☆恋愛詩☆

 ぼくの未来がみえますか 月の煌めき眩しくて 君の姿はシルエット  まぁるいおっきなお月様 君と見たくて高みを目指す  君と並んで見る月は ぼくらの道をどこま…

画家⭐︎三須絵月

開運アート☆MisuEtsuki

 待ちかねて咲く花のもと寄り添いて揺らぐ心の花の紅 F8 油彩  桜風水・風水インテリアF8 45.5x38cm 油彩 桜は春のパワーを大地(地球)から吸い上…

画家⭐︎三須絵月

開運アート☆MisuEtsuki

「寒い」なんて言って留守中のアパートに書置きがあったことを思い出す。 待っててくれたのだが俺は帰らなかった。 やはりこんな春の季節だった。 そんな風にスレ違い。 フラれるのも春が多かった。 ウクライナのことで気持ちが揺れている。 世界が心配だ。 スレ違う思惑、虚虚実実の情報戦。 何か呟く気にもならなかった。 まあ、ヤフパではポジティブなことを呟きたいと思うから。 あまりスマイルもくれなくなった。 きっと熟たちも悩んでいる。 癒してあげたいとは思うのだ。 それが俺の癒しになりますように、と。願う。 雪だぜ。

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熟女たちの沈黙

わくわくした期待。 春が始まった。素直に喜びたい。 いつも新しいことを喜べる気持ちは大事だ。 元気や活力、前向きのエネジー。 春一番が吹いている。 熟女たちはどうなんだろう。心配だ。 終末になったことだし、ちょっと覗いてみようか。 ちょっとこのところ怖くて見れなかった。気分が壊れそうだったから。 激しい毒に当たられるのも困ったから。そういう人もいる。 毎日ウクライナのことでやきもきしてもいけない。 よくなる明日を信じられないでどうする。

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熟女たちの沈黙

2022年1月6日 おめでとうもう一度、言いたくなった人の気持ちがみんな温かく思えたからさw言うのを忘れてるよりはいいさよならは忘れてた方がいいのにおめでとう、ありがとういい言葉は何度も聞きたいのさ雪は景色を暖かくする冷たいけど寂しくないそろそろどの家にも明かりがついて 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2022年1月25日 帰る途中、雪が降っていたこれは積もらないねけど、まあなんだか温かさをくれる雪国の人には悪魔でも俺には癒し人や場所によって違うんだ俺を嫌う奴もいれば良い雰囲気になる人もいるそっから先だな手のひらに雪が落ちてすぐ消えた人とのご縁は一期一会大事に心に留めて 6スマイル

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熟女たちの沈黙

2022年1月26日 俺は親切にしてあげよう優しくしてあげるよ声をかけてあげる祈ってあげるでもそれは君のためじゃない俺のため自分が気持ちよく生きるやり方だ頑固者で上手じゃないだから俺は期待しない返ってくるのを望まない出逢いはそれではいけないというが取引みたいで嫌じゃないかw 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2022年1月18日 昨日は夜中、チラッと雪が舞ったよほんのちょっとだけ何かモノ言いたげな空だった誰かどこかで道に迷っていたのかねw元気一杯の俺は特に言ってやることはねえ人にちょっかいなんか出さねえのさ空には輝く月があり眺めて一杯、特等席のベンチさよく冷やしたチューハイで乾杯 3スマイル

