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「ポエム」カテゴリーを選択しなおす
恋・愛・人生等において著者の心の叫びを詩にした作品のトラバを募集しています。男女年齢は一切問いません。皆さんの参加を宜しくお願い致します。
不純な白
雲散霧消
不平等
キリストという言葉は「聖油を注がれた」という意味です。それだけのことです。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
駄目なふたり
№1,871 心理学は摩訶不思議132 “ 簡単心理テスト ⓱ "
心ごと抱きしめて
区切る
心にもない言葉
私の言葉は人を傷つける。
どうせね
自分の気持ちを言葉にするのは難しい
大海のごとくになれる?
心に突き刺った言葉が鬱を招く
きみのことが好きだから
開運アート『菜の花』油絵⭐︎猫のタロット3択
祝AMEBAブログ20周年!!ピグ木蓮のバレンタイン短歌集
コール
すきだよ...
心の想うままに・・・
空虚なこころ
きみのぬくもり
#今週の自分へのご褒美
今週の詩「花をみつける」
#今日1日を振り返ろう
絵画オラクルカード
#本日のおうちごはん
#明日の予定は
世界の価値
度量
自分を許すこと相手を許すことどっちが難しい?
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リーダーで読む
詞「マチビト」
夜通し降り続ける雨に膝をついて君の記憶が地面に溶けてしまわぬように手で掬っただけどそれはあまりに脆い蜘蛛の糸眠れない夜をいくつ越えても君の声が雨をさらうこ…
臆病者
機能不全
大人になりたい子供子供に戻りたい大人責任は誰が取るの?
important thing
誤解
詞「澱んだ世界の片隅で」
澱んだ世界の片隅で大の字になって灰色の息を吐いた逆恨みに似た願いを唱えながら生きなかった君に耳を傾ける 屋上の風はどっちに吹いたかい?フェンスの向こうは明…
喪失
失うことばかりを恐れて得ることをためらってる全部無くなってしまうわけじゃないのに
動物としての私(2014年掲載)
激しい 嘔吐嘔吐嘔吐熱発寒さも 感じなくなって冷たい廊下に身を 横たえる心拍動の 音は私がどんなに 苦しくてもその規則性を崩さないザン、ザン、ザン・・・・と 正確に心臓からの血流を 止めない嘔吐が治まると体が自然に 冷たい飲み物を欲する動物としての私はいつも 生きようとしている忌まわしいほど生きようとしている私が何を思っても苦しんでも号泣しても動物としての私は生きようとしている私の思いと裏腹に必死...
over capacity
推進力
勢いで行動すること慎重に行動することブレーキかかったらどうするの?
詞「君の明日に僕はいない」
下弦の月 微睡む丘で「またね」と繰り返すきっともうわかってる僕ら 夕映えの世界 いつからか虚ろに影法師の世界 いつからか鮮明に 君の明日に僕はいない僕の明…
笑えば
安息
Negative emotions
弁当箱
揺れ
揺れました
いつの間にか
「ま、いい線いってるんじゃない?」
料理家さんのWEBショップ
夏準備
また雨になる
拠りどころ
進んだり、戻ったり
生まれた日
体重
じゃがいもとはなっこりー
コーヒーと毛糸と花
ココット・エブリィ〜ほんとの春になるまで
生きる痛み(2014年掲載)
今年もまた冬が来る降り積もる雪に埋もれそうな冬が来る冬は心の痛みが倍増する生きてるだけで心が痛いこれは何の 痛みなの?寒さが考えることを 奪う痛いよ 痛いよと泣いてもその声は 雪にかき消されるだから私はひとり泣く雪の中でひとり泣く傷つける 痛み傷つけられる 痛みそれはきっと生きているから感じる 痛み生きることは 痛いことでも 生きることはその痛みを分かつ人がいるということ#50代女性#現代詩#詩#ポエム...
悲しみは私を育てる(2014年掲載)
幾つもの 愛する対象を失ったまだまだ 悲しむことさえ死んだ事実さえ受け入れられない対象悲しんで悲しんでもう 帰っては来ないことの悔しさに 嗚咽してそれでも時を経て私の中に 生きつつある人死の受け止め方は 様々だけれど悲しみは 私を育てる愛する者たちの生き様、死に様は私に「生きる」ことを 教えてくれる うんこやおしっこや 鼻水まみれになりながらそれでも そのままの自分としてただ 在れば 良いのだと本...
