昔作った詩と、最近の詩
1件〜50件
0426★在日外国人【生活保護はみんなのものだ!】→ 東京都の中国人生活保護受給者「5年で2倍に急増 / 忽那 峰 木下の名前が…【一覧付き】YouTuberのワクチン接種推奨動画9本は氷山の一角 / 血まみれの馬が! ビッグベンの時計は 9 時に止まり、11 回鳴り (9/11) 日付は666 / レプリコンワクチンはまるで731部隊!当時から国の為なら子供をも実験台にする精神性 / 裏金前防衛副大臣はパパ活&デリヘル常習!東大法学部卒の身でもデリヘル、風俗、援交… / ブロック太郎行為は憲法で保障されている「言論の自由」を侵害する検閲行為であるか否か問われる / タッカー・カールソンが衝撃の事実を暴露😍
0425★★グローバリストのエリートが、2030アジェンダ達成のため、事故で航空会社を妨害している:移動禁止(6:36) /【トランプ大統領麻生会談解説します】意味ありますよ。 トランプ大統領がわざわざ指さして遊んでます /【保守ではなく反左翼】ワクチンもパンデミック条約もスルー『日本保守党』の名は石濱哲信氏のもの / はじめしゃちょー→ワクチン接種推進動画は広告案件じゃない!デマ太郎→ユーチューバーに依頼してる / ワクチンについて政府側からYouTuberに、積極的に発信をしてほしいと働きかけがあった / シンプルに迷惑、こういうやり口はウクライナと韓国が二大巨頭だよなぁ😍
コロナワクチンについて。
0424★★「注射を打つと人は変わる」。 神経学的影響は多岐に渡る(8:13) 他3編 / インドGDP、2025年に日本抜き世界4位に!BRICSは経済的に大きく強くなってきています /【デマ太郎】→ 【逃げ太郎】/ 復習です、コロナワクチン ファイザー製薬を日本に入れたのは 公明党です、創価学会です‥‥ / イルミナティ保守党【CIAの傀儡】与党の支持層が逃げない様にする為の待避場所 / 言葉の壁?ジャーナリストを殺すと脅迫したクルド人を不起訴処分→トルコ政府は『テロ組織支援者』に / 自分に責任無いと思ってるなら、堂々と「ワクチン薬害の全責任は、医者と専門家にある!」と言え / 有事に備える「武力攻撃事態対処法」が2003年に成立「憲法を改正しないと日本を守れない」は誤り😍
コロナウイルスの件で、父に謝られた…😅
0423★住宅街にこれ! やり過ぎ!再エネ中共工作がついにバレてしもうた… / もしトラ!1月に面会拒否された麻生副総裁、22日から訪米→面会できる確信がないけど行くしかない /「党員として恥ずかしい」島根で岸田首相に‥ 党員であることを恥じろよ /「隠蔽 改竄 廃棄!国家日本」今はただの危険洗脳隠蔽大国 毒物危険物廃棄場 製薬医療の人体実験場 / 厚労省は速やかに金で雇ったヤラセのインフルエンサー達の名前を開示する必要がある / 日本はマスメディア報道統制にて「あるがまま」の世界情勢が国民に伝わっていない😍
0422★菅原奈月 - およげ! たいやきくん (子門真人)(4:20) / ★危機は人口を削減するために考案されている:注射、食品、空気と水(5:40) 他5編 / 俺は悪くない!「運び屋」→【国家転覆罪】政権が変われば起訴されて責任を取らされるでしょう。/【おばあちゃんの立ちんぼ出現】『先貧国』日本の一人当たりGDP、韓国より下へ / 何処でワクチンのリスクを周知してたんですかね?最早犯罪レベルですよ、大臣、有識者さんよ😍
”「生物兵器の運び屋」→【国家転覆罪】政権が変われば起訴されて責任を取らされるでしょう。”
🎵🐱🐶💉🐭🎦某動画チャンネル スクリーン・ショット集37(4/21~23)🐱🐶💉🐭🎦😍