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熟女たちの沈黙

 ✨このページを見ているあなたへ✨ ゆらりゆらり ゆったりと 穏やかに 流れる時と君の笑み 柔らかな 陽射しと君が眩しくて 先のことなど考えず ゆらり揺られて…

画家⭐︎三須絵月

開運アート☆MisuEtsuki

2022年1月6日 新年おめでとう今年は何があるのかな楽しみにして受け容れるすべてのこと俺の時間と俺のいる場所嬉しいことで一杯になれ君の夢にも現れてあちこちに足跡を残すぜ新年の喧騒は雪に代えられた天の配慮かイタズラか足元に注意して暖かくして東京は雪が素敵さ弱いけどw 1スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年12月25日 サンタは帰ったようだ俺へのプレゼントはなかったそれでいい毎年、髪の毛が枕元にあったら困るぜw残り物のケーキの安売りはなしかバタークリームなんていいのにwレトロなお味さ昔、女子たちに疎んじられていた頃を思い出す今は俺が女子たちを心配してる寂しさをこじらせるな 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年12月18日 年末の忙しさにかまけて想いをどっかに仕舞いこんだまま忘れてしまうそれはホントは大切なものなんだけど年を越すなんて簡単なのについ後回しにしてしまうでも大丈夫また春になればひょっこり出てくるそれがハートのエースさクリスマスまでになんとか、なんて思わなくてもいい 4スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年12月18日 ベイビー、外は寒いぜ部屋で暖まろうコートはまだ早い帰りは送ってあげるからさベイビー、外は凍えるぜ二人でお喋りをして寒さを忘れよう音楽でも聴いてさベイビー、外は氷の世界さ笑い声も聞こえないストーブは一人じゃもったいないベイビー、外はほんとに冷えるんだ♪ 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月30日 疲れたねwよく頑張った今日はもうゆっくりしよういい夢を見て、いい明日が来ますように言葉をかけてあげるだけ気持ちまでは分からないでもそれが寄り添うことだ想像はしてみるよどれだけ大変かどれだけ疲れたかでも分かった顔はしないから笑ってくれなくてもいいんだw 8スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月30日 冬の焚き火のようにココロに火を灯して思い出ではなく明日を想うよく火を絶やさぬようにしてすぐ先のことを考えるまた色々あるのさなんて誰かが言った振り向くとそこに若い俺がいてまだ長くしてた髪がうっとうしいヒゲも剃ったんだぜ歳とったらヒゲはむさくるしい煙が舞う 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月14日 俺は名前を間違えられても怒らないぜたかだ土くれのような俺さ何もこだわりはねえのさ君が見ていてくれるなら俺はなんにでもなる名前や階級などいらねえのさだから名前を覚えてなくてもいい顔を思い出してくれればきっと逝く時も本望だろう恐怖はねえだから手をつなごうw 2スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月9日 ハムが食いてえなぁおデブな店員に声かけられたからかw楽しい人だと言われたさっぱり分からぬ気分のいい人だけど若いぞwこっちはよくても相手次第だ中年オヤジは最近嫌われるらしいから出会いはたくさんやってきて山ほど消えてゆくものさ残るひとつは大当たり期待しよう 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月14日 相撲がまた始まった人の人生を見ながら学ぶ喜怒哀楽や浮き沈み色んなことがあるもんだ揺らがぬ心穏やかに待っていれば運命は動くいいこともあるいい出逢いだってあるさそう信じられるから現れた人を疑うことはない少なくともそれは前提だこっちも馬鹿ではないんだけど 3スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月7日 今日あったいいことはモミジの紅葉を見つけたことさまだ他の葉は赤くないのにひとつだけやがて真っ赤に染まる前にひとつだけ俺の胸にも深まる秋がひとつだけ秋って言葉は嫌なものばかりでもねえなwなんちて今夜は何にしようか出たとこ勝負さ出かけよう散歩ついでさ 5スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月23日 嘘ってのはすぐ分かってしまう残念だ騙されたままでいた方がよかったなんてドラマの妄想自分で自分に弁当作って知らんフリして昼に開けるまでワクワクしてビックリしてみせるなんてなかなかできるこっちゃないw本当の現実は驚きばかりだ木の葉が舞い落ちることさえ目を見張る 5スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月7日 