「スマホでは…」(7/17 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「わが手首…」(7/10 ラジオ万能川柳(2024))
入選句「お菓子より…」(7/3 ラジオ万能川柳(2024))
短歌「ズキズキや…」(7/1毎日歌壇(2024))
入選句「アイコンの…」(6/19 ラジオ万能川柳(2024))
短歌「本当に…」(6/11毎日歌壇(2024))
酔芙蓉ほのかな想ひ愛しさに ビオロンを聴きゐる如く酔芙蓉 湯上りの櫛目の髪や酔芙蓉 染まりたし君の心に酔芙蓉 朝の心もまだ白し酔芙蓉 酔芙蓉うちあけられず萎む恋 酔芙蓉をたくさん写してきたので詠んでみました。 「酔」の字があるから「ほろ酔い」や「酒」を使った句を詠む人が多...
増えてゆく廃村や白彼岸花 擬宝珠や廃墟となりし温泉地 擬宝珠は夏の季語ですがまだ咲いていたので撮って来ました。 ユーチューブで、かつては観光客で連日にぎわっていたであろう有名な温泉地が、ゴーストタウンのようになってるショックな光景を見ました。一見、まだ立派な大きなホテル...
逢へぬとも胸に住んでる縷紅草 縷紅草あの日の君を想ってる 想ひ出は美し寂し縷紅草 変はりなき日々の暮しや縷紅草 朝はトーストとコーヒー縷紅草 平凡な暮しの楽し縷紅草 父と子の賑やかな湯や縷紅草 食細くなりたる老いや縷紅草 野やフェンスでも見かけるこの花は、何という名前だろ...
昼顔は心に触れる聴診器 昼顔の真っ直ぐに破れたるまま 園児らの遠く小さく帽子花 露草の垂れたる影の水路かな 月草の這って節から根を伸ばす 真っ青な小さき羽や蛍草 齢経て君への想ひうつし花 昼顔は夏の季語ですが、まだ咲いていたので撮って来ました。 この露草は写真ではわかり...
秋の夜やボトルキープの梯子酒 朝晩は秋を感じるようになりました。 日中は蒸し暑くて不快ですけど。ツクツクボウシはまだ鳴いています。胸を締め付けられるほど悲痛なまでに、終りゆく夏に一生懸命に鳴いています。あんなふうに僕は生きていないよ。 飲み過ぎて後は寝るだけ秋の夜 今日...
(写真は、「花ざかりの森」からお借りしました。) ほろ苦き秋刀魚の味や小津映画 ふと、小津安二郎の「秋刀魚の味」をまた観たいなあと思い出してる今朝です。 主役は笠智衆です。娘にいつまでも身の回りのことをさせていて、婚期を逃させてしまいはしないかと、学生時代の...
むつまじく一つの花に蜆蝶 牛膝つく来し猫や野の匂ひ 尾にまでもゐのこづち付け猫帰宅 ゐのこづち遊び疲れて寝たる猫 猫がシッポから耳まで付けて帰って来たことが度々ありました。 寝てた猫が起きたあとに、イノコヅチの実が幾つも落ちていたことも今では懐かしい思い出です。 「牛膝」は...
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。