昔作った詩と、最近の詩
純白に染める、雪×ルネ・シャール無垢、雪―ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」Amis,laneigeattendlaneigepouruntravailsimpleetpur,alalimitedel’airetdelaterre.友たちよ、純朴で無垢な仕事に雪が雪を待っている、空と大地の境界線で。【引用詩文:ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」抜粋自訳】暑気払いに冷厳シーズンの写真&詩を・夏休みシーズン暑すぎるので。笑ルネ・シャールは第二次世界大戦下、ナチス抵抗レジスタンス@フランスでも活動した詩人です。タイトル「Feuilletsd’Hypnos」は邦題「ヒュプノスの手帖」、眠りの神=Hypnosはシャールのコードネームでした。最近の丹沢山塊はツキノワグマ遭遇も増...無垢、雪―ReneChar「Feuilletsd’Hypnos」
海、さざめく追憶海×ジャン・コクトー「カンヌ」追憶の海―JeanCocteau「Cannes」MonoreilleestuncoquillageQuiaimelebruitdelamar.僕の耳は貝殻海の音を愛している。【引用詩文:JeanCocteau「Cannes」自訳抜粋】暑気払い×夏休みニュースに海もいいなー思ったので、笑ジャン・コクトーの詩なんですけど、この一節にナンダカ惹かれます。にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます追憶の海―JeanCocteau「Cannes」
汀にて、永遠の聲海×ウィリアム・ワーズワース汀の永遠―WilliamWordsworth「L'eternite'」OurSoulshavesightofthatimmortalseaWhichbroughtushither,Caninamomenttravelthither,AndseetheChildrensportupontheshore,Andhearthemightywatersrollingevermore.僕らの心は永遠の海を見るどれも僕らを連れてゆく、彼方つかのま旅ができる、そして波ぎわ遊ぶ子供たちを見て、そして大いなる水めぐる永遠を聴く。【引用詩文:WilliamWordsworth「IntimationsofImmortalityfromRecollectionsofEarlyChild...視点、永遠の海―WilliamWordsworth「IntimationsofImmortalityfromRecollectionsofEarlyChildhood」
無限の瞬きに、海×アルチュール・ランボオ「L'eternite'」永遠の海―JeanNicolasArthurRimbaud「L'eternite'」Elleestretrouvee.Quoi?-L'Eternite.C'estlameralleeAveclesoleil.見つけたよ。何を?永遠を。抱いて無くしてしまう海だ、あの太陽を。【引用詩文:JeanNicolasArthurRimbaud「L'eternite'」自訳抜粋】にほんブログ村純文学ランキング著作権法より無断利用転載ほか禁じます永遠の海―JeanNicolasArthurRimbaud「L'eternite'」
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
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遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
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心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。