昔作った詩と、最近の詩
花を濡らす五月雨
「アーバンベア」というのは現象名だ ── 小暑日記 令和七年七月十三日(日)
わたぼうし短歌帖『空に描かれた線』
夕暮れ
【改稿版】 イエローとゴシック体の夏のあやうさ ── 小暑日記 令和七年七月十二日(土)
わたぼうし短歌帖『昼顔のひそやかな誇り』
今日の歌(2025.07.12)
長塚節の夏の短歌5選-代表作をわかりやすく解説!
テストってそんなに大事なことじゃないと気づいた朝 ── 小暑日記 令和七年七月十一日(金)
わたぼうし短歌帖『蝉の声、夕もやにとけて』
やっと分かった、「サラダ記念日」が刺さらなかった理由――俵万智『サラダ記念日』
もっと強力な糊がほしかった ── 小暑日記 令和七年七月十日(木)
わたぼうし短歌帖『雷とプリンと午後のこと』
【足立区散歩】江北氷川神社の七夕祭の装飾、御朱印の短歌に見入る!
すぐに消えていくのでしょうが…
思い出させないで遠い遠い昔の話よ そんな優しい顔をすると古傷から赤が唸るわ 真っ白には愛せないだけどあなたのことは好きよ 細い声はアスファルトに溶けて…
欠落 ドミノみたいに並べてさ鮮やかに倒してしまえたらいいのに いつだって微妙なとこで止まって並べるのさえままならなくなって この感嘆から抜け出すきっかけ…
あの日の孤独 行き詰まった恋の片手遠くを見据えるように明日を嘆いた 疲れ果てた白昼夢 太陽は傾かない君と僕の距離 離れたのはきっと僕だね 夏が始まる度…
頬揺らす ススキの音少し肌寒い 茜の散歩道 手を繋ぐ2人の影が遠ざかり滲んだ視界に君の笑顔が浮かぶ 「同じ歩幅でいようね」って急ぎ過ぎたのは僕だよ かけ…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。