俳句「三月尽」
のら猫に声をかけられ三月尽 買ひすぎし食材余り三月尽 仰ぎゐる弥生尽の曇り空 パソコンの故障そのまま三月尽 三月尽く書き損じの紙くしゃくしゃ ぼろぼろに三月尽のゆでたまご 春まで長かったようで、過ぎてしまえばあっと言う間の一月二月三月でした。 明日から、スタートの四月です。...
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ほよ(ヤドリギ)** 万葉植物 **
#4572 霍公鳥来鳴き響もす岡辺なる藤波見には君は来じとや
#4570 燕来る時になりぬと雁がねは国偲びつつ雲隠り鳴く
大神神社
#4558 春山の咲きのををりに春菜摘む妹が白紐見らくしよしも
#4557 古の人の植ゑけむ杉が枝に霞たなびく春は来ぬらし
庭梅開花
#4553 暇なく人の眉根をいたづらに掻かしめつつも逢はぬ妹かも
つた(テイカカズラ)** 万葉植物 **
「令和万葉秘帖」大杉耕一 万葉集は「裏の日本史」を伝える歴史資料という着眼点が面白い 中大兄皇子(天智天皇)の暗黒面が描かれる
わかめ(ワカメ) ** 万葉植物 **
もも(モモ) ** 万葉植物 **
#4521 石ばしる垂水の上の早蕨の萌え出づる春になりにけるかも
#4519 我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも
さきくさ(ミツマタ)** 万葉植物 **
2022年03月 (1件〜50件)