昔作った詩と、最近の詩
投げ遣りな小物上になるほど責任が重大になって土俵に上がる大物は鮮やかな活躍下になるほど平常が重要になって土台を支える小物は暗がりの努力人の目に留まる差は歴然と…
集束の光金を狙って欲張り搾る卑陋な救い符号しない言動に一目で判る正体天から金が降って来るわけがない見るからに判る甘言の不埒な下種怪しい綺麗事で信じる余地もない…
自滅の軌道辛い震恐で望めば道筋は逸れ気味自滅の軌道に乗ったら止まらない敵影に怯えた損在に何が出来る?心臓が弱過ぎる内に毛が生え出す溺れさせる美より痺れさせる志…
現実の僕極楽浄土から奇抜な蝿が飛び集い開放的な狂気のホームグラウンド生気が煙り血の繋がりに失う理性誰も彼も自分の頭隠して尻隠さず血に染まった冷然な眼が蔓延って…
生き方の機微平素からの心掛けが全然違うのに初めから人を当てにしてる人々と似たり寄ったりにされては堪らず生き方の機微を分かってくれない意地を張った強がりで苦しく…
甘えの渇欲甘えの渇欲に叶えば理性を失くし今まで苦しんだ分も欲しくなって無縁の都合に巻き込み罰は当たる今の内に確りと溜めておきたくて際限なく気を抜いて限度を超え…
代価の糧人任せにして何かを守れたのか?誰が見ても自殺行為に気付けない犠牲なしに何も得られないだろ?救いようがない事をしてる現在に怖い物など何もないと気付けない…
揺るぎない意気地頭の中を信頼と心配が交錯する中亡霊が付き纏って頭から離れない一つ一つ心当たりに刺さり続けて気の迷いに焦りばかりが募ってるいざとなると尻込みして…
闇の片鱗似通う幾千万の輪廻が交差する中人波に流されて時花に移り変わり右へ倣えに染まり切った十人一色人気に真似る趣味と似せる嗜好で組み上がる人形は数に限りがある…
儚い心配全ては自分の努力で築き上げる中早逝を望んで生涯を厳しくし続け早成の人々が大器晩成で盛り返す知音も敵方も同じ宿怨の復讐鬼は何に臨場しても妬み合って止まり…
死神と変わり者暗夜を電灯の明かりが照らす中闇と影に紛れて大きな刃を持った死神が虚像の鏤められた街を移動する激しい波のある驟雨が降り頻る中社会の荒波に揉まれて悪…
無邪姫見えない力で揺るぎなく繋がって遠くても近くても関係が出来ない自由を手の平の上で転がすようにどこからでもなるようになってる何の力が引き寄せ合うまでもない運…
当たり前の敗者気にし過ぎるほど悪い予感がして悪い方にばかり考えるようになる壁は意識するほど高く上がり続け長く避けるほど慣れ切ってしまう身を守る事に徹するだけな…
天使がくれたプレゼント気苦労が絶えずに気が気でない中不意に射し込んだ一閃の煌めきに見掛けた瞬間に警戒が欠け過ぎて脳裏に過ぎる見失ったらいけない間が抜けたように…
昔作った詩と、最近の詩
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現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。