昔作った詩と、最近の詩
僕のヒューズもひゅんと飛んだ ── 続・夏待日記 令和七年四月二十日(日)
(とりあえず)すべて世は事も無し ── 続・夏待日記 令和七年四月十九日(土)
夏日幻想の宵 ── 続・夏待日記 令和七年四月十八日(金)
いつかテンション一回りして ── 続・夏待日記 令和七年四月十七日(木)
嗚呼、朧なる日本の春よ ── 夏待日記 令和七年四月十四日(月)
花冷えの日曜日を燃料の集中投下で凌ぐ ── 夏待日記 令和七年四月十三日(日)
光景66 小谷村 長野 2025
春眠は終日襲ってくる ── 夏待日記 令和七年四月十二日(土)
また巡り来る寡男の春は ── 夏待日記 令和七年四月十一日(金)
心地ヨキ君ノ曳航 ── 夏待日記 令和七年四月十日(木)
嗚呼、二片の桜の花弁よ ── 夏待日記 令和七年四月九日(水)
いつもの光景・五島で山林火災発生
【六訂版】 There Will Come Soft Rains / 優しく雨ぞ降りしきる [暁にめざめし春の女神す
人生なんてドラマじゃない ── 夏待日記 令和七年四月七日(月)
喧噪と倦怠感の汽水域 ── 夏待日記 令和七年四月六日(日)
薄に月を取り合わせた一作。秋の草花の中でも萩に次いで万葉の人に愛でられた薄。薄の花は尾花とも呼ばれ、秋の柔らかな光や冴えた月の光を受けて揺らぐ光景は美しく、秋の気配を清らかに伝えて人の心を揺り動かしま
夜空を泳ぐ鯨雲を捉えるのって、なかなか貴重なんじゃないかな。 月明かりが後ろにあったから、綺麗に浮かび上がってきたんだよね。実際の写真は、もっと暗く映っててわかりにくかったんだけど、ち
穂にいづる み山が裾の 群すすき 籬(まがき)にこめて かこふ秋霧 (山家集:西行)Ho ni izuru mi yama ga suso no mura susuki magaki ni kome
外壁塗装中で今、家の窓という窓が こんな風に全部 ビニールで覆われ、風が通せない! (↓こげ茶色に塗ってる) (*_*)プハー💦 これが予想以上に息苦しくて 焦っている。 「密閉。」されているわけではないのだけれど、 全部塞がれている、と思うと苦しい気がする(爆) 閉所恐怖症みたいなのが 私にはあるのかな。 塗り終えるまで1週間くらいはこの状態だってぇ~。やだよ~。 なので、一日中、家じゅうのエアコンつけっ放し。空気が重~い(*_*) 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 🏠 海が見たくなり 長谷のパン屋さんまで行った。 鎌倉の観光地を🏍通り抜けて行ったけれど 長谷駅前通りでも、やはり歩いている人は少なかった…
秋の野を彩る萩の花。枝垂れて咲く紅色の萩の風情を微かに濃淡のある和紙の色合いによって表し、扇子にあしらいました。 ”Bush clover ” にほんブログ村
人もがな 見せも聞かせも 萩の花 咲く夕かげの ひぐらしの声(千載和歌集:和泉式部)Hito mo gana mise mo kikase mo hagi no hana saku yufukage
細やかで優しい風情の野菊、ヨメナ。肌理細やかな和紙の風合いとしなやかさによって花の風情を表し、和紙で象った蛤にあしらいました。 ”Kalimeris yomena” にほんブログ村
稲穂もこんなに伸びて 夏の終わりが近づいた。 天気がイマイチ安定せず、社会の自粛ムードも合わさって 気分が沈みがちなこの頃。 晴れ間には散歩して、ひととき、世の中の不穏を忘れよう・・・✨ 東俣野地区と小雀公園などの散策風景。 田んぼのミソハギを眺め。。 ヘクソカズラにヤマボウシの実の、形を見る。 ヤマボウシの実、一度味見してみたいけど手が届かないんだよな(笑) 昆虫たち沢山!この夏はクワガタには出会えずに終わりそうだなぁ。。 最近忙しくて、散策にかける時間が減ったからなあ。 デザインの変わった幼虫2匹。セスジスズメとキマダラカメムシ。 カメムシの幼虫は色柄、形までも、成虫と全然違って興味深い(…
皆様、ブログにコメント、いいねを頂き有難う御座います。 岐阜県海津市にあるアクアワールド水郷パークセンターは、 遠くに養老山脈を望み、木曽三川に囲まれた水郷…
緑の花穂が愛らしいエノコログサ。ホカホカとした花穂の感触を和紙の温かみのある風合いで表し、竹の一輪挿しにありらいました。 ”Green bristlegrass” にほんブログ村
晩夏の蓮池を・・数少なくなった花たちが彩る。。大池には水カンナが咲いて。。空が青く澄んでいた日・・横浜三渓園にて。。今日も・・ 素晴らしい1日になりますように・・ そして・・ 明日も・・ ず~っと・・ ずっと・・ =*^-^*= thanks!! ・・ テラといっしょに・・かがやきながら ・・もし・・こころに何かとどいたら。。。 2つの応援クリックを頂けたらとても嬉しいです~~にほんブログ村FC2 ブログランキングpleas...
