昔作った詩と、最近の詩
凄まじい悪夢をたっぷりと見ていつものように午前3時半の目覚め眠剤の誘惑と闘いながら今日一日の予定を憂う予定がなければないでまた今日も苦しむ自分を呪う生きる意味を考えるなど無意味だとわかっていても苦しみから逃れたいだけの心は生きる意味の答えを見つけようとする苦しみから逃れたいだけの心は私から正常さを奪う楽になれるなら少々罪を犯しても構わないんじゃないかと思うずたずたにひとを傷つけても良いんじゃないか...
ノーベル化学賞に決まった吉野彰氏は、英国の科学者ファラデーの著書『ロウソクの科学』が、科学への興味を持ったきっかけという。 大手通販サイトでは、同書が早くも売…
江戸時代、高鍋藩(宮崎県)を大きく発展させたことから、「中興の名君」とたたえられる秋月種茂。本年は没後200年となる。 数え年で18歳の時に藩主となった種茂は…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.95-2.「 最後に 勝てばいい 」...人生は、劇のよう。…
ゴミ出しを忘れて死にたくなったの靴下はどうしていつも片方しかないの?お気に入りのTシャツに限ってどうして消えてしまうの?ゴミを出さないとこの急いで過ぎる日常に私は着いて行けないのこの余りにもせわしい街に私は馴染めないのただ日常に馴染んだフリをつづけてるから家に戻ると倒れ込むのゴミを出さないと疲れ切っているのに失くしたTシャツが忘れられなくて血まなこになって探し始めたりするのゴミを 出さないとゴミを...
2年前、岩手・久慈市内の小学校で行われた、「東北希望コンサート」でのこと。 23人の全校児童を前に、日本が誇るオペラ歌手の佐藤しのぶさんが歌った。 一人一人を…
私は産まれてから 二度死にました一度目は病を発症したときでしたこの病のせいで最も輝く20代という時代を全て 棒に振りました30歳になったとき必死で再生しました産まれ直し生き直しを始めました二度目は37歳になったとき母の断末魔の声を聞いて母と一緒に私は再び 死にました残念ながらそこからはまだ再生していません私は死んだままご飯を食べて友達と話して死んだままこの世の諸々を見つめて来ましたいつ 再生できる...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)みんな様(♯ˊ ˘ ˋ♯)こんにちは(・∀・)✨ 今日も、3回目の投稿です。(*^ー^)ノ一回目の投稿は、こち…
ここはまるで座敷牢看守の先生どうぞ鍵かけて結構よ私は逃げたりしないけどどんなに この世の不条理を感じても理不尽な目に遭っても人権なんて そもそも持っていないのだから好きにこの心 もて遊んでちょうだいな人権とか生存権とか所詮は全て戯言よだから私は喜んで座敷牢に入るのよそのほうが一貫していて矛盾に悩まずに済むから自分にも人権なるものや漠たる権利みたいなものがあると思うからこの世の矛盾や不条理に苛立つの...
ある高校の文化祭で、「核兵器廃絶のために何ができるか」を、問い続ける生徒の報告を聞いた。 原爆被爆者の平均年齢は82歳を超え、被爆者数(被爆者健康手帳所持者)…
照りつける 日差しが熱い 半ズボン愛しき季節 また夏が去る*台風の北上に伴ってというか、10月に入ってからの気温が30度越え。 照りつける太陽が、半ズボンからはみ出している足首をチリチリと焼き付ける。 夏が大好きな僕にとって、過ぎ去っていった夏が、もう一度やってきた気分。 しっかし、その再度訪れた夏もまた去っていく、、、、 ああ、早く夏が来ないかなぁ、、、 来年の夏が待ち遠しい。*タイトルの 「残...
