昔作った詩と、最近の詩
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
翌日の朝、おばさんに言っていた。 「おばさん、部屋探しなら郊外をお勧めしますよ」 「郊外かあ。区内より安いよね」 「アパートやマンションはたくさんあり、学生専用のところもありますからね」治が口を挟んでくる。 「でも、近いところがいいな」 「調布なら特急に乗れば一駅で新宿だ」おばさんも遮るように言ってくる。 「地震とか大丈夫そう?」「んー……、それを言われると……」治が助け船を出してくれる。 「日本は島...
「こんなに早く亡くなるなんて……」「光平、迷わずお父さんのところへ行くんだよ」 八月二十日、身内だけで光平さんの四十九日法要を行い、お義父さんが眠る墓への納骨を終えた。 棺を閉じる...
治の部屋は電気が消えて真っ暗だが、ベッドに体操座りをしているみたいで、こんもりと山ができている。その山に近づき抱きしめる。 「治、頑張れ。俺も頑張るから。この部屋は治の部屋だ。泣きたい時、寂しくなった時はおいで。でも、卒論は手助けできない。卒論は一人でやっていくものなんだ。俺は大学4年になる前に教職を取った。4年生になると卒論があるからだ。『好きなことを武器にする』をテーマにして、走りと英語をかち...
俊平は、大学から帰ってきた治の母親との会話を思い出していた。 「俊ちゃん、今まで治の世話をしてくれてありがとう」 「おばさん、どうしたんです?」 「治は一人暮らしさせるから」 「は?」 「あの子は俊ちゃんに頼り切っている。今のままだと、あの子は甘えることしかできない。もっと挑戦していって欲しいの」 「それは、学生生活以外のことですか?」 「そうよ。俊ちゃんが高校から大学卒業して数年ほど仕事してたよ...
他人の二次創作の設定、もしくはそこに出てきたオリキャラなどを活かして、第三者がさらに派生作品を生むことを、三次創作、四次創作と呼ぶそうです。私の好きなジャンルではあまり見かけなかったのですが、原作物と二次創作の縦の構造に、さらに下請けがあるというか、むしろ二次創作者どうしの懇親会の産物という感じですね。ある二次創作小説サイトの運営者が、自作に登場するロボットのデザイン画をアマチュア絵師に任せて、その絵を小説の挿絵とさせたケースを見かけたことがあります。同人誌でも、小説書きと作画担当がペアで組んで一冊刊行している場合もあるかしれませんね。この場合は、共同作業を楽しんでいるわけです。字書きのなかには、自作の二次創作小説の挿絵を描いていただけたらいい、と思うひともいるでしょう。たとえばネット上で見かけた既製の絵師さん...二次創作には、うっかり子や孫ができることがある
いまでも俺はやり続けてる お前との約束を果たすためレコードとは違うものになってしまうけどお前のビートに乗せて 言葉を紡ぐ不幸が続き 狂気に抱かれ 闇に沈んだ正気を失くしたお前との約...
その夜、母と恋人である俊平から話しを持ち掛けられ反論していた。 「ど、して……。お母ちゃんっ」 「一人暮らしして自分の力を試しなさい」 「そんな急に」 「いつまでも俊ちゃんに頼るな」 「俊平は」 「治、なにかあったら手を貸す。俺も一人暮らししていたから治の不安は分かるよ」 「なら一緒に」 「あと1年で卒業するんだろ。なら、せめて自力で頑張れ」 「しゅ、ん……」 「卒論に専念するんだ」 「頑張るよ。でも...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
そんな気配を感じながら、放射線治療に投薬治療が続く毎日。 ひどく体が痛むときは鎮痛剤の医療用モルヒネを処方され、頭がボゥッとしてしまい意識を保つのも難しい。 ベッドに寝ているだけ...
