昔作った詩と、最近の詩
#4582 港葦に交じれる草のしり草の人皆知りぬ我が下思ひ
「旅人」8号を発行しました。
万葉集―美しき川辺の恋歌(1)
ほよ(ヤドリギ)** 万葉植物 **
#4572 霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや
#4570 燕来る時になりぬと雁がねは国偲びつつ雲隠り鳴く
大神神社
#4558 春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも
#4557 古の人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし
庭梅開花
#4553 暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも
つた(テイカカズラ)** 万葉植物 **
「令和万葉秘帖」大杉耕一 万葉集は「裏の日本史」を伝える歴史資料という着眼点が面白い 中大兄皇子(天智天皇)の暗黒面が描かれる
わかめ(ワカメ) ** 万葉植物 **
もも(モモ) ** 万葉植物 **
3月28日以来の「今日の3首」に戻って、(10-14)のアップです。 判らない手帳のメモは「自賠責」判った時には用意してある 突然に再起動するパソコンよ更新…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」4月号・弥生10首詠から、花咲爺と(2)5首をアップします。 穂希さん誉れに通う名を付けた親の願いの如何ばかりなる いちほまれ…
3月27日に、結社歌誌「覇王樹」2020年4月号が届きました。僕の歌は、弥生10首詠(新しく同人になると1回、載せてくれる)で、花坂爺と10首を載せてもらい…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 この人はプランターの語を知らないか容器に稲の育つと詠う 座り続け尻の痛めばパソコンの前をはなれて歌集を読…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 美味しげな湯気をたている炊飯器 鼻づまりだが匂いを嗅いだ 私のこと歌のモデルにしないでね妻は言うけどまた…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 寒牡丹いくつか写る1枚でインスタグラムややに明るむ 米笊にペットボトルの置かれあり何のサインか妻を惟んみ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 本を閉じ歌集は名残り惜しいけど昼食がある通院がある パソコンのAmazon Musicの更新の短く済んだ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 朝からのネット操作を不意にやめパソコン用の眼鏡を洗う 三十分でサークル巡り無理だから読み残しある歌集を開…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 ネット漬けの日々だけれども中毒と自を思わない創作が添う 胸焼けのままに眠る夜 大食の幸か不幸か分からない…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 芥を焼く煙突と歌に詠まれるが蒸気排気だ煙ではない 芥焼き場なれども煤と汚水とを排出しないわれらの誇り 付…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 詠む歌が少なくなっても結社での活動をやや広げようかな ある夜にネットが切れる明くる朝サポートセンターへ電…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 穏やかで裕かな場所は弱者にはないのだろうか利用され続け この頃の妻の不機嫌は賄いの不如意の故か耐えていこ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 大晦日に紅白を囲み父親がその時だけは大人しかった 大音に妻が見つけた窓のした知らない小鳥がひくひくと立つ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 出来立ての料理を食べてほしそうな妻だけれどもネットが待たせる チンをしたお菜ばかりを食べ続け出来立ての菜…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 Wi-Fiの扇マークが出ていない事に気づいたスマホを戻す 冬となり花は少なくなったけど俺は負けないインス…
歌稿があたらしくなり、(10)シリーズの始まりです。 いそいそと出掛ける妻よ年休を消化の日々に職場に呼ばれ 姪っ子をちょっと揶揄い叔父さんはご機嫌である正月…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 三時間経て警告の電子音 換気に少し戸を開けてみる ひと月で「いかさんdo」を食べおえる妻の買い来たチープ…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 ハッシュタグ量子コンピューターでブログ記事沢山ありて我は驚く 中退はしたけど神戸大学は母校だからと朝に涙…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 タピオカを祭に見つけ初めてに飲み満足だ抹茶の味を 今朝八時火を点けてないどんど焼き成人の日に注連縄を放る…
昨日に続き、歌稿プリントより、3首をアップします。 ようやくにブログ巡りをひと通りおえて宵べに微睡むとする 締切を八日も過ぎた詠草をメールで送る重々詫びて …
昨年11月15日以来の、今日の3首に戻って、(9-1)をアップします。 二合弱残った米はわが昼夜二食の飯にぴったりと炊く 読みてゆく角川書店の句集には誤字二…
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 朝過ぎに七草粥を食べておりタッパーに移したものを温めて スマホへと歌を書き込み入る時も警告は鳴るファンヒ…
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 冬の夜を車走らせ曇りくるフロントガラスに大弱りする 独逸語のアウフヘーベンの訳を忘れ弁証法とマルクスに遠…
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 自治会の新年会にやや酔った帰りてしばし昼寝をしたよ 「怖くって体重計に乗れんやろ」「よう解ってる」妻はよ…
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 逝く者は日を選ばない年末に年始に逝きて人を惑わす 未明に覚めサプリメントを飲んでおりメグスリノ木とブルー…
【眠れない、、】「痛くて目が覚める」帯状疱疹が20代~40代でも増加中…その要因とは?治療の遅れで神経痛・顔面まひリスクも
帯状疱疹ワクチン接種、高過ぎ!(><)
バンコクで帯状疱疹ワクチンを接種する(タイ赤十字スネークファーム)
帯状疱疹ってどんな病気?症状や予防法を楽しく解説!
帯状疱疹のワクチンを接種٩(๑> ₃ <)۶冷やし中華始めました〜
http://tomitayaphoto.blog.fc2.com/blog-entry-6374.html
帯状疱疹ワクチン(1回目)
アン、振り回さないでよッ!
アン、検討するッ!
帯状疱疹のワクチン接種と発症後のリスク
凄かった!シニアステーションでの保健師講座「帯状疱疹」
ようやく春なのに
怖~い病
帯状疱疹の予防接種
コロナワクチンについて。
昨日に続き、歌稿プリントより、2首をアップします。 夕ちかく一人して飲む缶ビール お節残りを肴とはして 弔いは生者の務めと通夜にゆく正月四日めんどうだけど …
2月29日以来の「今日の2首」に戻って、(27-14)をアップします。 ビニ靴とヘアトニックを買いもらい妻と初買い早めに済ます 寒くしてファンヒーター点けみ…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号より、N・エツ子さんの批評「大翼集評(一月号)」から、1首をアップします。 ・二度鳴って止んだ電話は何の意味何…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号より、題詠1首と、「私の選んだ十首(一月号)」に入った1首を、アップします。 題詠(新年号表紙「陽炎」)赤赤と…
昨日に続き、結社歌誌「覇王樹」2020年3月号の僕の歌「極みではある」6首より、(2)3首をアップします。 缶ビール飲みながら繰るタブレット贅沢である極みで…
結社歌誌「覇王樹」2020年3月号の僕の歌「極みではある」6首より、(1)3首をアップします。 通帳の見つかり妻へさっそくにSMSでメールを送る この頃は何…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。