昔作った詩と、最近の詩
2022年09月 (1件〜50件)
加子浦歴史文化館で見る岡千秋氏の功績/磯料理「磯」
詩集に第56話「流れる雲」を公開しました
ショートショート集 第3話「機嫌」を公開しました
ショートショート集 第2話「ブロック塀とぶち猫」を公開しました
詩集第55話「夜明け」を公開しました
詩集に第54話「感謝」を公開しました
詩集に第53話「自己受容」を公開しました
詩集に第52話「内側」を公開しました
詩集に第51話「オセロ」を公開しました
詩集に第50話「自画自賛」公開しました
詩集に第49話「平和」を公開しました
詩集に第48話「道の途中」を公開しました
詩集に第47話「雲」を公開しました
『書店主フィクリーのものがたり』ガブリエル・ゼヴィン 感想
詩集に第46話「生きるとは」を公開しました
フライパン返し失敗秋暑し 食品の見かけ倒しや秋暑し 秋暑しペットボトルを空ける数 あっさりとしたおかずだけ秋暑し 箱のまま融けゆくチョコや秋暑し 飛行機の反射ギラッと秋暑し 秋暑し散歩の途中ひき返し 秋暑し日毎萎びてゆくやうな 細眉のメンズメイクや秋暑し 寄らば大樹の陰ども...
底紅や昼酒さそふ駅の裏 底紅や小雨の路地を彷徨ひぬ 底紅の萎みてドアの開く音 底紅や場末のバーの半扉 底紅や熱きおしぼり客一人 底紅や気のあるそぶりバーのママ 底紅や酔ったわと持たれくるママ 底紅や口紅つきし消し煙草 底紅やママの目元の濃き化粧 底紅やレコードかけるレトロバ...
(写真は、「花ざかりの森」からお借りしました。) ほろ苦き秋刀魚の味や小津映画 ふと、小津安二郎の「秋刀魚の味」をまた観たいなあと思い出してる今朝です。 主役は笠智衆です。娘にいつまでも身の回りのことをさせていて、婚期を逃させてしまいはしないかと、学生時代の...
歩道にまで盗人萩のはみ出し 写真の盗人萩は、「荒地の盗人萩」というようです。 盗人萩とは少し花の形が少し違うようですね。 盗人萩の花はホント、摘まんでみたくなるほどぷっくりとした小さな可愛い花です。種になる実の形も違うようです。盗人萩は2つに分かれる独特の波打ったような形だ...
家々を回りて子らの月見かな 月見に、子供の時の風習を思い出しました。 田舎の家だから門が閉まってる家はありません。門と言っても、植え込みを刈り込んだ門だったでしょう。(*´艸`*) 「みーげっさんおくれ」と声をかけて開け放たれた玄関や縁側に回り、もうすでに子どもたちのため...
むつまじく一つの花に蜆蝶 牛膝つく来し猫や野の匂ひ 尾にまでもゐのこづち付け猫帰宅 ゐのこづち遊び疲れて寝たる猫 猫がシッポから耳まで付けて帰って来たことが度々ありました。 寝てた猫が起きたあとに、イノコヅチの実が幾つも落ちていたことも今では懐かしい思い出です。 「牛膝」は...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。