昔作った詩と、最近の詩
テストってそんなに大事なことじゃないと気づいた朝 ── 小暑日記 令和七年七月十一日(金)
わたぼうし短歌帖『蝉の声、夕もやにとけて』
やっと分かった、「サラダ記念日」が刺さらなかった理由――俵万智『サラダ記念日』
もっと強力な糊がほしかった ── 小暑日記 令和七年七月十日(木)
わたぼうし短歌帖『雷とプリンと午後のこと』
【足立区散歩】江北氷川神社の七夕祭の装飾、御朱印の短歌に見入る!
すぐに消えていくのでしょうが…
百人一首第65番 相模『恨みわび』背景解説–恋やぶれてなお
【改稿版】「変態的飛行機雲コレクション展」をやってみる ── 小暑日記 令和七年七月九日(水)
わたぼうし短歌帖『七変化にうつす想い』
【改稿版】 俺の故郷の難読地名、いくつ読める? ── 小暑日記 令和七年七月八日(火)
わたぼうし短歌帖『おはぐろ揺れて』
続・人様のメシを勝手にああだこうだ言う愉しみ ── 小暑日記 令和七年七月七日(月)
わたぼうし短歌帖『雲に隠れて、願いは届かず』
夏の思い出
お天気ですか? お天気雨じゃないですか くもってはいませんか どしゃぶりじゃないですか こころは晴れていますか ぼくは からのペットボトルに ポンと 夜中に おどろかされています 生きていますか? おなかすかしてないですか おはなししていますか ひとりぼっちじゃないですか ...
インターネットで見た 外国の男の子 くつのかわりに ペットボトルを はいていた ぺたんこにして はいていた どこの国だろう ひびわれたはだしの子 ひもをつけて ペットボトルを はいていた サンダルにして はいていた
あしたへ いっぽ すすみたいから こころの きずを なおすんだ ゆうきの くつを じぶんで はいて ゆうきの くつは じぶんでしか はけない あした あしたへと ゆうきの くつで からだの きずは なおらなくても こころの きずは なおすんだ ゆうきの くつを じぶんで ...
サイフォンの青き炎や秋ともし 竜胆が弱きこころに突き刺さる 「これも秋なんだなァ」 朝の コーヒーのかおりが 今日は切ない これも 秋なんだなァ 小鳥の 明るい声が切ない 切ないのに聴いている これも 秋なんだなァ 過ぎ行く電車に 故郷を想ってしまう これも 秋なんだ...
昔作った詩と、最近の詩
俳句を毎日アップしていきます。よろしくお願いします。
現代短歌とエッセイ
子どもも大人も楽しめる童謡や詩を。時には切ないさびしい気持ちの詩や童謡を、素直な気持ちで前向きに。
季節の写真と吹く風にしみる心の俳句を掲載します
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
遥か遠い あの空まで 羽ばたきたい。
詩を書いていきます(´,,•ω•,,)
俳句を載せてまいります
心からあふれた言葉を激しく詩にしています。あなたに会えて幸せです。