機嫌
いつも怒っているひといつも怒られているひと悪いのはどっち?
生と死の狭間で(再掲載)
私は生きながら死んでいるただ地面を這う虫の行方を追い空を見上げることも 忘れて過去に遡っては死せる者たちと終始 語り合っている独り身の私はヤケを起こすことさえ許されず社会からも生からも宙ぶらりんになったまま身近な死の背中をさすりながら生ける者の役を精一杯 演じてる内なる生と死の狭間を行きつ戻りつしながら血の流れさえ止まったようにこの世が時を刻むことも 拒否してずっと「あの頃」に居続ける私は生きなが...
みっともなく(2013年掲載)
未来なんか なくても良い絶望していても 良いただ バカみたいにぼろぼろ涙を 零しながらひとに 迷惑を沢山かけてその分ひとに 優しくありたいどこまでもみっともなく 生きてみっともなく 死にたいそもそもかっこ良い死 なんてあろうはずもないたかが一匹の猫の 死に様がどんな立派な人間の 美辞麗句より深く 染み入るように私に 教えてくれたこと#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
無私(2015年掲載)
私は いつかいなくなりたい死ぬことじゃない生きていてもいなくなるんだそれは自分に こだわり囚われた結果病んだ私の心のちょうど 向こう側にある心そこに行き着いたら落ち葉の季節を恐れることも凍った冬に怯えることもなくなる善悪とか生死とか幸せとか不幸とかそんな 二律背反の世界はどうってことじゃない私は どこにもいなくなるだけど私は森羅万象どこにでもいるだって私は落ち葉だものだって私は雨だものだって私は冬...
詞「ひとりの朝にせいせいしてる」
長めのテキストはもう見飽きた安いJ-POPの歌詞みたいな羅列君が思うより僕の体温は低くてどちらかといえば無関心に近い深夜のノリは勘弁してよねいつまでも心は…
闇の中の誕生(再掲載)
生まれたての夜の中で私はどれだけ泣いたのだろう温かな胸をどれだけ探したのだろう誕生してすぐに見た 闇光が見えない恐怖の中で泣き叫ぶしかなくて空腹に堪え冷たい空気に堪えるしかなかったの大いなる世界への入り口が私には わからなかった私の誕生を周りが祝福してくれると感じられずに私は闇に寝かされた泣くことでしか欲求を伝えられなかったから必死で泣いたけどその泣き声は誰の耳にも 届かなくて私は 世界からしめ出...
契約
すぐ約束をしたいひとすぐ約束をしないひとゆるく生きられたら良いのに
落ちた林檎(2015年掲載)
赤い林檎が 落ちたときあなたの瞳も 落ちたんだ遠くで犬が 鳴いたけど私は 泣くこと出来なくてただ物を 飲み込めなかったどんなに胸が 痛くても日常は 何も変わらずに急いで 目の前駈けてった季節は 何もなかったように桜の開花を 告げていた私が落とした あの日の林檎私が落とした あの日の林檎落とさなかったら今も明るくあなたは笑っていたのかな今も二人でお茶を飲んだりしてたかな赤い林檎が 落ちたときあなた...
かけがえのないもの
わたしの胸の中にあるかけがえのないものそれは人生?自分?人間?ちがうなにかどこかちがう未来?思い出?こころ?ちがうなにかどこかちがうでも確かにあるこの胸の奥にあるかけがえのないものそれは まるで冬のはだか木のように確かで揺るぎないものそれは まるで夏の陽の照り返しのように強く変わらないもの決してぶれることのないかけがえのないものだからわたしは生きられるかけがえのないものかけがえのないもの#50代女性#...
詞「それでも朝を許してる」
からっぽな涙 霧吹きを頂戴くたびれた体にさえ 雨は降らない奪ったものに奪われて何が俺のものか 俺そのものが曖昧 はしゃぐ君に寄せた頬 あれって明晰夢だった…
残酷な日課(編集)
自分がひとりになったことにベッドの中で 目覚めて改めて 気づくベッドの中で訃報を 聞くまどろみの中では昔と変わらず死者たちと語らい 楽しんで目覚めて初めて 訃報を 聞く改めて 悲しみ改めて ショックを受ける毎朝の 訃報は余りに過酷で余りにつらく日常を 見失う毎朝の 訃報に季節を 忘れ時は 止まる余りにも残酷な 日課悲しい 日課毎朝の 訃報#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心#いのち...
