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個性的な詩、面白い詩、色々集まってくださいな!!
「鎌倉の夏潮」
「初夏の日の出」
鐘も鳴るなり法隆寺
和歌を愛でよう
桜の季節に
落花流水(らっかりゅうすい)
「紅椿の幻」
「風と遊ぶ白木蓮」
「初桜のひとひら」
「春灯と黒き道」
開花宣言 ”春の芽生え”
「白梅の白の理由」
春の闇
雛流し
2年がかりの熱烈命令でタイ行きA宮の最悪タイミング。アーチロック付近にて。
夢におぼれて
意識すると生きやすなる言葉
いつの日にか
約束
アンバランス
秒
それぞれの場所で
雨傘
梅雨
それだけなんです
婆ちゃんの教え
叱られる技能実習生 言葉も良く分からずに
いけない方へ
物語
戯れ
詩「春が来てはる」
おばあさんが 窓あけはる あ 春が来てはる モクレンに 春 うぶげのコート 光ってはる もうすぐぬぐえと せのびしてはる お母さんが ドアあけはる あ 春が来てはる 根がのびて はる 水さいばいの ヒヤシンス ガラスの中で のびて行きはる
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リーダーで読む
詩「ほうたい雲」
やさしく やさしく そうっと そっと とかれた ほうたいのように のびる 飛行機雲 ゆっくり ゆっくり 空に 広がるよ だれかの 傷が なおって そっと とかれた ほうたいのように のびた 飛行機雲 しずかに しずかに 空に とけるよ それとも それとも どこかの 星が け...
詩「見えないキップ」
病院に向かう バスの 窓から 石や木に 風に 開きかけた 新芽たちに おじいちゃんを 助けてよと いっしょうけんめい お願いしたんだ だけど 春の雪の降る日 おじいちゃんは 遠いところに行ってしまった 弱弱しく 何かを つかみたいように上げた手を 思わずぼくは 両手でつつん...
詩と俳句「入れ歯」
入れ歯 いばれ 噛みつけ 笑え ワッハッハッハッハ
詩「飲み口のついたサンダル」
インターネットで見たの 外国の 男の子 くつの かわりに ペットボトルを はいていた ぺたんこにつぶして サンダルにして はいていた どこの国だろう ひびわれた はだしの子 ひもを つけて ペットボトルを はいていた 飲み口のついたまま サンダルにして 歩いてた
詩「冬のチョウチョ」
冬が来たよ 木の葉いろした 茶色のチョウチョ 帰る うちが 見つからないの ちった木の葉のように 風に吹かれて とんでいる もみじに たずねて とんでいる 寒くなるよ 羽のやぶれた モンシロチョウチョ なかなか うちが 見つからないの まいごの手紙のように あちらこちらと ...
詩「かまど猫」
ススと灰とで かんろく 顏も手足も からだじゅう いつもまっ黒 かまど猫 ある朝のこと お母さんが ご飯をたきに 起きたとき ねぼうしたのか おおあわて かまどの中から 飛び出して いちもくさんに にげて行ったそうな おばあさんから聞いた むかしむかしの台所 ススと灰とを...
2022年02月 (1件〜50件)