上機嫌でいられる、最も手っ取り早く 最も効果的で 最も哀しい方法。
Blue あなたとわたしの本 236 一人でいるのが 好きなのは、 僕という人間はたいてい 機嫌がいい、からなんです。 機嫌のいい人と一緒にいると、 こちらも上機嫌でいられます。 僕自身と二人っきりでいると 僕は機嫌よくいられる。 僕という人間はたいてい 機嫌がいいですから。 そんな僕でもたまには人と過ごすこともあります。 そんなときももちろん 上機嫌でいてあげたいと思う。 愛、なんてものを定義するのは難しいし、 定義する必要もないのかもしれないし、 また何通りだって定義できるんだろうけど、 機嫌よく いま・いま・いま、にしっかり居る、っていうのも 愛、なんじゃないかって、思うよ。 だって、 …