0421★上川外相 ウクライナ支える イランに自制求める パンデミック条約受け入れます←さすが元・米民主党 / 前モデルナ鈴木蘭美氏 国立がん研究センター発ベンチャーCEOに就任「ガンで短命は不条理!」/ 有本香さんってCIAにやけに詳しいですよね。CIAエージェントと萩生田光一自民党都連会長を訪問 / 河野大臣「マイナ保険証が使えない医療機関の洗い出しを!」政治家の器でなく犯罪者!/ 言い訳大会「どうでしょう?」じゃねぇんだわゴミノート。マイナカードはやっぱりバ○発見器 / セキュリティー・クリアランス法、この法案はアメリカからの指示でしたか?😍
0420★人生が激変したあの日から1ヶ月(10:29) / はじめしゃちょー 広告案件ではない→ じゃあ最初から差別や無理強いはやめようと言う動画作ったら /【商品券500円分3日開けると何度でも】ワクチンで騙される以前に PCR検査で騙されてきました / 河野太郎の詐欺っぷりをメディアで報道。TVに出てる外国人コメンテーターって殆ど工作員 / 朗報よね。おい嘘だろエジプトさんwww「カイロ大卒」学歴詐称、証拠物も準備している / 4月20日(土)第三回コロナワクチン被害者慰霊デモ@日比谷公園スタート😍
ワクチン被害者の遺族ら、国を集団提訴
0419★鳥インフルエンザの季節です→鳥インフルエンザのパンデミックはコロナより100倍悪い可能性 / わかりやすい!ナワリヌイの未亡人タイム誌の「世界で最も影響力のある100人」に‥ / ホリエモン「味の素が体に悪いと言ってる奴は頭がおかしい」 ‥無数のネット工作員が洗脳活動中 / ケムトレイル特許!SDGS温暖化対策で太陽光を遮断。ケムトレイル産業も悪事がばれることでしょう‥ / 新型コロナワクチンで国を提訴 遺族ら「接種促進は違法、国が重篤な副反応の事実を伝えていなかった」/ 再エネ賦課金も追加で消費税10%払っているようなもの。小池のカイロ大捏造問題😍
333の3333 と きたぞきたぞー
0418★「未接種は死亡リスク11倍高い」→死亡で集団訴訟「様々なメディアで大々的に呼びかけた為」/ 新NISAって何なの?経済アナリストの藤原直哉さんが…年金詐欺のつぎは新NISA詐欺!/ 中国政府は在日中国人を帰化させ‥ 日本維新の金澤ゆいさんの応援に李小牧さんが頑張ってますね / 財務省「コスト念頭」能登の復旧復興‥防犯カメラ1000台設置完了でなんでがれきは撤去できないのか / 多数の政府機関が新型コロナワクチンの虚偽広告により訴えられるべきである / あっさり貧困層の国民を切り捨てる政府・中央銀を初めて見た。自国の政府が自分の生活の敵だなんて😍
がん細胞は、コピーミスによるもの。健康な人でも、一日に約5000個発生し、そして消えていっているそうです。消えているのは、体に備わっている免疫機能のおかげ。それが、天然の薬であり、自然治癒力という人間に備わるすごい力。免疫細胞が、その都度、
私は、ほんとはこのブログのタイトル通り「ネガティブのままでいい」とは思っていない。だけどいつも抵抗あるのがよく言うじゃない?「いつまでも悲しんでいないで前に進まなくちゃ」とか「泣いてばっかりじゃ前を向いて歩けないから」とか。私は 逆 だと思う。存分に悲しんだから、初めて前に進めるものだし泣いて泣いて、いつまでも泣いたから前を向けるものだと思う。そこにフタをして泣きたいのに泣かないで悲しむことを抑え...
いつも ご訪問くださりありがとうございます。きょうも 予約投稿になります。わたしの暮らし。シンプル思考&暮らし女性のための情報満載シンプルで機能的な生活50代からのミニマルライフ。+++先日 夫に「あなたは もう一度大きな病気になる」と苛々に任せて言ってしまった。夫は2年前大病を患ったのですがその大病を結婚当初から「あなたは○○(具体的な病名)が心配だから検診を受けて」と 口酸っぱく言っていた。夫は...
