昔作った詩と、最近の詩
”静かな音”"Sound of silence"
"空のなみだ” " Tear of sky"
あれから14年 ── 「忘れたい」と「忘れたくない」がぶつかって
青いミニコームは永遠のエニグマ ── 新々・夏恋日記 令和七年三月十日(月)
”自然の音楽” "Music of Nature"
"自然の力” Power of nature"
コロ ── 死んで二十三年になる犬に ── 木坂涼さんの詩を読んでみる 第5回
思いつきの1枚(376)
"怒る空”"Anger of sky"
何てったって目玉焼きはベイスドエッグだ! ── 新々・夏恋日記 令和七年三月八日(土)
おーい、春さん、今どの辺りですか? ── 新々・夏恋日記 令和七年三月七日(金)
また何かいたような……
またいましたね
"荒れる空”"Stormy weather"
大繁忙期前夜を鬱々と過ごす ── 新々・夏恋日記 令和七年三月六日(木)
恐怖が教える物人間は恐怖を前に疑心暗鬼を生ずどんな本気も怯めば生半可になる疑心で素直に信じ切れなくなる中当たり前の事を忘れてしまうんだどんな風に思われているだ…
一流の勝負魂ただの奴隷を努力したと呼ばない服従してても嬉しいわけないだろ努力してこそ進歩に感極まるんだ自分に出来る事を努力すればいい得意不得意の差に比べようも…
ガチャリと バタンと 君が出て行く冷たい音を何度も夢に見てうなされてる 無償の笑みに疑いを抱く最低な僕そんなつもりは無くても こじらせてる 経験が臆病にし…
Irregular Christmas冷たい天空から吊るされたクロス徐々に芽ぐんだ執心に蝕まれる中何度伝えても心に届かない想いにいくら分かってても離れたくない…
同じ人間いつの日も紅く染まった雫が流れ夜が明けないまま照らす月の灯り空を駆ける流星に願い続ける先にいつでも日々の努力が想いを叶え白い芭は大人びた眼光を放ち続け…
薄紫を見上げ 走り出す君金網越しに その名前を叫ぶ 気だるげなスクランブル交差点降水確率は0パーセント 影に傾いた僕らの物語は終わるけど誰も知らない色を君…
同情的な小雨に憎しみさえ抱くネオン街 感傷的な歩幅は解けた靴紐さえ気付かず 右から左へと流れゆく騒めき何を期待して彷徨うのだろう? 時に抗うような不様な…
他人事の自分どうして自分の意思がないのか?自分が認めない自分は無視になる当然のように離人感に襲われる中自分で自分を観察しているだけで無視している自分の全ては他…
君の足跡 凍える街 今の僕にとっての冬の一日は ただ寒いだけで終わる… 貴女が僕の頬を その白い手でたぐり 僕を泣かせたのは 僕が高校2年の春 風にちぎれた 君の名を 何度も何度も 泣きながら呟いた 就職が決まり 都会で暮らす事になった君と 見送る事しか 何も出来無かった 僕 二人別れた この駅に佇み 今も君を思う 星占いが 大好きな君が言ってた 約束の未来は 二人には訪れる事は無かった それでも君を愛せた事を 僕は誇りに思う そして僕等は別々に歩き出した 君は僕のいない世界を 僕は君のいない世界を 泡沫の夢でも 君と過ごした日々を 僕は決して 忘れない… 凍える街 今の君にとっての冬の一日は どう感じるのだろう? 君の足跡をたどり その愛の重さを知った… 君の足跡をたどり 眠りかけてた 愛しさが蘇った…
悪魔の救い表から去るように無理強いされて口だけで現実は一片も変わらない困って見て見ぬフリを希望する中不幸に似せた幸せ者は横暴を働く為り得ない理想に飢えて嘆き続…
指の隙間から零れ落ちる乾いた砂を悪戯な突風が水平線に誘う 幻と錯覚するような君の去り方はこの夏と秒針さえ震え上がらせた 君からすれば僕はただの通りすがり…
不可能の螺旋階段逆境に立って真の強さが分かる中成功の根拠なんて何一つないんだ失敗の根拠なんて山ほどあるんだ不安に強く恐れない紅蓮の意気地自信があるから出来るん…
鈍色の視界しか知らなかった僕に君の光は眩し過ぎて思わず目を瞑った訝し気な眼差しを溶かすその小さな掌の感触鎧はバラバラと砕けた 絶望の味はずっと喉元にあるか…
つもりだけの群集つもりだけの群集が騒ぎ立てる中人を気に掛ける事ばかりなようで視界に入っているのは自分一人だ結果は自ずと付いて回って証す中歪んだ見方で見れてる気…
正論の機関銃いつも笑って穏やかに振る舞う中いくらなんでももう勘弁ならない押し殺してた感情が大爆発する中隙を生じぬ物凄い剣幕で詰め寄り分かった上で根掘り葉掘り尋…
地味なレース理解されるほど多くを望まない中誰も褒めたりしない自分のレース自分と自分の勝負に誰もいらない誰も認めたりしない地味なレースこんな時ぐらいはでも誰もい…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。