めぐる季節の言うままに
夏になる秋が来るうつろう季節のささやきにどうかそっと耳を澄ませてそのささやきの言うままにただ 流れて行けばいい冬になる春が来る凍った風もやわらかな陽射しもどちらもきっと優しいとただ 信じていればいいめぐる季節をそのままにただ受け容れていればいいそしたら わたしは わたしでなくなってぐるぐる回る朝にも夜にもちゃんと着いて行けるから明日を生きて行けるから#50代女性#現代詩#詩#ポエム#心...
生きる罪(編集)
人間は着飾っていてもいつも物を食った その残飯を垂れ流し用を足した その汚水を垂れ流しているそして生きているだけで大きな罪を犯しているせめて自分の罪くらいはこの両手がどれだけ 汚れても自分で かき集めて償わなくてはならない昔々の あの夏の日を思い出して欲しい私たちは生きているだけで罪深いということを思い出して欲しい産まれたときから十字架を背負っているということを思い出して欲しい#50代女性#現代詩#詩#...
遠くの死を見つめて(再掲載)
ゆりかごに 揺られながら遠くの死を見つめていたのママの手に 抱かれながら遠くの死を見つめていたのおともだちと遊べなくておきょうしつの隅っこで遠くの死を見つめていたの小学生になっておともだちができてお人形さんごっこをして遊びながら遠くの死を見つめていたの何をしているときもいつでもどこでも遠くの死を見つめていたの遠くの死は 私に誰かと つないだこの手がやがて消えるよと 教えたのあの子の傘に弾いた雨に死...
歩調
動くのが好きなひと休むのが好きなひとどっちに合わせるの?
前向きな体(再掲載)
がびょうを 踏んだ痛みより座布団やラグマットに滴った血のシミを とることが面倒で伸びて来た爪を切るのも面倒でゴミを出すのも面倒で日常なんて面倒なことの連続で尿意 尿意頻回な尿意トイレに行くことも面倒で何のために生きてるの?そんな問いは やめましょう考えても無駄だから赤い血が出るのもゴミが出るのも爪が伸びるのも排泄するのもこの体が生きようとしてるからこの私が生かされているから体の営みはけなげですその...
死欲(再掲載)
お腹が空いたから何か 食べたい咽喉が渇いたから何か 飲みたい誰もが思う 日常の中の当たり前の欲求と苦しいから 死にたい欲求は私にとって 同列で他の欲求と何もひとつ変わりないそう死にたい と食べたい は私の中では 同じこともう30年以上も前から死にたいまま生きている死にたいと思いながら仕事をして死にたいと思いながら遊んで死にたいと思いながら男と寝て私は この欲求と常に同居しながら葛藤し疲弊しながら生...
いのちがひとつ消えたのに(再掲載)
いのちが ひとつ消えたのに役所に死亡届けを出すと「死亡届けでーす!」とやけに明るく窓口の女性が言う埋葬許可証を渡されて「これは絶対に失くさないでこれがないと火葬ができません」とか どうでもいことをやけに真剣に言われるその町の人口がひとり 減る284,678人だった町が284,677人になるたった たったそれだけのことなんだと痛感した あの日いのちが ひとつ消えたのにどんな 悲しみにも町は見事なまでに頓着しないと...
みんな気づけ〜開けゴマ!
みんないいぞ〜 全部いいぞ〜 早く気づけ〜 気づいた人から 楽になるよ~ 幸せでいっぱいになるよ~ 自分がこの地球に 人間として生まれたこと 偶然…
泣くほどの悲劇でもなく笑うほどの喜劇でもない
この肉体は常に熱く 火照り常に重く のしかかり私ひとりの力では支えようもない周りを見回してみても春の明るい 陽射しや白く輝く アスファルト道やのどかに語らう 人々の姿はこの目に何ひとつ映らない耳をそばだててみても行き交う 車の音や楽しそうな 人々の笑い声は何ひとつ聞こえないただひとりきりで漂い手さぐりしてもこの手に何ひとつ触れるものはないべつに泣くほどの悲劇でもなく笑うほどの喜劇でもないたいくつな...
