昔作った詩と、最近の詩
【フィットネス】まつの桃源郷マラソンで、この世のものとは思えないような美しい花々を眺めながらも、地獄のような坂を駆け上がってきました!!
マラソンすると脳が自分自身を食べる?
【フィットネス】第1回島四国お遍路マラニックに参加してきた!!瀬戸内の島大島でお接待を受けながら島四国お遍路をしてきた!!
鳥取マラソンに向けて3ヶ月の走行距離
朝焼けの中、フルマラソンチャレンジへ
【フルマラソン】「びわ湖マラソン2025」走ってきました!!
フルマラソン大会に向け、実践ラン
身体が重く感じるのは試用期間で疲労蓄積?
スーパー銭湯でヒートショック?
【フィットネス】愛媛マラソン反省会&今後の課題!!3月に島四国お遍路マラニック&4月にまつの桃源郷マラソンに出場します!!
サブ4奪還に向けてハーフマラソントライアル
さすがのマラソン師匠とランニングの無敵感について
かみさんの高知龍馬マラソン
マラソンの師匠
高知龍馬マラソンの目標
アクリルスタンドを挟んで、二つのベッドに別れたふたり。おやすみの言葉で姫子が布団をかぶったのを機に、部屋の暗さが一段増しに深くなった。完全に消灯にしないのは姫子が怖がってしまいそうだから──ではなく。まばたく月光は薄闇に箔押しするかのごとく、窓辺をほのかに明るませていた。寝床脇のルームライトはムーディな暗めのオレンジ色のまま、どことなくアジアンテイストな夜を演出している。陶製シェードの透明感のうえに、古なじみに貼られたシールみたいな、陰影のある植物画が輝いて浮かんでいた──それから、十数分が経ち…。「ねえ…千歌音ちゃん、起きてる?」「姫子…もうお眠りなさい。明日も早いわ」「わたしの寝言がうるさかったら、ごめんね」「それは、私の子守唄代わりにするわ。姫子の声を聞いたら安眠できそう」「でも、…電気消してもいいんだよ...神無月の巫女二次創作小説「想いの後先」(四)
10月31日はハロウィーンです。近年は日本でも相当な盛り上がりで、クリスマス以上ともいわれます。 でもハロウィーンが何の日かわかっている人は、特に日本にはどれ…
ウチの大学生の娘、いつも決まった美容院で髪を切ってるのだけど 美容師さんは完全に想像 少し前に美容院に行った時に 「後頭部、いいカタチやね!」 「きっと、赤ちゃんの時にお母さんがいっぱい抱っこしてくれたんやろうね!」 & […]
ウチの近くの病院に入院していた友達からLINE 治療で病院に来るってことで ちょうど上手いこと時間も空いてたので 走って病院まで行ってきました。 神様はちゃんとこういう時スケジュール調整をしてくれる 久しぶりの再会 ちゃ […]
男は全て投げ出して引きこもった名前さえ捨てて引きこもった妻を失った悲しみ苦しみが彼の生に疑問符をつけている男は前を向くことができないバランスさえ取れないまま妻…
←前話 自由に動かし振る舞う両手がうらやましくてならなかった。左腕を喪失し、右手を握り続ける。僕に自由な腕はなかった。それでもこうして生きている。 少し冷たく感じる両手で頬をそっと挟ま
俳句:山脈や(やまなみや)ウズベキスタン、タシケントにて抑留前ウズベキスタン、タシケントにて抑留後日本各地で様々な災害がありました。岡山の美観地区や大分の由布院などがなんともないのに影響を受けています。ご旅行先にいかがでしょうか...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
貴方の名前をそっと呼びましたそれは秘密の魔法空に往く貴方を追いかける私だけの秘密の魔法なんです 空には三人の姉妹が共に住んでいると聞きました貴方の笑顔は歪み…
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
姫宮邸の扉の音はすこぶるいい。古めかしい洋館にありがちな怪奇な軋みがないように、中指のまんなかの骨で小突いても静かに響くように、つねに手入れされている。陽あたりのいい穏やかな森育ちらしき木ならではの香りのいい、明るく短く跳ねた音がする。とくに邸内の奥も奥の、きわめて限られた者しか入室を許されないその部屋には──。その日の夜のこと――千歌音の寝室をノックする音がふたつ、みっつ。サインの取り決めを忘れて、たまに調子のずれた音符になっていそうなあの感じ。なのに、ドアがいいものだから、いい音に鳴る。部屋の主が自分のほうへ引き寄せるように直角に回るドアだが、返事が届かなかったせいか、もどかしそうにあちらから、ひとりでに本の表紙がめくられたかのごとく開いた。どこでも誰でもドアではないのに、姫子にだけは開く。ほらねやっぱり、...神無月の巫女二次創作小説「想いの後先」(三)
日々のアートセラピー、マンダラ塗り絵。30分で塗れるマンダラ塗り絵 仏教篇Amazon(アマゾン)283〜5,800円 10/7集中できず時間がかかりました …
今月の初めに緊急事態宣言が解除されて 人が少し戻ってきたように感じるこの頃 大阪は来週には飲食店の時短営業も解除される予定なの少しずつ前の生活に戻っていってるのかなーと思います。 大学生の娘ですが飲食のアルバイト先に籍は […]
←前話 「最初は必ず拒否するくせに、いざ行為に及べば自らルールを決めたがる。あなたの悪い癖よ」 「あんたが僕の何を知ってる?」 「星詠みの癖は伊達じゃないの。全て、そう、全てを知っているわ
僕は君を護ると覚悟を決めたしかし君は奪われたそれは僕のミスで罪だった置き場を失った覚悟置き場を失った覚悟 君と一生を誓い合ったのに全部灰になって消えた僕の胸…
「おまえ、来週末から里帰りするんだってな」 文官のアーサー・グレイが王宮にある事務室で書類仕事をこなしていると、騎士団所属のリチャード・ウィンザーがいつものようにふらりとやって来て、締まりのない笑顔でそんなことを言う。 こう見えて彼は公爵家の嫡男である。おそらくいずれ爵位を継ぐのだろうが、にもかかわらず騎士という危険な職業に就き、二十代後半になるのにいまだに結婚もせず自由にしているのだ。 そんな彼...