今夏も奄美大島で、音楽隊の創価鹿児島サザンブレイズと、奄美音楽隊がパレードした。今や地域の祭りに欠かせない存在。 そんな彼らを、感慨深く見つめる婦人部員がいた…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.87ー2.「 幸せでないと、思った時 」...どんなに、立派…
ド底辺からいくら人間を語ってもいくら人生を謳っても誰も聞いてくれやしないだから敢えて声はあげない声をあげてもかき消されるだけ秋が余計に この身に染みてすさんだ心がまた痛む底辺はいつも寒いぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
進む道に迷った時 わたしたちは、つい 他に「拠り所(よりどころ)」を求めてしまいます。 けれども試しに、いったん 「他人を信頼する」を脇においてみてはどうで…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.86-2.「 時々、訪ねてみる。」...そこに居るだけで、.…
東京・銀座6丁目の並木通りに、石川啄木の歌碑がある。 「京橋の瀧山町の/新聞社/灯ともる頃のいそがしさかな」。 彼は新聞社の校正係、また新聞歌壇選者として勤務…
死ねばお金はキャッシュで一括生きる限り毎月の支払いは止まらない感傷に浸るでも何でもなく一括で済むなら死ぬのが楽キャリアの解約手続きみたいに死ぬということでよろしくそうできたなら楽そんなこの世の異常を異常とさえ感じない麻痺した人の心をどう取り戻したらいい?国家は人の心を癌細胞のように 蝕むぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
嘘みたいな真遥か彼方の夢を叶える翼を生やして天真爛漫に純白の天使は舞い上がり何にも揺るがない一途な想いは届くどれほどの威力にも耐え凌ぐ強い心鍛え抜かれた根性で…
映画界の巨匠・黒澤明監督が自身の助監督時代について、「眠かった記憶」と振り返っていた。とにかく忙しい。それでも監督になるには新しいシナリオを書かねばならない。…
悲しいときは膝を抱えたくなる膝を抱えて丸まってできるだけ体を小さくすれば悲しみも小さくなってくれそうで猫の真似して丸まって悲しみの前で私はそんなことくらいしか思い浮かばなくてぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
ハーバード大学法科大学院を首席で修了という実力を持ちながら、性別や人種で差別を受け、法律事務所に採用されない弁護士がいた。 その女性は後に、他者が受けた男女差…
冷え切った通帳の残高と病と孤独の救いようのない三重苦ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーなんか急にこの歌が、私の元へやって来た。昔から大好きな歌。切なくて悲しくなるのに、ずっと歌っていたくなる曲。「小さな木の実」♪小さな手のひらにひとつ古ぼけた木の実握りしめ小さな足あとがひとつ草原の中を駈けてゆくパパと二人で拾った大切な木の実握りしめ今年また秋の丘を少年はひとり駈けてゆく小さな心にいつでもしあわ...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)🍀2019.3.28.に、うっかりNo.33を削除してしまったようですね(A;´・・)すっかり、忘れておりま…
猫が余りにも無邪気だから私は生きられる空が余りにも青いから私は人でいられるもしも猫と空を亡くしたら私はきっと生きながら死ぬ猫が見つめる過去と現在(いま)との境界線上を忠実に歩きながら私は懸命に人でいる空と猫と私とを切り離してはいけない生きるために切り離してはいけないぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
どうしたら聖教新聞を友人に読んでもらえるか。悩んだ壮年が先輩に聞いた。少し意外な答えが返ってきた。 「聖教新聞には、今の自分に一番いい記事があるはずだから、そ…
寒さと孤独棺代わりのクッキーの空き缶に詰めて埋葬をするどうかどうか成仏しておくれよと合掌をするぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.84-2.「 見通しが良くなる 」...目標を 決めて…..…
思ったとおりに、ものごとが進まないときがある。良かれと思ってしたことが、裏目に出ることがある。 自分の気持ちが伝えたくても伝えられないとき。 誰かと誰かの間…
名字の言>2019.10.1 人生100年時代を迎えた。大切なことは何だろう? 今年87歳の椅子研究家がヒントを教えてくれた。三つの「しごと」である。 一つ目…
猫の体で暖をとる男の体で暖をとってたあの頃は何故かそのあと余計に寒さが増していたような猫の体で暖をとるとその匂いも感触もただひたすらに暖かい寂しい者同士暖め合ってその傷口を舐め合って猫の体で暖をとるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.83-2..「 予想外の人生 」...どんなことでもさ…..…