降りしきる 雨の激しさ 蝉の声しがみ付く夜 電柱の 庵祖兄何度も豪雨とも呼べる雨が続いた。 いい加減にしてくれよ! そう、叫びたいくらいの雨だ。 お盆の間、その前後に、こんなに雨が続くなんて記憶に無い。 洗濯ものが貯まるいっぽうだし、なんだかカビっぽい。 それに第一、長い間、直射日光を見ていない。 鬱傾向というか、鬱気味、というか、、、 ハッキリと鬱だということを自認できる。 そんな時、雨音に混...
秋の草原で涼やかに咲くマツムシソウ。薄紫の繊細な小花が多数集まって咲く独特な形状を和紙の柔らかな色合いと質感で表し、扇子にあしらいました。 ”Scabiosa japonica” にほんブログ村
夏の森に現れた・・可憐な妖精たち。。残暑がもどってきました~一服の清涼剤になりますように。。去年・・藤沢えびね・やまゆり園で出会えたレンゲショウマの花たちを再び。。今日も・・ 素晴らしい1日になりますように・・ そして・・ 明日も・・ ず~っと・・ ずっと・・ =*^-^*= thanks!! ・・ テラといっしょに・・かがやきながら ・・もし・・こころに何かとどいたら。。。 2つの応援クリックを頂けたらとても嬉し...
和紙クラフト 一日講座「照葉に小菊」2021年 10月30日 (土)/ 11月23日(火)祝日各日 10:00~12:00小津和紙 ( 東京日本橋 http://www.ozuwashi.n
皆様、ブログにコメント、いいねを頂き有難う御座います。 私の住む岐阜県大垣市の隣町、安八郡神戸町(ごうどちょう)は、 日本有数のバラ栽培が盛んな町です。 …
可憐な秋の野菊、ヨメナ。鮮やかな小花を咲かせるヤクシソウ。草むらを清楚な花で彩るセンニンソウ。秋を伝える素朴な野草をそれぞれの特性に合わせた和紙の選択によって表し、ブーケにまとめました。 ”Autum
秋の山野で可憐な薄紫のリンドウに似た花を咲かせるツルリンドウ。素朴で優しい風情の花を薄口の和紙の取り合わせで表しました。 “Tripterospermum japonicum” にほんブログ村
初秋の山野で季節の移ろいを伝えるイヌタデ・ヤマホトトギズ・ヨメナ。薄くしなやかな和紙の風合いと落ち着きのある色合いで表し、陶器の一輪挿しにあしらいました。 ”Autumn grasses” にほん
家の傍のクルミの樹には、沢山の実がぶら下がった。 (この後 爬虫類画像出ます⚠️注意) タイワンリスをよく見かける樹だ。リスはクルミが好物というのは本当だと思う。 この木の下を通りかかったら ブロック塀の目の高さに、ヤモさんが寝ていた。 寝ていた、というか寝ていた様に見えた。 顔を近づけても 動きが無いから。 ・・・捕まえてみると 怒って口を大きく開けて噛みついてきた。可愛い。 公園の風景が 黄色っぽくなり。。。 落ち葉だけを見つめていると 秋の風を感じられそう。 先日、都内へ用があって行ってきた。(オープンキャンパス) それも自分の通っていた学校へ! 江戸城の外堀に面した中央線の市ヶ谷駅で …
白から紅色の変化に富む花を多数つけるミゾソバ。愛らしい素朴な野の花を白から紅色の変化がある和紙で表し、陶器にあしらいました。 “Polygonum thunbergii” にほんブログ村
先日のウォーキング風景から。 モサモサの緑の世界。。。鎌倉の緑地。 うだるような暑さの中、日陰を辿りながら散歩すると タデ科の花が 風でサラサラと揺れている。 目には涼しい。 ミンミンゼミと、少し涼し気なヒグラシの音を聞きながら。 www.youtube.com うーーーん、ヒグラシは涼し気だけど、、、、、 いや やっぱり暑い。息苦しいほど暑い(笑) 若い頃の様に何も気にせず歩き続けるのは 良くないお年頃かなぁと最近思う(爆) 何か起こってからでは遅い。基本向こう見ずな私も悲しいかな 一人行動での体調には 前よりも用心するようになってきた。 小さな生き物たち、日向でじっとしていて大丈夫なのかし…
秋の野を彩るアキノキリンソウ。繊細で鮮やかな黄色い小花を段々に咲かせ、深まりゆく秋の情趣を伝えます。和紙の柔らかな風合いによって花の風情を表し、扇子にあしらいました。 ”Golden-rod” にほん