「十六歳の誕生日おめでとう」あらたまって口にするのはすこし照れくさいが、それでも創真はしっかりと目を合わせてそう告げて、洋菓子店のロゴが描かれた白い紙袋を差し出す。「ありがとう」翼は小さく笑いながら心得たように受け取り、創真を招き入れた。翼の誕生日は、今日、四月一日である。小学生のころから、それぞれの誕生日に一緒にケーキを食べることが恒例行事となっている。今日もそのために来たのだ。このパーティーとも言いがたいふたりだけのささやかなお祝いが、創真は気に入っていた。「あら、創真くん」ケーキを使用人に託して、ふたりで翼の部屋に向かおうと二階に上がったところで、桔梗とばったり出くわした。これから出かけるのか、淡いピンク色のスプリングコートを羽織り、ショルダーバッグを肩に掛けている。「こんにちは」例の日帰り旅行以来なので...「オレの愛しい王子様」第20話ともに時を刻みたい
紅茶を飲みながら久々の夫婦気分を味わっていた千鶴は、やっと切り出した。 「ところで、治の、どうしよう」 「んー……。一人暮らしさせたらどうだろう」 「一人ねえ」 「いつまでも俊平君が居ると思っているからだよ。突き放すのも有りだよ」 「由君は一人暮らししていて、どうだった?」 「両親が死んだからね。どのみち一人だった。大変だったけど楽しかったよ。それに千鶴に出会えたからね」 「そうだった。由君は苦学生...
「十六歳の誕生日おめでとう」 あらたまって口にするのはすこし照れくさいが、それでも創真はしっかりと目を合わせてそう告げて、洋菓子店のロゴが描かれた白い紙袋を差し出す。「ありがとう」 翼は小さく笑いながら心得たように受け取り、創真を招き入れた。 翼の誕生日は、今日、四月一日である。 小学生のころから、それぞれの誕生日に一緒にケーキを食べることが恒例行事となっている。今日もそのために来たのだ。このパー...
ふ・ふ・ふん♪ 「さあ、あのキレッキレ野郎と勝たないとね」そう意気込んでいたら声が掛かる。 「千鶴?」 「え?」私の名前を知ってる人は……と思い振り返ると懐かしい顔があった。 「あ……、よ、よ、し……」思わず抱きついていた。 「由君っ」 「うわっ」思わずよろけそうになるが踏ん張っていた。 「相変わらずの童顔ね」 「あのね……」抱きしめていた。 「元気そうで良かった」 「このまま連れて帰ろっかなぁ」 「治の...
地面に目を落としていた姫子は、顔を千歌音のほうへ向け、自分の胸にそっと手を当てる。千歌音はその言葉の含意と仕草に訳が分からなくて、もどかしそうに顔をしかめる。「でも、私は私で、姫子は姫子。そんな土くれと一緒になるなんて嫌よ。ぜったいに嫌。私も姫子も、一生このままで生きていたらいい。変わらなければいい。変わって、違うものになって、また別れてしまうくらいなら、最初から存在なんてしなければいいのに…」千歌音の瞳からぽたり、ぽたりと落ちた涙の雫。それが足元の地面に透明な斑点となり染みこんでゆく。この子はこんなにも脆い。拙い。儚い。神のように完全な美しさに近くあるのに、かよわい。だからこそ闇に囚われてしまう。邪神に魅入られてしまう。でもだからこそ、とても愛おしい。人間には善か悪かでとらえきれない危うさがある。神の呪いを受...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(拾弐)
2020年も月と地球と太陽と元気があればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十二話:夕映えの穂波をたてる風を更新しました。姫子の説くなんだか煙に巻かれたような議論に、黒髪の少女は鼻を啜り上げつつ、やや困惑した表情で見つめていた。「ね、聞こえない?」「聞こえるって、なにが?」「稲穂の産声が、聞こえてくるの」やわらかな手がたわわな穂先を、黒髪に隠されないしろい耳元へ寄せる。ちくちくする軽い痛みに耐えながら、千歌音が耳をそばだてる。風がかるく唸りをあげて、頬をなで横髪を梳きあげた。(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕15周年企画。いつか、どこかの、姫子と千歌音、前世の巫女ふたりのお話。神無月の巫女二次創作...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十二話更新★★
歩めば聞き流せるような廊下での談笑の類なのかと思っていたが、そうでもないらしい。なのはは一向にここから動かずにいて、おそらく大事な交渉ごとをここで行うつもりなのだろう。正午を回った今頃は、隊員のほとんどは食堂に向かっているはずなので、人通りも少なかった。さきほどのばったり出会った清掃員すらいない。「ティアナはね、機動六課でもリーダーシップ発揮してたし。指揮官としては、八神部隊長も認めてたんだよ。わたしは、そういうの苦手だしね」「でも、あたしは…」「ああ、うんうん。わかってるって。ティアナの夢は執務官だってことはね」言うなり、なのはの腕がティアナの肩に回された。ああ、これがフェイトさん言うところのおねだりモーションなのだろうか。ティアナは誘惑の予感に、心ならずもときめいてしまう。「でも、残念だなぁ。ティアナはね、...魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」(七)
インターホンが鳴る。 「はい」 「俊ちゃん、治は?」 「居ますよ。どうぞ」数分後、やってきた。 「部屋?」 「はい、こちらです。大学から通知がきてから、ずっと籠もりっぱなしで……」そう言うと、おばさんは溜息をついていた。部屋の前にくるとドアをノックすることもなく、バンッと大きな音を立てて部屋のドアを開けると荷物を後ろに放り投げてくる。なんとかキャッチしてると大声が聞こえてきた。 「治! あんたは何を...
