雨に消えろ
どうして言えるの こんな雨の中で どうしてそんな言葉 冷たい雨の中で 僕の静寂を壊しといて どうして君は 平然としていられるの 僕の理解を超えた君 この雨の中へ消えていけ
2025/07/16 15:17
わたぼうし短歌帖『ひまわりの夢』
水たまりは何をとどめる?…
百人一首第66番 行尊『もろともに』背景解説–知る人もなし
【改稿版】 表も裏もない表と裏の話 ── 大暑日記 令和七年七月十六日(水)
わたぼうし短歌帖『夕日とビー玉』
【改稿版】 「天ぷら」と「さつま揚げ」の間の深い闇と断絶 ── 小暑日記 令和七年七月十五日(火)
わたぼうし短歌帖『無慈悲な陽のなかへ』
2025年5月後半~7月前半に詠める <「日々のお題」等>
明日はもっと短い ── 小暑日記 令和七年七月十四日(月)
わたぼうし短歌帖『やさしき涼に寄り添って』
花を濡らす五月雨
「アーバンベア」というのは現象名だ ── 小暑日記 令和七年七月十三日(日)
わたぼうし短歌帖『空に描かれた線』
夕暮れ
【改稿版】 イエローとゴシック体の夏のあやうさ ── 小暑日記 令和七年七月十二日(土)