夜空を見上げた 輝く星さえぼやけて見えない 七色に霞む賑やかな夜の街に 独りが好きとまた一つ自分に嘘をつき 走り去るヘッドライトが照らす 黒く歪んだ影をまとった私の背中 不意に目にしたBarにふらり入る カウンター席に崩れこむように座わり オーダーしたソルティドッグ 悲しくて悲しくて とめどなく流れる涙に 切なくて切なくて 諦められない恋心 「何故なの」とあなたを問い詰めたい本当の私と 見たいものだけを見ていたい偽りの私が 今夜だけは後悔を浴びるように飲みほした 悔しくて オレンジ色のライトに 照らされたピアノの優しい旋律 グラスを濡らす水滴はまるで涙みたいで ぬぐった指で描いた名前をまた消し…
夜空を見上げた 輝く星さえぼやけて見えない 七色に霞む賑やかな夜の街に 独りが好きとまた一つ自分に嘘をつき 走り去るヘッドライトが照らす 黒く歪んだ影をまとった私の背中 不意に目にしたBarにふらり入る カウンター席に崩れこむように座わり オーダーしたソルティドッグ 悲しくて悲しくて とめどなく流れる涙に 切なくて切なくて 諦められない恋心 「何故なの」とあなたを問い詰めたい本当の私と 見たいものだけを見ていたい偽りの私が 今夜だけは後悔を浴びるように飲みほした 悔しくて オレンジ色のライトに 照らされたピアノの優しい旋律 グラスを濡らす水滴はまるで涙みたいで ぬぐった指で描いた名前をまた消し…
いいじゃん、誰と遊んだって。 いいじゃん、誰を好きになったって。 相手は・・・子供なんだから。 無邪気な心を持つ子供、 見て辛くなる母親から解放されたい。 自分じゃない人になつく辛さ、 母ならきっと経験があるはず。 でもいいじゃん、誰だって。 心の支配はきっと良くないんだよ。 その子自身を認めてあげて。
止まった時間にウもれ煙草をふかす 木陰は小刻みに揺らぐ陽射しに滲み 今を何のクセもない風が吹き過ぎる 俺は汗臭くさい白いはずのシャツに ちギれそうな靴紐の擦れたスニーカーで あのほろ苦い思い出 胸に焼きついた君の笑顔 もうヤめようぜ 何度言ってもRepeat… もうキえてくれよ 何度思ってもRepeat… あっ…雨だ 天気予報 今日もハズレた 退屈だった俺の毎日に君は何をしたんだ 突然湧いてきた初めての感情にとまどい らしくないぜ「情けないだろ」見ないでくれや 交換日記とかホンマ、やったの?俺が?ウソだろ 煙草もみ消し今更何ヤってんだアホだろ俺苦笑い あのもろキツイ思い出 胸を突き刺さす君のさ…
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