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
緩和ケア病棟は、今いる病棟の南側にある。 二つの病棟をつなぐ二階の連絡通路に行くため、俺たちはエレベーターに乗り込んだ。 扉が閉まると、俺は溢あふれ出る涙を袖口で拭き、大きく溜...
治の頭のでき云々の話は、必修科目である英語を3単位とも落としていたことだ。しかもギリギリのラインだ。それは残りの4年間を必死に頑張ればなんとかなる。選択英語は別に落ちていても構わない。だけど、一番の問題はコレ。卒業論文、未提出!たとえ単位を全部取得しても、教職の試験に受かっても、卒業はできない。治の成績に驚いたのは俊平だけでなく、父親である大学の副学長もだった。んー……、勉強嫌いな自分でも、ここまで...
その様子を見て、俊平は今日の昼間、呼び出されたことを思い出していた。 「俊平先生、ちょっといいかな?」 「え……」振り返るとナイフ理事長が居た。 「あ、はい。なんでしょうか?」手招きされ副学長室に入るよう促される。これは、もしかして治をなんとかってやつかと思い当たった。それは正解だった。だけど、その内容に驚いたのだ。驚きのあまり、しばらくは口がきけなかった。目の前に居る雅副学長は声を掛けてくる。 「...
連載 ローズマリーの詩 31 口をつぐんだ罪破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。アフリカに赴任する聡史の子を宿してしまった。迷った私は、千里さんの店を訪ねた。私の迷いを見抜いた千里さんが「変なこと考えてないでしょうね
「治、そこ座れ」「どしたの?」「いいから、座れ」「は、はい」なんなんだろう。しかも眼鏡を外しているし、なにか怒られるようなことをしたっけ。俺、雅治は東響大学体育学部の4年生。間近に卒業を控えている。卒業したら何をしようと不安になるが、俊平がいるから大丈夫だろうと思っていた。しかし、学年末テストの結果がまだ来ないんだよね。見てると俊平はなにやら分厚い封筒を鞄から取り出している。もしかして自宅学習?う...
がんばって、がんばって努力した年は未来のあなたを裏切らない!******Lesson-07:ティアナ・ランスター勧誘される「ティアナ・ランスター二等陸士の臨時教導。受講者は、高町なのは一名」「へ?」開いた口が塞がらない。この人から貰いたいものはまだいくらも残っていて、あと一箇月もない別れが惜しいというのに。こちらから渡すものなどありえない。「なのはさん、それ本気ですか?」「本気だよ。ティアナに教わりたかったんだから」「…なぜ?」******やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず。愛する家族のために、ある学び直しを決意した高町なのはさんたちの奮闘記。初めての方は、「創作小説御案内」→「魔法少女リリカルなのは二次創作小説」が入口です。**********★二次創作小説・考察レヴューのご注意★いつもお読...☆☆☆魔法少女リリカルなのは二次創作小説「高町家のアフターレッスン」第七話更新☆☆☆
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
しばらくの間、椅子に座ったまま天井を見ていたが、やはりというか、当然のことだが思考が停止してしまい何も考えることができない。 頭の中にあるのは『死』の文字だけ。 人は誰でも死ぬと...
