詞「さよならを教えてよ」

詞「さよならを教えてよ」

   雨の街 路地裏の軒下滲んだ視界に 赤い傘が遮るのを待つ君の乗った列車はとうに過ぎ去ったのに赤い傘をただ待ってる 思い出へと変わらない世界幾多の約束 まだ…