Blue あなたとわたしの本 250 命が尽きるその瞬間まで、 好き、を優先しよう。 自分自身、であろう。 自分自身、を貫こう。 「こうでなければならない」など何一つこの世界にはないんだから。 どこの誰が決めたかもわからないような価値観・常識に従う必要などないのです。 この二年余りだってさ、今まで「よし」とされてた価値観がずいぶんと崩壊したぜ。 「新しい生活様式」っていうのが出てきたじゃないですか。あのとき、でも思ったよ。 「〝新しい〟 も何も、30年以上前から俺が実践してる生活様式じゃねえか」って。 買い物は一人で行け、とかさ。 並ぶときは距離をとれ、とかさ。公園はすいた時間に、とか。 自転…
絹の げんきずっと げんきだいじな げんきかわりやすいなつぞらにげんきというはれのひがつづいてくれますようにと いのるはじけるあさのひざしみたいに絹がぴょん!ととんでくるのどを ぐるぐるならしつづける私にキスを してくれるきぶんがよいのきぶんがよいのよかったねよかったねうれしいねうれしいねこの げんきを私は めでるこの げんきをだいじに だいじに私は まもる絹の げんきずっと げんきだいじな げん...
孤独な時が 長過ぎて春の 暖かさも忘れた孤独な時が 長過ぎて熱い血が人の中に流れていることも 忘れた孤独な時が 長過ぎて一人じゃない ってどういうことかももう 忘れた誰かといても 孤独で一人でいても 孤独で朝も 孤独で夜も 孤独で孤独は 氷雨のように肩に 降り積む孤独は ガラスのように胸に 刺さる孤独が 痛いひとりが 冷たい...
記憶に 残らぬほど遠い幼い頃の 胸にざくりと深い傷を 負いました地獄以下の地獄を この現実に 見ましたその光景に心が引き裂かれバラバラになりました空の 嗚咽が聞こえる度に悲しみは 増え大地の 叫びを感じる度に苦しみは 増えて行きました悲しみが苦しみが何層にも重なってこの肩にのしかかっています私の歴史は悲しみと 苦しみで綴られた重たいだけの歴史です背中が いつも重たくて胸を張ることが できません胸を...
はしる はしるあそぶ あそぶましろな 真珠のげんきが ひかるましろな 真珠のいのちが ひかるましろな 真珠はゆうやみにいっそう そのかがやきを ましてころがる ころがるたのしい たのしいうれしい うれしいましろな 真珠はげんきの ひかりをまばゆく まばゆく全身で 放ちはしる はしるあそぶ あそぶましろな 真珠のげんきが ひかるましろな 真珠のいのちが ひかるどうか どうかいついつまでもましろな 真...
苦しむのは私の役割だから ゆっくり苦しみに浸らせて今日も朝からパソコンの画面に攻められスマホの画面にせかされて支払いやら買い物やらそんな雑多なことに追われてゆっくり苦しむ暇がなかった一日苦しいの苦しいの苦しみが 心の全部を占めると何をやっても思考停止になってしまうだからゆっくり苦しませて苦しむのは私の役割なんでしょう?苦しむために産まれて来たんでしょう?苦しみを引き受けたのだからゆっくり苦しませて...
ごはんを食べるのではなく食物を摂取している だけぐっすり眠るのではなく薬物の効果で意識がなくなる だけ生理的欲求さえ剥奪されてひとり覚醒している限りつづく根拠のない不安に押し潰されてただ一日一日を消費してるだけひとは一人では生きていけないというのにひとり助けはどこからも来ない...
濡れた路面を滑る車が 次々と私に 季節を告げて行く寒さの中にも 春の音電線からぽたりぽたりと 雨粒が私の気分と一緒に 落ちる三寒四温の夢のあといくら待っても私の暦に 春はなし明けない夜の その中で頼りは 月の灯りだけ止まない雨の その中で頼りは 濡れた巨木だけ春が 遠い春が 遠いさくら 雨降り 宵の雲眠れぬ夜の 前触れにいつものように 怯える私...
捨て猫みたいにひとのぬくもりに飢えていていつでもひとを求めてやまない 私でも去って行く人は 追わない私への気持ちがなくなったのならいくら すがりついても泣いてわめいても失せた気持ちが戻ることはないから優しく声をかけて来て餌をくれたり頭を撫でてはくれるけどすぐに飽きて去って行く人に捨て猫の私は慣れっこに なっているからまたか・・・・・そう思うだけで捨て猫は悲しい学習なら すぐに出来るそして野良猫の厳...