連載 ローズマリーの詩 30 受胎告知破産して家の離れに間借りするおじと、出戻りの私。それぞれの愛の物語。再会を果たしたおじと千里さんは、最近、よく会っているようだ。もう、『スカボロー・フェア』も歌わなくてすむらしい。しかし、私の体には、小さな変化
「愛」の「不純さ」を知ってこそ、「愛」の「純粋さ」に思い至ることができる。人間関係に関する著作を手がけるエッセイスト・長住哲雄が、「愛って何?」を、科学的、文学的、ときどき叙情的(?)に解き明かす恋愛論ブログです。
「そうね。野山の自然になった果実や草花や河川の水や魚や貝、それらは意思を持っていないけど、自分で餌を捕ったり、光を浴びたり水分や養分を取ることを、生まれながらに知っているのよね。私も千歌音も、その恩恵に預かって生きている。だからどんな小さな命にも感謝しないといけないわ」姫子の教え諭すような物言いに、千歌音は瞳を伏せて口をすぼめた。いつもはそんな姫子の言葉を、ただ黙ってしたがっているだけなのに。どうしても、きょうだけは、いまことのときは言い出さずにはおられない。「…ときどき思うの。その他の命を犠牲にしなきゃ成り立たない自分の身体なんて、なくなってしまえばいいんじゃないかって…」「…な、何を言うの、千歌音?!」姫子は驚いて、空いたほうの手で千歌音の片腕をきつく掴んでしまった。千歌音はそれでも動じなかった。相手の痛さ...神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」(拾壱)
2020年も月と地球と太陽と元気があればそれでイイ!********神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十一話:ひと粒のいのち、もし死なずばを更新しました。姫子が、千歌音との握り手に力を篭めつつも、その頑な心を解きほぐすように、慰めの言葉をかける。「どんな小さな生命だって、いらない生命なんてないの。たったひと粒の米ですら、ひとしずくの露ですら、いのちを救うことがあるのだから。きっと何かのために存在していて、誰かのために生きているの。私は千歌音の生命が無駄だなんて思いたくない。貴女はわたしの一番のたいせつだから」(「創作小説ご案内」→「神無月の巫女二次創作小説(其の一)」→「禁色の圃(ほ)」)********神無月の巫女生誕15周年企画。いつか、どこかの、姫子と千歌音、前世の巫女ふたりのお話。神無月の巫女...★★神無月の巫女二次創作小説「禁色の圃(ほ)」第十一話更新★★
道路に出て、車を走らせてから少しすると、やっと緊張から解放され息が整っていく。 ここ最近、自宅で起こる怪異や俺のスマホに自分からのメールが着信するなど、不思議な現象が続いている。...
今回はとてもとてもデリケートな話題です。アンケートでもとって調べたいところですが。二次創作を楽しんでいる皆さん、カミングアウトしていますか。ちなみにカミングアウトの範囲にもよりけりです。大別すると「何をどこまで」「誰にどこで」にわかれます。どの作品が好きか、どのカップルが好きか、さらにはどの性癖が好きか。これが「何を、どこまで」の範囲。原作ジャンルはかならず明確にしないと二次創作の前提がないので、当然でしょう。カップルも受け攻めまで区別してきっちり示すひともいます。個人的にやや困惑してしまうのは、性癖というもの。SNSでよくつぶやきを見かけましたが、やや反応に困るシチュエーションが好きだと豪語する猛者もいます。同じ傾向のひとは、その情熱に惹かれて同時に萌えるもよし、灰になるのが怖いなら避けるもよし。さて、つぎに...二次創作者は娑婆でカミングアウトすべきなのか?
過去話引っ越し。自分で書いていてなんですが、私の中では、好きなお話。穏やかでやさしい類君です。...
こんばんは。今年ももう少しで終わりです。明日から、私も仕事がお休みに入ります。と言っても、31日は、当番医があるので大晦日も仕事です。1日から5日まではお休みです。休みといっても、いろいろやることはあるのですがね。こちらでの更新も、ボチボチ投下予定です。毎日更新はできないですが、とりあえず少し書き溜めていたものは、落としていく予定です。取り合えす、明日の夜から隔日ぐらいで続きをUPしていけるように頑張り...
お久しぶりです。更新の無い間も、ここに来てくれていた読者様、ありがとうございます。ここ数日、本当に久しぶりにFC2のほうへ戻ってきました。気が付けばもうクリスマスも終わりですね。皆さんは、どんなクリスマスを過ごされたでしょうか。私は、24日は家族で家で静かにクリスマスパーティを。去年は、フレンチのおしゃれなお店でディナーでしたが。今年は、うちのボルゾイの女の子が高齢で動けなくなってしまったので、彼女に...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。