詞「歪な線」
歪な線が増えるたび罪がひとつ許される気がした世界が犯す過ちより俺の過ちのほうが遥かに深い もぬけの殻な寝床だけが唯一無二の相応しい場所朝も昼も夜さえ無い暗…
エゴ
励まされたら立ち直らないといけないの?慰められたら泣き止まないといけないの?それは誰のための言葉なの?
ことばの星座(編集)
ことばを 紡ぐことばを 紡ぐそれはまるで瞬く星から星を星座の形にひとつひとつ繋げているようで毎日毎日ひとつずつ繋いだ星座を空に掲げているようで心を 紡ぐと安らげる悲しみの 星をひとつ苦しみの 星をひとつ不安の 星をひとつひとつひとつ 丁寧につなげて光をともして 星座に掲げると私の心も 輝ける悲しみや苦しみの星座は夜空に大きく またがって「わたしのことば」として瞬きつづける悲しみや苦しみで紡いだ星座...
「生きる」という傷(再掲載)
麻薬代わりに珈琲を 飲み睡眠 欲しさに眠剤を 煽る終わっている自分を感じながら終わらせないことを強要されるのが 苦しくていつもの窓からいつもの空を 仰ぎ見るこの世に 疲れて傷を負った心を春の風に 乗せてゆらり ゆらゆら遠く 遠くあの空まで 連れて行く「生きる」という傷を少しでも 癒やすためごめんなさいごめんなさいでも生きることは私には痛いです「生きる」という傷が痛いです痛いです私にとって生きること...
真冬の旅(再掲載)
使い古した この両手で一体何が 掴めるのだろう歩き疲れた この足で一体どこまで 行けるのだろうひび割れてかさつく指も そのままに歩きつづけて 血が滲む二本の足も そのままに春の見えない真冬を 旅する春を無想しながら終わらない真冬を 旅する#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
リピーター
同じものばかり買うひと違うものばかり買うひと気に入ったなら自由にすれば良いのに
めぐる季節にひとり泣く
夏花火宴の夜夏になると戻って来る魂たちと 対話する秋あかね落ち葉の夕暮れひとりひとりひとりの風に撫でられる冬模様白い朝吐く息の白に街中が 染められる誰もいない誰も誰もめぐる季節にひとり 泣く声を殺してひとり 泣く#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
あなたのことが好きだから(再掲載)
あなたのことが 好きだからその血と肉を見つめようあなたのことが 好きだからどんな悪でも引き受けようあなたのことが 好きだからどんな欠如も抱きしめようあなたのことが 好きだから喜んでこの心を この身を削ろうただあなたのことが 好きだからあなたのことが 好きだから#詩#日記#ひとりごと#日常日記#ポエム#心...
砂の上の足あと(編集)
夢を語るだけの時間は私にはもうなくなった100万人の人に嫌われてもあなた一人が愛してくれたらわたしは それで十分なのに私の軌跡は砂の上歩いても歩いても足あとが残らないもつれた糸がほどけなくてただ心の奥の悲しい歴史を垣間見たその悲しみをもしもあなたが半分だけ引き受けてくれたなら私は それで十分なのに通り過ぎる家から漏れる灯り闇の中でもあなたが手を握ってくれたら私は それで十分なのにあなたは どこへ行...
詞「最愛」
朝の星に涙を拭いて霧がはれた空を見上げた 穏やかな世界に揺らいでみせる僕の強がりを隠さないでね 戻らない時間は無限の鎖きっとまたすぐに霞んでしまう だけど…
秘密
自分だけに通じるささやかなおまじない誰かに話したら否定されてしまうの?
詞「Don`t forget yesterday」
君の住む町がふと見たくて始発列車に飛び乗った夢と記憶と寄り添って朝靄の中 虚ろに横たわる 灰に染まった僕の空もう君からは見えないけれどキャンパス捲った群青…
馬鹿
馬鹿で困るのは自分なの?馬鹿で困るのは周りなの?自覚しちゃったら馬鹿じゃなくなるのかな
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