昔作った詩と、最近の詩
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秋の夜空で 夢計る 美の探求者 天秤座 F0 油彩 『天秤座』油絵 | Art -misu etsuki- Atelier風の通 三須絵月 powered …
水辺にて 日差し取りたし たくさんの 生きる全てが 微笑み集う 開運絵画『水辺にて』油絵S0 (18×18cm) 油彩 水辺にて 日差し取りたし た…
Blue あなたとわたしの本 224 人が生きていられる時間というのは、 ほんとうに束の間なんでしょうね。 あなたは何をするんだろう。 わたしは何ができるだろう。 遠い山なみが、 過ぎ去った時間となって 曇り空の底で沈黙してる。 僕はいま、大きな池を見渡せる あずまやにいます。 バッハのカンタータ第106番を イヤフォンで聴きながら、 とりとめもなく 文章を綴ってる。 そのノートが黄色く 明るく照らされてきたので、 顔をあげて空を見たら、 雲が割れ、 太陽が覗いていました。 池の水面も、 光でできた無数の小魚が跳ね回っているみたいに 輝きだします。 屋根のあるボートに乗った家族連れが、 はぜ返…
Blue あなたとわたしの本 225 森の奥にある 閉鎖されたホテル、 その広いデッキに並ぶ テーブルセットの一つに 座っているのが、 好きだ。 机の中央から突き出てる 緑色の大きな パラソルは、 まだ綺麗なんだ。 あなたもいちど、 ここに来ないか? 椅子の背に深くもたれ、 言葉を使わないで お話ししない? 野の花の香りが ただよってくるんだ。 樹木はU字型に草原を 取り囲んでるの。 その上に広がる空の色が 移り変わっていくのを 眺めているんだよ。 風が梢を揺らす まどろむような 葉ずれを聞きながら。 ゆっくりと旋回する鳥の さえずりが、 そこに、溶けて。 二人、並んで 座っていようよ。 人の…
春の嵐に 桜は雪のように舞った むかし 桜が散っていくさまに「あぁ」と思わず漏れた声から 「あわれ…哀れ」という言葉が生まれたらしい 桜はほろほろと流されて 連れていかれてしまった 嵐になる前に 玄関先の樹を刈り込んでよかった 葉の申し送りで これもまた雪のように落ちてしまう 斜交いの奥さんが玄関先をまいにち掃かれるので ずっと 風待ちをねらっていた 緑若い葉を刈りたくはなかったので 「今年…
だめよ なによ さわろうとしたでしょ してないわよ きをつけなさいよ こどもあつかいしないで からさないでよ からさないわよ あんまりかえれなくてごめんね うん きれいでしょうね きれいよ たのしみ とっても、とってもきれいよ じゃあね うん またね おかあさん、ばんそうこう、おかあさん
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甘くない 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
【予想的中】二次審査通過の連絡時期 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
祝福と次回 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
落選(?) 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
願うのみ。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
今週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
来週ですかね、連絡は。 第三十六回 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞
加子浦歴史文化館で見る岡千秋氏の功績/磯料理「磯」
詩集に第56話「流れる雲」を公開しました
ショートショート集 第3話「機嫌」を公開しました
ショートショート集 第2話「ブロック塀とぶち猫」を公開しました
詩集第55話「夜明け」を公開しました
詩集に第54話「感謝」を公開しました
詩集に第53話「自己受容」を公開しました
詩集に第52話「内側」を公開しました
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昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。