悲しいときは 煙草を吸うの切ないときは 眠剤飲むのひと箱の 煙草一包の 眠剤私の必需品健康に良くないって?ごめんなさいね私は健康に悪い物が好きなのよ健康のためなら 死んでもいい!という皆さんの気持ちはわからないわショパンの調べが私の過去を 旋律に乗せてとても悲しく 響いてる悲しいことが 山積みになって切なさの山かき分けて 這い出して何食わぬ顔で 出かけるのは大変よだから私は悲しいときは 煙草を吸う...
ねこが はしるねこが はしるちいさな かぜをまきおこしてねこが はしるへいわというなのかぜをまきおこしてそのかぜをむねいっぱいにすいこむねこが あそぶねこが あそぶはるのけはいでへやじゅうを みたしてねこが あそぶきせつはずれのはるになってそのはるにみを まかせるねこが はしるねこが はしるねこが あそぶねこが あそぶ...
ちぬがいないちぬがいないちぬが足りないちぬが足りないちぬが欲しいちぬの あの体が欲しいちぬに会いたいちぬに会いたいちぬに会いたいちぬに会いたいどうしてもう会えないの?!私は絹を失ってみて初めて絹がいたから生きられたのだとわかった昨日、セラピスト・ハッチが「ゆっくりお別れしていくカンジだね」と言った私は「やだよ~こんなに悲しい思いをずうっとするのは」そう言ったハッチは「でも(悲しみを)しまい込んじゃ...
森の 向こうに何かが 見えた私の 孤独とため息 見えた孤独と ため息一緒に いると仕事に ならず困るから森の 向こうに置いて来た疲れた 私は森の 向こうに孤独と ため息置いたまま一日 動き回ってた辺りが 夕陽に染まる頃森の 向こうへ迎えに 行った孤独と ため息迎えに 行った私の 孤独と ため息 連れて一緒に おうちへ帰って行った沈む 夕陽と孤独と ため息みんな みんなで手を つなぎ一緒に おうちへ...
人々は 流転するこの世の中は 流転する留まることを知らず回り続ける激動の時代を 経て先進国と 呼ばれるようになっても回り続ける人々何がどんなに進歩してももっともっと と際限なく 回り続ける人々大きな家に 住みながら人々は 回り続ける何を求めて 回るのか幸せとか希望とかに 値札をつければ飛ぶように 売れるそんなの手に入れようとすれば するほどすぐに手の中から すり抜けてしまうものなのに幸せとか希望と...
ほんの些細な言葉ですれ違ったりほんのちょっとした表現で誤解されて行き違ったり傷つけたり傷つけられたりひとと関わることはそんなことの 繰り返しで疲れて嫌になったりわかり合えて嬉しくなったりご飯を作って家族で 食べたり恋をしたり 失恋したり流行りの歌を口ずさんだりお酒を飲んだりそんなことを繰り返し繰り返し人間は 大きくなって行くのだろうでも ときに深い傷を 受けることもあってそんなとき私は自分で自分の...
窓の向こうで信号の赤が涙ぐんでいる私の思いを代弁するようにしきりと涙ぐんでいる闇の中にぽっかりと浮かんだこの部屋の中でひとりこの思いを誰にどう伝えたらいいのかわからなくて春まで つづいているはずの真冬の空に 訊ねてみても夜空がガラスのように無機的で上手く伝えられなくて私はここにいるただそう伝えたいだけなのに闇の中では上手く伝えられなくてもどかしさは白い吐息となってまたこの古い窓を 曇らせる涙ぐむ信...
昨日 地獄を見たんだ鉄で出来た大きな手に胸を掴まれて息が出来なかったんだ生きて地獄を見る夜は罪深い私に 相応しいまたあなたを そっと抱きしめたくてもあなたの その澄んだ瞳に 触れたくても敢えて もう二度とそれをしないのが自分への罰なんだナレイお前は ひとり寂しい家の中で苦しんで苦しんで苦しみ抜け人でなしの鬼になってあなたを傷つけあなたを苦しめた私は苦しむべきだから仄青いあの空に地獄が見える永遠でも...
煙草を吸う煙が格子模様の空に 吸い込まれて雲と一緒に流れてく雲に 尋ねてみたい私はいつまで ここに居ればいい?刻まれる 時の長さは毎分毎秒私の胸をも 切り刻む毎分毎秒痛くって毎分毎秒痛くって時は 止まってくれないから刻一刻と痛くって飼い犬のように鎖で 繋がれていても塀の中のほうがいい寝床も餌も保証されているからシャバでは野良犬のように自分で餌や寝床を探さなくてはいけないから余計に切り刻まれた胸が ...