健全に怒れ充実して笑え咳をしても独り孤高たれ不実と狡猾を哄笑し敢然とすべしこれが俺の自戒痛快猪八戒wなんちて一人で楽しくないなら相手を楽しませることなんてできやしないウジウジしてたらまだ見ぬ相手に失礼だお互い待ってる街角さ一人で誰かに届け 2スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月30日 まだ寒くない剪定しないといけないなやんなきゃいけないことばかり追われるような気持ちにならぬよう歳月を数えることをやめる落ち着かない俺だ寝ていても何か考えて誰かの夢に入ってみたりする俺さ冬の夜空は澄み切っていて陽射しもポカポカと陽気に見えるまだ眠くないよ 4スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年11月2日 トーストにバターを塗ってジャムをつけていただきます紅茶入れて少し厚切りにしたトーストライ麦のパン甘いものってたまにはいいねほっとする寒くなると甘いものがいいのかな俺はあまり食べつけないけど女子が食べている時の幸福感見てるだけで楽しい俺は誰のを見れるだろう 6スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月18日 自由に呟く正直なものさ大らかに笑う穏やかなものさ毎日の暮らしが正直で素直なものなら後ろめさもない眠りもすこやか寝覚めも快適だ嘘や誤魔化しは嫌なんだ暗い夜道にビクつきたくねえそのうち孤独に慣れてしまい静かさを友とするならそれもいい人生は明るさに満ちて 5スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月23日 もうすぐ黄色の銀杏の絨毯が俺の街を彩る木枯らしに襟を立てる前のことそっと葉の感触を楽しめば季節の音が足元にするのさ恋する二人ならその音は柔らかだ一人きりならどこかに相手がいるどこかで同じことをしている人がいるはずだきっと向こうもこちらを見ているよ微笑みながら 4スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月17日 天から、突然にしあわせが降りてきたように感じても安心などきっとできないものだろう門を叩き庭を通り抜け、家の奥を伺っても、きっと分からぬ事をひとたび構えれば裏切りも失望もある、人の心はうつろう件数を重ね家々を訪ねても、どの家も違い、容易くは分からぬ 1スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月15日 毎日メシが旨いと思う思えるのはしあわせだちょっと後ろめたくもあるだから粗食もやりたいタクアンとご飯と汁だけでも、惣菜とか買っちゃうんだ太らないようにはしてるが修行の坊主のようには痩せないシンプルでいいと思いつつ欲を出してしまう自分を反省汁ごめんなさいw 7スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月15日 これは旨い誰かに言いたいけど伝える人はいないこれはキレイだ誰かと共有したいけど一緒にいる人はいない千年の孤独万年の疎外それでも俺は見続ける感じ続けてるわけさいつか誰かが現れるそれまで自分の思い出を溜めておく誰がそれを見るのか聞くかちょっとは楽しみさ 8スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月7日 空が今にも泣きだしそうなんて言ってみたけど違うはず雨は泣いているわけじゃない俺たちは雨に泣くけど、空の雨は泣いてるわけじゃない土を湿らせ、作物を育てる恵みの雨だ何で俺たちは泣き出しそうって思うのか自分が雨に打たれて呆然としていた過去それを思うからじゃないか 4スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月14日 遠くにあるものは小さく見えるでも存在は大きい手に届かず切望するものは大きく感じるだから太陽が大きく見える時、希望や願いが遠い月が大きく見える時、ロマンチックからはほど遠い星がいつも小せえのはたいていの人には終わりはまだ遠いからだきっと突然やってくるんだけど 6スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年9月14日 嘘をつくなよ、なあベイビーお前のことさそのアタマで何を考えてるか今すぐ俺に言ってみな俺には見えるぜお前の嘘が俺のクチを借りて話すなよ俺の気持ちを代わりに言うな俺は黙ってないぜお前の嘘を素直なお前はどこへやら言い訳したってムダさお前のことを話せよベイビー 1スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年10月1日 風の合間を待ってたかのように鈴虫が鳴き始めるさっきまでのすごい風息を潜めて待っていたのか秋の声窓の外から聞こえる音色に微笑んでしまう心をくすぐるほどの儚さよ俺を癒さぬともよい気を遣わずともよい好きに歌い遊べよ秋の夜長、恋人たちとともにその命を楽しめ 9スマイル