秋を伝えるホトトギス。花びらが外側に反り返る形状に特徴のあるヤマホトトギスを和紙の取り合わせと野趣を醸し出す斑点を点描によって表し、竹の一輪挿しにあしらいました。 ”Tricyrtis” にほんブログ
皆様、ブログにコメント、いいねを頂き有難う御座います。 私の住む岐阜県南部にある海津市に、 国営木曽三川公園(←クリックサイトへリンク)があります。 国営木曽…
一重の清楚な花が白梅を想わせるウメバチソウ。上むきに咲く端正な花とすっきりとした草姿は、涼やかな佇まいです。和紙の白色を生かして表し、素朴な味わいの和紙の花包みにあしらいました。 ”Grass-of-
左から そして右から 蝉の音が頭に響く うだる夏 庵祖兄昨日は、大阪市内の最高温度が38.9度を記録した。 埼玉だとか高知だとかの名だたる暑さの場所を越えて、大阪の、それも市内が、この日の日本一気温が高い場所になった。 大阪市内は観測史上2番目の暑さだったけれど、1番を記録したのは1994年8月8日の39.1度。 阪神大震災が起こる前年で、家で飼っていた猫2匹が暑さで風呂場で寝ていた。 で、そん...
釣鐘形の紫褐色の斑点が野趣を醸し出す蔓人参。下向きに咲く花と蔓性の動きを和紙の特性によって表し、竹の一輪挿しにあしらいました。 “Codonopsis lanceolata” にほんブログ村
鮮やかに染まった西の空に・・富士山のシルエットが浮かぶ。。東の空と海は・・柔らかな彩(いろ)。。やがて暮れていく横浜の街。。ある夏の日の夕暮れ。。今日も・・ 素晴らしい1日になりますように・・ そして・・ 明日も・・ ず~っと・・ ずっと・・ =*^-^*= thanks!! ・・ テラといっしょに・・かがやきながら ・・もし・・こころに何かとどいたら。。。 2つの応援クリックを頂けたらとても嬉しいです~~にほんブ...
ほのかな紅紫色の花が初秋の情趣を醸し出すフジバカマ。和紙の落ち着いた色合いによって表し、扇子にあしらいました。 “Thoroughwort” にほんブログ村
ゆったりと優美な花を咲かせるフヨウ。清楚な白花のフヨウを異なる質感の和紙の取り合わせによって表し、陶器にあしらいました。 ”Cotton rosemallow” にほんブログ村
白蓮の花が清々しい・・源氏池と平氏池。。源氏ゆかりの地に・・夏の風物詩。。鎌倉 鶴岡八幡宮の源氏池と平氏池・・かつては紅白の花が入り乱れていましたが・・今は白い花がすっきりと咲いています・・やはり源氏ゆかりの地には白が似合う・・そんな気がします・・今日も・・ 素晴らしい1日になりますように・・ そして・・ 明日も・・ ず~っと・・ ずっと・・ =*^-^*= thanks!! ・・ テラといっしょに・・かがやきなが...
凛として咲く桔梗。風に靡く枝先の風情が秋の情趣を醸し出す萩。桔梗と萩それぞれの特性を和紙の取り合わせとしなやかさで表し、竹の一輪挿しにあしらいました。 ”Autumn grasses” に
皆様、ブログにコメント、いいねを頂き有難う御座います。 私が住む岐阜県大垣市の犀川沿いにある墨俣あじさい街道で、 以前紫陽花を撮影してブログに載せましたが、…
梅雨明けの 街に差し込む 光かなあの娘の笑顔 白き夏シャツ 庵祖兄梅雨が明けて、それまでの鬱屈とした気持ちが、多少は軽くなってきました。 オリンピックという、スポーツ競技の国際大会の集中開催なだけのことを、「絶対に行わなければならないもの」 として現在のパンデミック状態の日本で行うということの愚行に対して、気持ちが重たいけれど、、、 買い物に出た帰りに見かけたたあの娘。 何の営業廻りかはわからない...
清楚な白萩。初秋をたおやかに伝える萩の枝先を薄口の和紙のしなやかさを生かして表し、和紙で象った蛤にあしらいました。 “ White bush clover ”
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。