凍りついた体を 動かす少しずつ 少しずつのろくてもいいから牛の聖者の目を思ってのろのろと 歩けばいいと乱れた呼吸に更に乱れてしまっても自分で自分に 言い聞かせる吸って吐いて吸って吐いてゆっくり ゆっくりそう それを繰り返せれば上等よと牛や犬や 猫はたとえ どんなに苦しくても寂しくても生きる本能に 死の本能に抗わない人は皆 生きることに何か 美しさとか感動とかを見つけようとするけれどそんなものはない...
絹がいなくなって 知った絹がいた頃はあの子の体温でこの部屋は 暖まってあの子の寝顔を見るだけで私は 安心できたのだと絹の存在はこんなにも大きかったのだとただ いてくれるそれだけで よかったでも絹は もういない絹は もういないどこにも いない絹がいなくなったこの家は冷たくて無機的で何と 寒いのか絹は もういない絹は もういないちゃんと 絹と さよならをしなくてはいけないのにさよならをして絹のいない ...
消え失せるには早過ぎて夢を追うには遅過ぎたハンパもんがハンパな時代を中途ハンパに生きている自責の積木を積み上げては崩し積み上げては崩しハンパな遊びを 繰り返しながらこの ハンパな人生が明日 終わるのか30年後に 終わるのかそれは誰にも わからないきっと 私は煙草を吸いながら掃除機をかけながらそのまま 終わっていくのだろうだけど灰になっていく煙草を指に挟んだまま息絶えても私に悔いは 何もないこんなハン...
私の手から 虚構の砂や幻想の水が溢れて 落ちるだけどどうか その目を閉じないで目を開けて真っ直ぐに 世界を見てそしたら虚構も 幻想も乗り越えて夜露に濡れた 葉が限りない 大地がきらめく 海の青が本物の世界が私にもきっと見られるはずだからどうかその目を 閉じないで目を開けて真っ直ぐに 世界を見て私を 否定しない世界を私を肯定してくれる世界をそれだけは きっと現実 だから...
雪のように 白いお前の毛色は儚げで その名の通り絹のように 白いお前の毛色は余りに脆くて病と共に生きるしかない お前が悲しくて切なくてそして ただ愛しくてどれだけ痛いだろうどれだけ痛いだろうその痛みを全部 私が引き受けたいお前の 白に照らされて幾つも幾つも頬つたっては ぽろぽろ 落ちる真珠の涙ぽろぽろ ぽろぽろ止まらない真珠の涙師走の街の片隅で真白なお前と私とで身を寄せ合って暖をとるこの子を引き取...
過ぎ去った遠い日々が笑顔の新緑と共に戻って来る失った大切な者たちが蝉の鳴き声と共に戻って来るこの世とあの世の狭間に落ちて彼らと 戯れ忘れかけてた春を 舞うル ララ ララ春を 舞うル ララ ララおかえり おいで待っていた待っていたよ今年もみんなを 待っていたよ...
私は ひとり泣いている頬つたう 涙の熱さを指で 確かめる毎もっと もっと悲しくなって潮の 満ち引きみたいに繰り返し私は ひとり泣いている私は ひとり呻いてるその声の 響きを咽喉に 感じる毎もっと もっと重たくなって夜のカラスが 鳴きつづけるみたいに繰り返し私は ひとり呻いてる私は ひとり震えてる呼吸が 荒く速まるのを抑える毎もっと もっと 苦しくなって脱皮しかけの縮んだ蝶の 羽みたいに繰り返し私は...
死者たちが火葬場の煙突から見えない煙となって空に立ち昇って行くひとが死ぬひとが死ぬこの季節冬を越えられなかった 魂が力尽きて屍になるあんまり寒いと私は生ける者たちと接することを忘れてしまうそして死者たちと 戯れるヒスイの指輪の中で眠るあの人を 起こし風に乗るあの人の腕を引っ張り幼子のように死者たちと 戯れる死者たちは空になり海になり水になり土になり自然 となって私を 包み込んでくれるそんな気がして...