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熟女たちの沈黙

2020年10月17日 ダンスがしてえ雨に踊りたい呑んで踊ってそんで寝てそんときは誰もいらない疲れて寝てたら触って欲しいそばにいるだけでいいから寒いから暖めるように抱きしめて俺が起きたらしてあげる枯葉の絨毯はまだだからカーテンコールは遠いのさドーラン塗ってカッコつける時間 9スマイル

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熟女たちの沈黙

2020年10月18日 このところ早めに寝てるから秋の夜長がまだこねえw実感ない栗も売ってねえw鈴虫の声を遠くに聞いたと思ったらもう寝てる意識もなくて情緒もないぜそんでトイレに起きる明け方w老人かっwまだハゲてはおりませぬ俺のノンノはどこにいるのやら夢見ん（ムーミン）w 7スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年5月18日 静寂など街にはなかった月こそ喧騒そのものでその輝きが我々を惑わせり家路は遠くどこまでも果てしない道寝入ってしまえば襲われるその油断は外から見る俺には罪だ月の明かりは冷たい冷酷で無慈悲な眼差し出逢った時が宿命で今が運命のその時人を想う前、まずオノレを見よ 5スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年6月18日 古びたJAZZを聞きながら週末をやり過ごすのはラジオのせいだぜ俺の郷愁のせいじゃないラジオが煩いから避けてるだけさ酒を相棒にして今宵も彷徨う過去の想い出どんなにひどい別れ方をしても男には思い出すものがあるまた明日そうして別れたのだからこんな夜があるのさ 5スマイル

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熟女たちの沈黙

2021年6月30日 君は馬鹿って言うと怒る怒鳴ると恨むでも俺は馬鹿で怒鳴られてばかりだぜ君は成長したのかい？俺はまだダメな奴だ君は大人になったのかい？俺はずっとガキのままだよ君がいつも先をゆく俺はグズグズして遅れる女子と俺の距離は縮まらないいつまで続くのかみせてもらうさ 4スマイル

iyasuo

熟女たちの沈黙

2021年8月23日 誰だって癒されたいそれは疲れた魂をほぐしてくれること落ち着かせてくれて、また頑張れるようにそれが癒されるってことだろ？諦めないで無理をして胸張ってきた誰だって褒められるべきなのさまず自分が褒めてあげてそして誰かが見つけてくれればいい傘を差し出すようにさ 4スマイル

iyasuo

熟女たちの沈黙

   雨の街　路地裏の軒下滲んだ視界に　赤い傘が遮るのを待つ君の乗った列車はとうに過ぎ去ったのに赤い傘をただ待ってる 思い出へと変わらない世界幾多の約束　まだ…

有沢祐輔

空虚ノスタルジア

   その目をちょうだい僕以外のものを見るのなら その鼻をちょうだい僕以外のものを嗅ぐのなら その耳をちょうだい僕以外のものを聞くのなら その舌をちょうだい僕…

有沢祐輔

空虚ノスタルジア

流れついたの　歌舞伎町 ここでバイトを　始めたの 三年前に　別れた男 今ごろ何処に　いるのやら あたしの指輪　質屋に入れて 酒に溺れた　やくざ者※タイトルと写真を変更しました。初掲載　2012年5月30日14時57分22秒...

神戸俊樹

ビーチサイドの人魚姫

桜の花びらが舞い散る午後にあの娘は逝った天使の衣を纏って空高く注射が嫌だと駄々こねて僕を随分困らせたっけ君があんまり泣くもんだから瞼を両手で押さえると「バカっ涙であたし溺れちゃうよ」と言って僕の腕にキスしたね桜は散ってもいつかまた戻って来るけれど君と過ごした日々はもう戻らない桜の花びらが舞い散る午後に涙の抱擁だけを僕に残したまままであの娘は散った閉じた瞼に最後のくちづけを※白血病のため１６歳で亡く...

神戸俊樹

ビーチサイドの人魚姫

この愛が 逃げ出してしまわぬよう この手の平を すり抜けてしまわぬよう 愛鍵を作ったの 心の奥に 閉じ込めておきたくて 二人の愛が これ以上 離れ離れにならぬよう 二度と壊れてしまわぬよう 祈りを込めた愛鍵が 二人を繋ぎ止めてくれますように初掲載　2012年7月28日00時05分33秒...

神戸俊樹

ビーチサイドの人魚姫

洗い立てのシーツに愛を描いてみた小指が不器用に這うだけで愛はシーツの上を滑っていく洗い立てのシーツの上で愛が空回りしている...

神戸俊樹

ビーチサイドの人魚姫