昔作った詩と、最近の詩
(気まぐれに走り抜けた雨。 残り香が交差点を横切った。 太陽は、もっと高く登ろうと雲をかき分け、 青い絨毯を転がっていく) ♫水に浮いてる季節は きっと君の居る町を包み込んでいた春
河原のゴミを切り分けた まるで愛した魚のように それではダメと妻が言う ようかいろ様が召し上がれない、と。 『獄卒の鬼が人間に厳しい理由』 ******** ポイ捨
花の筏の流れる中に 真っ赤な頭の浮子(ウキ)が揺れてる 君が泳いだ流れに合わせて あっちこっちと波紋を作った 針を結ばない釣り糸で 誰かを救えるわけじゃないけど 姿の見えない君と私の 思い
〜溜まる〜 喉元まで持ち上がってきた 想いが文字になってくれた口元から見えている 急いで息を吸い込み飲み込んだ奈落の底へ落ちていく 奈落の底へ落ちていく やっとここまで たどり着いたのに一気にあの場所へ そしてそれは どんどん どんどん どんどん どんどん溜まっていく腐敗する前に 見えなくなる前に 形が変わる前に 出してあげて 溜まるように咲く薔薇 こんにちは。詩子です。 昨日は近くの植物ガーデンで今バラが満開なので行ってきました。 今のバラはすごい種類があってビックリです。 本来の普通の薔薇ってどこ行っちゃったのかなぁ。 ✣✣ 言いたい事 ✣✣ 言いたい事を言い切るってことは、普通に生きてる…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。