詞「主人公になれなかった僕」

詞「主人公になれなかった僕」

   制服の袖が変わる季節二階の窓から君を眺めた青空はどこまでも青く僕には敵わないと思った 校舎を吹き抜ける風みたいになれたらいいなと腕を伸ばしたほんの一瞬で…