昔作った詩と、最近の詩
November / 十一月 ── [風に吹き飛ばされる賞味期限切れの愛 ── サラ・ティーズデールの詩を訳してみる 第17回]
”空の景色” "Skyscape"
愛おしい大気 ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十一日(木)
季節は残夏から一気に初冬へ ── 続・残夏日記 令和六年十一月二十日(水)
吊るし雲が出ると縁起がいい?スピリチュアルな予兆と恋愛運
"踊る雲” "Dancing clouds"
【改稿版】 「夜のはじめ頃」って一体いつ頃のことだよ? ── 続・残夏日記 令和六年十一月十九日(火)
”トワイライトのメロデイー” " Twilight Melody"
異聞・北大通り幻想 ── 続・残夏日記 令和六年十一月十八日(月)
思いつきの1枚(357)
思いつきの1枚(356)
日向ぼっこニャンコ
龍神雲の力で恋愛も人間関係も大変革!愛と調和のスピリチュアルサイン
夢想じゃない、無双しているんだ ── 続・残夏日記 令和六年十一月十七日(日)
Such a Hard Day's Night ── 続・残夏日記 令和六年十一月十六日(土)
ケガをしてから 寒くなって来ると 靴下を穿いて寝るようになった きついのは締めつけるので ゴムの少しゆるくなった 穿きなれたものを穿いて寝る すると 朝起きて見ると かかとが横向きになっていたり 上に来ていたりすることがある でも ゆるいから すっと元に戻せる
あなたに きぼう おくります とおりすがりの ひとに ゆめをなくした ひとに あかちゃんが えがお おくります へんくつで がんこな となりの おじいさんのかおも あかちゃんを うつして ほら めもとが ほころんでいる ちいさな えがお おおきくなれ あかちゃんが えがお...
舗道を のんびりと 歩いていたら プラタナスの 落ち葉が 転がって 靴に 語りかけて来た 親し気に 旧友のように 風 はしだのりひことシューベルツ 1969 僕が17歳の時に流行っていました。 当時、レコードを買いました。 喫茶店に行き始めた頃です。町に一軒だけ「歌声喫茶...
まちかどに たんぽぽが咲いている それは うれしい明り 遠い国の 友だち たんぽぽの花を 見ているだろうか 野原に たんぽぽが咲いている それは 平和の明り 遠い国の 友だち たんぽぽのように えがおだろうか
おくすりのもうと もってたのに おばあちゃんの ゆびから おくすり とんだ ぴょんと とんだ おばあちゃんの ゆびさき つるっと すべって おくすり とんだ ぴょんと とんだ あっ ベッドのしたに かくれてた
おかんが いう さぶいばんは なんでんかんでん おでん でんとするで なべ いっぱい わいわい うたってる おでんは ジャズがくだんや タコの きゅうばんボーイズ ええ ボーカルや ちくわはブイブイ テナーや だいこんは コンコンだいこや しょうもないことせんと はよおたべ...
せまい鍋の中で しじみしみじみ 月みてる 灯りを 消した 台所の窓から とても静かな夜 しじみしみじみ 月みてる ポトンと はもん 水道が一滴 白いからだ伸ばし しじみしみじみ 月みてる みんな まるで 小さな三日月
ビルと ビルの あいだに はさまってる 昼の月 きゅうくつそうな 白い月 きゅうくつそうな 白い月 まーるくはねて ピョンと うさぎに なーれ ビルと ビルの あいだに はさまってる 昼の月 うごけないのか 白い月 うごけないのか 白い月 ひこうき雲に ポンと 引かれて...
カツ丼 どんどん どどどんどん 大きなカツは えっへんへん どんなもんや 小さなカツは しよっぼーん すんまへーん いばっているかな しょぼくれてるかな どっちやろ どっちやろ あっちっち どっちっちっち フタを開けるしゅんかん たまりまへん たまりまへん おっほー! 天丼...
ポリポリ ポリリ いっさいはんの おとうとが まえばでかじる たくわん ポリポリポリリ ポリリリリ ここちよく ひびく ちゃのまの コンサート ポリポリ ポリリ ちいさなくちで ちいさな まえばでかじる たくわん ポリポリポリリ ポリリリリ みんなが ききいる たくわん コ...
きもちは でっかい きれっぱしやろうです おいらのなまえは くさび ちょっとのすきまを みつけたら きっちりぴったり いきてゆく そこが おいらの さがしもとめた いえなのだ なんてすてきな すみごこち ビシッと パシッと さんかくやろうです おいらのなまえは くさび ひろ...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。