「自分なんて」と気持ちが沈んだときに読んでほしい話

「自分なんて」と気持ちが沈んだときに読んでほしい話

Blue あなたとわたしの本 213 「こんな自分なんて」と思わないで。 自分でそんなふうに思わなくても、 「お前なんてダメさ」と 嫌というほど人が言ってくれるでしょ。 自ら「自分なんて」と思ってしまったら、 いったい誰があなたを励ましてくれるんだい? こんなふうにたまに現れて、あーだこーだ言う 僕みたいな人間が味方なんじゃないぜ。 あなたの本当の味方を知りたいのなら、 鏡のある部屋に行ってみ。 鏡の前に立ってみ。 そこにあなたのホントの味方が映るから。 つらかったあのときも、 嬉しかったときも、 思わずガッツポーズしたあのときも、 悲しみの涙が溢れたときも、 絶望に心が虚ろになっちまったあの…