誰よりもアボジを愛するオモニ以上に、アボジを愛する我々に・・・
月で働く「宇宙ショベル」「宇宙ダンプ」…夢の技術開発、コマツが生かすノウハウ
西暦2023年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
西暦2022年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
春に月に夢
パワースポット巡りの効果を高める月の満ち欠け:ベストな訪問タイミング
西暦2021年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
雨の雫、赤い月
ワームムーン3月の満月
西暦2020年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
西暦2019年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
薄い月
西暦2018年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
西暦2015年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
西暦2017年の太陰暦|太陰太陽暦(旧暦)と純粋太陰暦〜ラマダン月はいつ?
長ったらしい名前の紅茶の缶が窓のそばで錆びてた、それがいつからそこに在ったものなのかなんてまるで思い出せなかった、ほとんど何も知らないままで過ごしていたのだ、自分が欲しい明日のことばかり考えて―今夜、地球は冷たかった、ずっと昔からそうしてぼくの身体を冷やし続けているような気がした、いつだって気がするだけだ、ほとんど何も知らないままで過ごしていた、彼女が幸せを演出しながら胸の中に何をしまっていたのか、とか、紅茶の缶は時の経過を赤子のように抱いて僕を断罪していた、気付くことが無意味だと思えるくらいそれは過去の中だった、そして僕はそのほとんどを何もしないまま忘れようとしていたのだ、デジタル時計が示す時計には何かしらの意味があった、確か僕はその日誰かと約束をしていたのだ、僕は短いメールでその約束を断った、ごめんよ...ある寒い春の日
夜が狂うから眠りはぶつ切りにされる、幾つもの夢が混ざり合って、筋書が存在しない奇妙な色で塗り潰される、なぜこんなに身体が強張っているのか、眠ってはいけない理由がどこにあるのか、俺は理解することが出来ない、端切りされた肉みたいに夜の中に置き去りになって、薄暗い部屋の中で目を見開いているだけだ、すべてを言葉に変えられないことは知っている、だからこそ書き続けている、胸の中で渦巻くものは歳を取るほどに勢いを増す、それは俺が自分を疎かにしないからさ、研ぎ続けていれば刃物は折れるまで使える、すでに錆びてしまったやつにはこんな話をしても伝わりはしないけどね、寝返りを打っても無駄なことはわかっている、それでも寝返りを打ってしまうのは、時間があまりにも手持無沙汰に過ぎるからだ、時計が一個も置かれていないこの部屋では猶更だ、...冷えた眠り
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