わたしの中から流れ出た赤い雫今では消えた赤い雫あの赤い雫が子猫をそっと抱くように愛おしく悲しい少女のわたしのまだ柔らかだった肌につたって落ちたあの雫もう会うこともない赤い雫色褪せた昔々が仄かに染まるあの雫さようなら少女だったわたし#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心...
顔を覆った両手から染み出て来るのは後悔ばかり悔いても何も始まらないそう言わないでわかってるから宵の町アパートの窓店の看板地上に星がともる頃わたしの心は淫らに萌える静寂という饗宴の席観客不在の舞台上体を波打たせてはひとり踊って綺麗ねと悔い 取り戻して呟いている#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#生きる#悲しみ...
わたしの中から流れ出た赤い雫今では消えた赤い雫あの赤い雫が子猫をそっと抱くように愛おしく悲しい少女のわたしのまだ柔らかだった肌につたって落ちたあの雫もう会うこともない赤い雫色褪せた昔々が仄かに染まるあの雫さようなら少女だったわたし#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#心...
わたしの秘密誰にも言えないわたしの罪夜ごと夜ごとの枕元責めつづけられる夢の中罪の寝床に横たわり寝汗に罪の大きさを知るもしも許されるならこの罪をわたしのいのちと引き換えに遠くの海の底の底にそっと沈めて藻屑と消えたい枕元#ネガティブのままでいい#現代詩#詩#自作ポエム#ポエム#悲しみ#苦しみ#いのち...
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