ちょっと前から家でワッフルを作ってみたいなーと思っていたのですが… イラストがワッフルというよりお好み焼きになってしまった お手頃なワッフルメーカーが見つからず… …だったのだけど ゴ […]
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
←前話 高そうな絨毯だから、一応靴を揃えて脱いで部屋の中へと入り込む。 彼女の前に膝を突き、手先を伸ばして顎に触れたら、俯く花を持ち上げるように、そっと顔を上げさせた。 「生きてる
「妖精」というとたいていの人は、“蝶々や天使の様な羽根のある可愛い女の子”の姿を思い浮かべると思います🧚♀️。 確かに正解なんですが、それだけが妖精ではな…
月の照る照る夜の道。 僕は灯りをぶら下げながら、細く歪んだ通りを歩く。 欲が生身で巻き上がる大通りの騒がしさから逃れるように入り組んだ、暗く寂しい道だった。 道というより、ビルの谷
姫子の顔半分が、コットン生地で覆われてしまう。羽毛でやさしく包まれたような感じが顎にまとわりついている。耳の付け根にくすぐったい指先の感触が残っている。だって、いつも千歌音ちゃんてば、耳たぶをつまんだり、ここを触ってきたりするんだから。「ん。これ、マスク?」「そう、乙羽さんに協力して型紙を切ってもらって仕上げてみたの。特殊なしかけがあるから、業者さんを呼んで細工してね。着け心地はいかが?」千歌音がそっと鏡を差し出すと、姫子の声がややくすみがちに聞こえるのはマスクのせいだけではないだろう。甘い期待を裏切られたのを知ってか知らずか。千歌音が目を細め、ゆかしげに含み笑いをしてみせる。鏡に映るすがたは本当のものではない、そう言うけれど──姫子はなんとなく自分のすがたが新鮮だった。ぼんやりすると薄く開いてしまう口もと、千...神無月の巫女二次創作小説「想いの後先」(二)
ワクチン打って、緊急事態宣言も開けたので 前から気になっていた保護猫さんの猫カフェに行ってみました コロナの感染対策もしっかりして注意事項などを確認してから 室内へ 想像してたよりもコンパクトな感じ… 「わ〜 […]
211015今日の占いはパン次第?(ちこくちこくちこく!)私は必死で走ってる。そう、セーラー服を着てパンを口にくわえて次の角で『彼』とでくわすから。今朝の占いでそう言ってたもん。朝、パンをくわえて必死で走ると意中の異性にぶつかるって。だから私は必死で走ってる。そう、3・2・1!ちょっと待って。パンどうすんの?ぶつかったら彼の制服汚しちゃう。と、止まろう。彼に軽蔑されるっ。止まるんだ私。!!あれれれ?どう...
〖コティングリー妖精事件〗1917年、イギリスのコティングリー村でそれは起きました。目撃したのはエルシー(13歳)といとこのフランシス(10歳)の2人の少女。…
1歳娘のかぼかぼは絶賛イヤイヤ期です。 なんでも自分の要求を通そうとします。 自我の芽生えですね。 しかし、忙しい時はさすがに構えないときもあります・・・。 おもちゃの包丁突きつけられた(笑) かぼす本人は包丁で威迫したつもりはなく、私に見せてきただけかもしれません。 それか、指さそうとしたけど、指示棒代わりにしようと包丁を使ったか。 いずれにせよままごと包丁を突き付けられ抱っこ要求され笑ってしまいました。
「ここが神様の夢なら、悪魔なんているはずがないわ」 そう言って 白く開いた花を摘み 小さな手で編み上げていく君を可愛いと思い 食べてしまいたいと思う僕は きっと
目の上のたんこぶ 目の下のものもらい 目の奥の眼精疲労 目の前の金曜日 『めめめめがんばれ木曜日』 ******* 目の下にものもらいが出来ちゃって、ちょ
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
以前、ガラケーのアラームを目覚ましに使ってる話を書きましたが 今もまだ目覚ましとして愛用中なのだけど 電源コードが本体から抜けなくなっちゃいました 何かが引っかかってる 繋げられなくなった訳じゃないのでまだ使えるんだけど […]
「西村玲子のサマーセーターブック」子供の頃から家にあった本。単なる編み物のテキストというだけでなく、読み物として今も大好きなのです。 『西村玲子のサマー…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。