昔作った詩と、最近の詩
♪ 曲げたままいるのが楽と知りしより腰の曲がった人となりゆく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました 昨日は立秋で、比較的楽な日な一日だったが、今日はまた暑さが身に堪える日
♪ 切れ味と苦味を失くし亀のごとく永らえてゆく戦後を背にして ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました 昨夜は寝る時間になっても二階の部屋は34度も有りました。当然、夜中は熱帯
♪ サイレント・マジョリティーが身を燃やす流星群よもっと光れよ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました 昨日、過去の猛暑日のデータなど出して、それより余程ましだなんてこと書
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 朝早く起ききたけれどしんどくてネットの用が捗らないね 葡萄粒は腹の足しにはならないが息子の妻の気持ちが旨い…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 花見さえしなく今年の春は過ぎ来る年の春おもい遣られる 契約の一ギガまでに収まったスマホの今期使用の量は お…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 ゆったりと朝の投票しておれば山鳩が啼く楽しげである タブレットより投票すればまずタブレット鳴り次いでスマホ…
蝉の 死骸が私に そっと夏の 終わりを告げているよく生きたね地中の暮らしによく堪えたね と私は 蝉の弔いをする夏の終わりの寂寞の中にまだ夏を 見てやがて足音も立てずに窓から 押し入る秋を 憂う憂いても憂いても秋の到来を拒めぬまま私は 夏を引きずって 泣く蝉の 弔い夏かげろう冷たい 巣穴病の 季節...
♪ 五万年を経てなお未だ変わらざり食べて糞する生物であり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました きのうは初めての断食。今朝は5時に起床し、このブログを書き始めたときはまだ
♪ 長崎への原爆投下日朝顔は咲くを拒みて黙(もだ)するばかり ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました 肥料のやり過ぎで葉っぱが大きくなり、蔓がこれが朝顔?という勢いで伸びてい
♪ 氷塊とふ涼しきひびきソーダ水猛暑のなかを氷河溶けゆく ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ランキングに参加してみました 昨夜は熱帯夜。深夜1時ごろは27.5℃もあり、湿度が何と92%もあったらしい。こ
人生の長さと孤独の長さは比例するみんな すやすや夢の中灯りの消えた家々を恨めし気に 眺めながら私は今日も不眠の町を ただ さまよう我が家だけに 点いている黄色い灯りが一点だけ遭難者のための灯りのように映ってる...
いのちが いのちを食べているいのちを食べて 生きているそうしなければ生きられないだから私も いのちを食べる感謝すれば済むなんてただの言い訳割り切れない思いを抱えたまま私は今日も いのちを食べる割り切れない割り切れないいのちが いのちを食べているいのちを食べて 生きている...
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 インスタにええもう木槿!と驚いた南のかたの写真だろうか 梅雨の夜の寒さに怖気ふるいつつ重ね着をして眠ろうとす…
昨日に続き、歌稿ノートより、3首をアップします。 届き来たアベノマスクの二枚をば記念に取っておくと妻は言う 目のサプリ三粒ずつで飲みおえて今朝は新しい袋を出…
7月22日以来の、ノートの3首に戻って、(4-1)のアップです。 この人もキンコン鳴るを喜ぶかインスタに押すいいね!次々 花菖蒲みて帰るさに小雨降る中の道ゆ…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 生産にかかわることのなく過ぎてはかないひと日涙ぐまれる 夜深く激しかった雨の上がりきて蛙が高く鳴くよ眠ろう…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 道端の花壇の花を気にしてるインスタにアップするようになり 呟くはピース、アリガトネ、ブログへと二人がいいね…
割り切れない 悲しみをどう割り切ればいい?一日でも長く愛する者と 一緒にいたいだけど人類の医学を駆使して自然の流れに逆らって苦しませてまで生きることを強いたくはないこの矛盾をどう解決すればいい?どんな難しい方程式でも解けることのない 悲しみが部屋中に 満ちている...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 桜ん坊アメリカ産を啄んでタブレット繰る暇ある夕 梅雨入りと妻はテレビの情報を僕に告げくる今朝からの雨 今日…
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 パソコンの前をはなれてスマホ取るお尻の痛み少しがあって 栞紐二本の捩れを解く暇ありて長閑な午後とは呼ぼう …
ちいさいちいさい いのちたちが戻って来るよ夏の 宵お前たちが迷わないでちゃんと 戻って来られるようにお迎え火代わりのアロマキャンドルに 火を点けたよ線香を あげたよお前たちは 猫だけど人間と 同じように戻って来ると 思いたいでもそうだねお前たちはおほしさまになったから夜空いっぱい 広がってるねお前たちは土に帰ったから大地いっぱい 広がってるねおほしさま なんて子供だましなのにお前たちの 愛苦しさが...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 昼まえにメルカリ二通を発送だ郵便局へ軽装でゆく ゴミ捨てとメルカリ二通の発送に車で行きてもう昼となる 「滑…
梅雨明けと ともに鳴きだす 蝉の声ベランダに立ち 夏を迎える*長かった梅雨が、やっと、明けました。 明けましておめでとうございます。 だっ! 近所の公園の樹々では一週間前くらいから蝉が鳴いているのに、ウチのマンションの裏手ににある空き地(高層コーポの公開空地)の蝉はは一向に鳴かない、、、 まだ、梅雨明けは遠いのか、、、、 と、思っていたら、 昨日、洗濯しようとベランダに出たら、蝉の大合唱。 いわゆ...
昨日に続き、歌稿ノートより、5首をアップします。 機嫌好く話しかけくる妻である僕も笑顔の朝のひと時 六月のストロベリームーンを見ましたよ雲の合間にちょこんと…
友は 金紗(きんしゃ)の帯つけて廓街を 通りゆく私は 見知らぬ国めざし海にて 船をこぎい出す昭和の宵に 灯りつく友と私は はしゃいでる峠を 越えると兄さまや姉さまたちに 連れられて友と私は 幼子になる峠の犬を ハチという茶屋の親父は 次郎と呼ぶ友と私は 餌をやるゆっくり 峠を降りたらばここに戻ると 知っていた私も友も 知っていた昭和の 灯りが消えてった兄さま 姉さま消えてった越えた 峠も見えなくな...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。