お茶を飲んでも ひとりテレビを見ても ひとり泣いても ひとり笑っても ひとり住み慣れたはずのこの古い部屋に私は いつも胸を圧迫される痛みを感じるきっと10年 15年といつもこの部屋でひとり苦しみ悶えて来たからその苦しみや悲しみがもうこの部屋に染み込んでいるのだろう整然と並べた本棚から私の悲鳴が 聞こえる亡くなった猫たちやフレディーの写真立てから私の号泣が 聞こえる古くなったクロスには私の涙が 染み込ん...
はしゃぐ白猫やまぬ いたずら小さき春白猫という小さき春の 体温が死んだ心を暖める小さき春が走る 走る死んだ心に息を 吹き込む無邪気で無垢なばかりの目で小さき春がじっと私を 見上げてる忘れたはずのいのちの温もり思い出すそれはまるで春の 奇跡小さき者の花のようにきらめく いのち...
たかが猫一匹でも どうしてだろう絹お前が具合の悪いときは心配して心配して心配してそしてお前がげんきいっぱいに走ったり遊んだりごはんを食べたりしてくれるときは嬉しくて 嬉しくて愛しくて 愛しくてこれ以上の幸せが他にあるのか とさえ思える不思議だねお前を 思えば思うほど私の 渇いた心が潤って行くんだよそして人間らしい心がいつも 戻って来るんだよお前を 思えば思うほど優しい気持ちになれるんだよそしてこん...
死にたいまま 目覚めて死にたいまま ご飯を食べて死にたいまま トイレに行って死にたいまま 眠りに就いて死にたいまま それでも生きるしかないことを空が草木が春が私に 告げているいのちの前でなぜ という問いは立たないことを知っていてなぜ と問わずにいられないなぜ の問いにがんじがらめになりながらそれでも生きるしかないことを残念ながら知っているなんてなんて 残酷なそれでも生きるしかないことを残念ながら知...
物言えぬ イヌネコの何と胸が痛いことか・・・・この子はただときに うああ・・と鳴いて痩せた体で ようよう歩くことで何かを 訴えているわかってあげられなくてごめんねイヌネコはどんな人生でも ただそのままを 受け入れてただその生を まっとうする人間のエゴによって 捨てられ引き離され 売買されても自分の権利を主張することも自分を捨てた人間を 恨むこともないどころか愛しつづけるそんな彼らがたまらなく 悲し...
明日のご飯のこととか仕事のこととか支払いのこととかそんな日常の雑多なことと一緒に死ぬか生きるかを思うトイレットペーパーがもうないとかそろそろシーツを替えなくちゃとかと一緒に死ぬか生きるかを思う生死の境をうろうろしながらの日常は春なのに寒くって平常心を 保てないのに平常心のフリの日常は春なのに痛くって朝日を見ても夕陽を見ても死んだように私の心は動かない何度 朝日が昇っても何度 夕陽が沈んでもご飯も支...
1999年11月10日母が死んだ母の 冷たくなった体や焦点の定まらなくなった黄疸で真っ黄色になった瞳や癌性腹水でカエルみたいに張ったお腹やその様は余りに残虐でこの胸に グサリと深く刻印された見てはいけない シーンを見つめつづけた40日間私は泣き叫ぶことも気を失うことも出来ずただ自分の頭が おかしくなるのをぼんやりと意識していたRー15指定の40日間見てはいけなかったもはや 母の姿は私の知っているはずの母ではなく...
元々特別なOnly pneなんてウソさそんな人は 砂浜の一握り大抵は皆One of themで終わるのさ皿洗いや洗濯や掃除やそんなつまらない日常を繰り返して悔いながら人生を終えるのさ誰もがOnly oneになりたがるでもそうはなれないのが現実さ夢とか希望とかそんなものは幻想なのさだけどそんなつまらない日常の中に在る「当たり前」という「特別」を今日あったはずのものが明日もあるかは わからない日常の隣りにそっと 息をひそめる死...
あなたの 断末魔の声を聞いたとき私の半身も 死にました。死にながら生きてます生き残った 半身を必死になって動かしながら生きてます死にながら生きてます半身だけで 生きていると皆が楽しむお祭りごともお祝いごとも無縁の闇に追いやられます半身だけで 生きていると季節の風さえ感じなくなります半身だけで 生きているとひとりきりだと錯覚します死にながら生きてます全身 死ぬ日はまだ 遠いがんばれと言わないでこれ以...
