昔作った詩と、最近の詩
閉じ込めた 9月のせせらぎ 鮮やかに長い旅路の終わりさえ過ぎってる 彷徨う 12月のざわめき 艶やかに短い旅路の始まりを見つめてる 君が居ないなら日々…
欄干 もたれ掛かる神無月の昼下がり パーカーじゃ少し肌寒い君ならコートを貸してくれたかな 細い指先 絡め合った記憶思い出と呼ぶには あまりに近い 君のぬ…
憐憫の冷たい気色じんわりと汗が滲む一夜限りの狂い咲きそんなもの トラウマでしかないあの人じゃなくぼくを選んでよ あなたに愛されるならぼくを失っても構わな…
空があまりに青いから君の顔が見たくなった 風があまりに戯れるから君の声が聞きたくなった 街があまりに透き通るから君と肩を寄せたくなった 月があまりに綺麗…
思えば今までフワフワ生きてきたな現在進行形でそうなんだけどだから、夢とか未来とか熱く語るあなたが苦手だったそんなものに興味がなくてただ毎日を消費してるだけの自分を責められている気がして息苦しかった努力家で人にも少し厳しいあなたと一緒にいると
潮騒が9月の僕に木霊する旅人気取りな哀愁を背中に移り変わる季節を嘆けば滲んだ表情の君が浮かんだ 恋しいのはきっと「君」じゃなく「僕たち」切ないのはきっと「…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。