また冬布団に替えるその辛さこの世の終わりみたいな顔どうにもならない時の流れ赤い口紅も金髪も もう却って老けて見えるだけ足元で咽喉鳴らす猫無邪気に眠る猫見つめ何とかこの世の端っこにいのちの先っぽ引っかけるぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月29日 その時は、前触れなく訪れた。「人が倒れた!」――北海道文化会館の警備室に、来館者が叫びながら飛び込ん…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」.No.80-2.「そのままで愛されていい 」...「 好きなように、…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月27日 ある婦人が駅の構内で、向こうから歩いてくる女性に、「ひょっとして○○さんでは?」と声を掛けていた。 …
これなんだわ・・・・みんなこれのためなんだわ・・・・おかね・・・おかね・・・・あたしはただ、美しい布を見てもらいたくて・・・・・・・それを見て喜んでくれるのが嬉しくて・・・・・「夕鶴」の おつうの台詞にそんなのがあったっけ高校時代は 演劇部で私は金に目がくらんでおつうを悲しませる与ひょうの役を やったっけほんとだねこの国の全てのものには値札が貼られている夢 という値札愛 という値札幸せ という値札...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月26日 ラグビー・ワールドカップの日本大会は、世界の男たちの魂と魂、鍛え上げられた肉体と肉体がぶつかり合い、…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月25日 世界的指揮者への登竜門である、「ブザンソン国際若手指揮者コンクール」で先日、日本人の沖澤のどかさんが…
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K iの言葉の魔法 」..No.79-2.「 だから未来は、素晴らしい 」...先の事が 分か…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月24日 ある壮年の“信心の原点”を聞いた。 彼は1978年(昭和53年)、学会の支部長に。当時、第1次宗門事…
ひとりで バスを待ってひとりで 迷ってひとりで 決断してひとりで 実行してひとりで 家路に着くひとりで 薬に溺れてひとりで 苦悩の海に溺れてひとりで 涙を零してひとりで 笑うどこを見回しても ひとりどう考えても ひとり恐ろしいほど ひとり一体 いつからこんなことに一体 なぜこんなことにさむいさむいひとりは さむいひとりの さむさに堪える季節がまた やって来るぽちで救われる私がいます↓にほんブログ村...
いつも、ご訪問ありがとうございます(*^ー^*)「 K i - K i の言葉の魔法 」..No.78-2..「 今は、それでいい 」...心が、雨の日。..…
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月21日 本年、創業20周年を迎えた、中国電子商取引最大手のアリババグループ。今月10日、創業者のジャック・マ…
本気の爆弾自分に嘘を吐いていて平気なのか?逃げた考えを許せるほど甘くなるな自分を誤魔化す事に慣れ過ぎているまだ罰に縋る負け犬は懲りていない当たり前になるほど人…
絹片目の天使お前はもう二つもの お病気にかかってしまったんだねおくすりも ふえちゃったね痛くて苦しいときもたくさん あるだろうにお前は不満 というものを持たない真白なお前はただ じっと雪の重みに堪える冬の花お前が 冬の花ならばそっと その枝を摘んで暖かな部屋の花瓶に 生け愛でてやりたいいや お前は春の花なんだだから 寒い寒いよねでもなんとか二人でこの寒い寒い 季節を乗り越えて行こうね絹片目の天使つ...
最低最高の傑作無邪気に突っ走り続けて止まらないなんで独り占めしないといけない?何でも縛ればやってられなくなるさ自由に羽撃いていないと煌めかない本当に大切な事を…
私は わたしを捨てたくない底辺の雑魚だけどそれでも私は わたしでいたい有名でも金持ちでもないけれど私は わたしでありつづけたいときに 私は わたしの 醜い感情を見るそんなときはわたしを やめたくなるときに 私は嫉妬や羨望に 埋もれたわたしを 見るそんなときはわたしを 捨てたくなるけれどあなたを愛する わたしに出会うとき私は わたしでいたいと思うわたしにも人間らしい心があると知ったとき私は わたしで...
〈名字の言〉 〈名字の言〉 2019年9月19日 集合住宅に暮らす同志を訪問した時のこと。建物の入り口や廊下で擦れ違う人たちから、あいさつをされた。その…
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。