昔作った詩と、最近の詩
結社歌誌「覇王樹」2019年10月号でO・朝子さんが、「紅玉集展望(8月号)」にて僕の8月号の2首を批評してくださったので、その(1)をアップします。 ・平…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2019年10月号より、題詠「辺」1首をアップします。 題「辺」 廃れた語あっこらへんど(あの辺り)われの方言集に収まる 写真…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2019年10月号より、僕の歌(2)3首をアップします。 水無月の尽日の昼カレンダーを早くも剥ぎて文月を示す 入院が十日に延び…
9月26日に、結社歌誌「覇王樹」2019年10月号が届きました。僕の歌6首(出詠8首より選)より、(1)3首をアップします。 足の爪磨られいるとき悲しみはふ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 午前中にて順位戦勝利した藤井聡太よ四十七手で 順位戦を午前中にて勝利した藤井七段 中継で観た(注:7月初…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 電子辞書の音と映像に合わせつつ久々にするラジオ体操 大冊の「葛原繁全歌集」読みおえ受けた恵み大きい 斎場…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 昨夜には投票をしていなかった あるページにて確認をした 万感の思いと綴る社長言ホンダF1優勝おめでとう …
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 一旦は点けたパソコンまた消して液晶を拭く専用紙にて 思い入れあった老い母失った妻を大事にしようと願う 生…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 白骨を拾いてのちの車よりピラフセットの看板を見る 義母の逝き恩讐を越えた嫁なるか兄嫁の顔つねに穏やか 山…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 母の通夜の無事に進みて義兄(あに)の読む謝辞の見事であったが残る 戸外にてブログランキング投票し義母の死…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 亡骸の軽かったこと気になりて納棺あとの仕儀を見つめる 山鳩の聞こえて義母の出棺を待つに歌誌読む吾は涙ぐむ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 夕方に洗濯物を取り込んだ母の枕経聴きいる妻か 義母の死の諸々によりブログ記事更新を止める二、三日と書く …
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 応援は届かないかも知れないが毎日に押すランキングぽち 義母(はは)の逝いた日の夕方に一人して食器を洗う明…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 夏至のあと三日を過ぎて夕暮れの早まるような梅雨の曇り日 風量を下げ風向を上げておくエアコンの風冷えてきた…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 囲碁棋士の「たかお日記」に二番めのいいね!を押した昨日の記事に パソコンに顔をそむけてくしゃみする大きな…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 買って来た百合球根の植え付けが五日を経ても出来ないでいる ようやくにトップを奪い返したがまだ安心はできな…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 コメントに元気を貰う明日には百合の植え付け材料を買う 今朝もまた遅く起ききてパソコンに向かえど物憂い一日…
今日の3首(7)シリーズの歌の始まりです。6月半ば~7月半ばの作品であす。 迷惑をかけてご免ね明日僕はランキングから去ってゆくから(注:書評・レビューのカテ…
今日の3首(6)シリーズの、最終をアップします。明日より(7)シリーズを開始の予定です。 年金の支給日は明日しあわせを先取りコーヒーゼリーを掬う くしゃみが…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 「あるある」とつい呟いたWi-Fiの傘のマークはスマホにあった Wi-Fiの傘マークあるスマホなり昨夜に…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 窓を開け蛙の声と確かめる日照りのあとの雨に鳴くのは 大雨になりそうな気配 日照りあと入梅した日の夜に強ま…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 昨日はアクセス数が多かった今日も良いけどぐんと少ない 旱あと雨の降る今朝エアコンを冷房でなく送風にする …
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 怖がられ嫌がられてもいる我と妻の心に気づく水無月 曇る日の水道水の冷たさは手に心地よい湯飲みを洗う 爬虫…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 ローソンへ午後には行こう三日ほど外出をしていない僕だよ おっとっと冷却ファンを忘れてた最弱にしてパソコン…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 エアコンの風量をさげ穏やかに 日なかだけども薄着であって 鵯の声を聞かない庭となる餌のゆたかな五月の末か…
【改稿版】 嗚呼、苺つぶし未遂事件 ── 続・夏待日記 令和七年四月二十ニ日(火)
ボーボー去ってまたボーボー ── 続・夏待日記 令和七年四月二十一日(月)
僕のヒューズもひゅんと飛んだ ── 続・夏待日記 令和七年四月二十日(日)
"夜と朝の間” Between Night and Morning.
(とりあえず)すべて世は事も無し ── 続・夏待日記 令和七年四月十九日(土)
"お空のメロデイー”"Melody of sky"
夏日幻想の宵 ── 続・夏待日記 令和七年四月十八日(金)
”ヴィーナスの歌” " Song of Venus”
いつかテンション一回りして ── 続・夏待日記 令和七年四月十七日(木)
"金星の輝き”" Brightness of Venus"
"空を飛ぶ” "Flying in the sky"
"満月ロマン” Romance of Fullmoon"
嗚呼、朧なる日本の春よ ── 夏待日記 令和七年四月十四日(月)
夜光雲を見たあなたへ:スピリチュアルな意味と幸運を引き寄せるサインとは?
”まん月”"Full moon"
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 割り箸を噛んでる夢で目が覚めた二度寝であったご飯を炊いた 膝の傷に角をうち当て痛かったネットする内やがて…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 寝不足の午後に眠たく眠れない歌誌の「歌壇」を読み了えそうだ つまずいて両膝のケガが化膿ぎみ 医院の薬でよ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 洗顔の水道水の爽やかさ五月の末の出掛ける前に メールを読む間に忘れた歌なれど思い出したよスマホへとメモ …
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 皸のようやく治りかけて来た踵の傷が小さくなった 鉢物に水遣りをしたそのあとにお米を炊ぐネット途中で 二十…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 先輩の芸術院賞・恩賜賞を祝う会にて親しく語る 栄誉ある先輩に対し稀に酔い失礼だったか気にする夜半 彼はプ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。