小松原一族の家紋
冠省尊文よ、 大塘村の黎氏分家の家紋は、小松原の姓に。 この八角に錢四つ八咫烏に違い隅立て角が有りたり、 所以、錢は必ず滅びぬ、內側の違い隅立て角は內なる諸行無常に、 紋の八咫烏の如し、如何なる試練が來らば、神力の介入は常に存在なり忘れず。 小松原一族の斯く末流に、お聞かせ願いたく候う。 匆々、小松原浩治。 令和五年夏
2023/06/14 12:16
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俳句 起ち上がる男のやうに初日かな
俳句 里のこの塩味薄き雑煮かな
俳句 繰り言の如く旋ふ雪歳暮れて
俳句 息白く影もつひとや冬の月
俳句 猫の日向冬日遷りて終りけり
俳句 物言はぬ妻と凩聴く時間
俳句 人生のシミ余白まで冬日浴ぶ
俳句 友のまま果てしか烈し師走風
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俳句 逢はでゐる逢いたきひとや秋刀魚焼く
短歌 何時だって独りのときは明るいね尾花に化った狐よ狐
俳句 風の門は揺れ起つ草ぞ秋櫻子