わたし は いったい どこにいる?あなた がどこにも いないからわたし は わたし になれないのあなた を みつけられたらばはじめてわたし はわたし になれるあなた がいないあなた がいないあなた はきっとせかいじゅうにいてくれるはずたった ひとりのあなた でいいあなた がわたし のそばにいてくれたならわたし はわたし に なれるのにわたし にあなた が みつからないわたし はいったい どこにいる...
疲れ切った私のことなどどこ吹く風と遊ぶ 白猫ドタバタとはしるはしるあそぶあそぶたのしいたのしいさんざん遊んでおおきな おおきなダブルベッドを 一人占めその姿に渇いた心も 次第に潤う無邪気な 救い大切な唯一の 救いこんなに元気だったのに・・・もう、ちぬは、いない。...
絹たとえば お前がしんどいときは私がお前の 言葉になってそのしんどさを 伝えよう絹たとえば お前が苦しいときは私がお前の 景色になってその苦しみを 絡めとるそしてお前に広い広い 世界を見せよう絹たとえば お前が悲しいときは私がお前の 涙になってその悲しみを 残らず清め 洗い流そうただお前の その野性が生かされるまま 生きるのならばせめてお前の苦しみが 悲しみが少しでも 癒えるように人間に いくら制...
30代の@waradezaです。スキル無しの実務未経験ですがWebマーケティング職に転職できました。職歴がボロボロの中で取り組んだ事をブログにまとめます。体験談や感想をふまえて今後の転職活動の参考にしてみてください。
この子の寝顔を 見る度にこのげんきを 守ると誓うげんきでいることがどれだけ大事かを改めて教えてくれる縁あって 引き取った子絹という小さき真白な この花を 大事に大事に守ると誓うそう誓ったのに絹は、その余りにも短か過ぎる生涯を閉じておそらへと旅立ちました・・。...
絹は、本当に立派だった。死ぬ2~3時間前まで立って、歩いていた。もう体温も低くなり耳からもお口からも血の気が失せていたのにきっと身の置き所のない苦しさからだろう、立って、よろよろと何歩か歩いては倒れ、歩いては倒れ、を繰り返した。私は、絹の冷たくなった体を、少しでも暖めたくてブランケットを持って歩こうとする絹を追いかけていた。ちぬ、お前は十分にがんばったからもういいんだよ、もういいんだよ、と声をかけな...
愛しい者の いのちはどんなになっても愛おしい。亡骸になっても愛おしい骨になっても愛おしい。骨になった絹も愛おしかった。体を撫でられるのを嫌う子だったから、私はよく、あの子の頭を撫でていた。何度も何度も撫でていた。絹の 頭の骨は私が撫でていた通りの形をしていて、それさえ愛おしかった。これまで、犬や猫を何度も見送って来たけれどそれぞれ違うんだよね、骨の形が。だから、骨になってもああ、自分の愛した子のま...
我が家は喪中ですが、お正月 ということで元気だった頃の絹の絵にっきをご披露しまふ。(ただの自己満足でさーせん)絵の才能もあるのかしら?うちの娘!じょうず!(手?らしきものについてるのは、煙草だそうで、服はよれっよれのスエット上下を描いたらしい~~^^)おはよござます。おめれとござます。きょうはわたしは、おねーしゃんのおくびになんかいもふんふんふーん!とゆっておこしました。おしよがつってなあにとおね...
昨日から7をたくさん見る 77にびっくりしてたら 今度は777がどこ見ても ああ間違ってなかったんだ って思ったら涙が出てきた 体調の異変が長く感じて 薬でな…
今年一年絹がおそらへ行ってしまったこと以外特に変わり映えしないけど無理矢理振り返る。1月ー絹の看護2月ー絹の看護3月ー絹の看護4月ー絹の看護5月ー絹の看護6月ー絹の看護7月ー絹の看護8月ー絹の看護9月ー絹の看護10月ー絹の看護11月ー絹、お空へ旅立つ12月ーぬけがら~~~てなカンジでせうか~私はがちで、絹のために生きて来たと言える。いや、言い替えるなら、絹がいたから、生きられたのだと思う。絹がいたから。ちぬぅ~...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。