現代詩 新着記事

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  • 山村暮鳥の初期詩編をめぐて②

    暮鳥の詩論である「言葉に非ず、形象である。それが真の詩である。」を引用しながら朔太郎はそこに疑問を呈している。「私はこの説似たいしては七分通り賛成三分透り反対である。」と暮鳥の詩論が進みすぎているということに賛意を保留したとみた方がいいようである。「最もよく詩の特質を発揮した詩編」として「だんす」を揚げて、その詩について読みを試みている。あらしあらししだれやなぎに光あれあかんぼのへその芽水銀歇私的利亜はるきたりあしうらぞあらしをまろめ愛のさもわるに烏龍茶っをかなしましむるかあらしは天に蹴上げられ(「だんす」全行)なんとなく優雅な姿態を駆使した若い女性の軽快な舞踏の場面を想像させるが、この作品については朔太郎の懇切丁寧な解説にあたっていただく方がいかもしれない。よく知られている詩としては、「風景純銀もざいく」があ...山村暮鳥の初期詩編をめぐて②

    遙かなる透明という幻影の言語を尋ね彷徨う

    遙かなる透明という幻影の言語を尋ね彷徨う

  • 夢 6人の先輩と同級生

    夢にやって来た先輩と同級生 夢がどんなか思い出せない でも、その頃の感じは残った そう、あの頃の感じ いい感じ 校庭 みんなが整列している ならびかたがへん でもならんでる 下校途中 先輩がわたしに話しかける 何をお話ししたのか忘れました でも、先輩のお顔は覚えています 優...

    どんぐりダンス

    どんぐりダンスの夢のお話

  • 高根沢町元気あっぷ長距離走大会の余韻3

    (競技場入場へ) サブグランドの野球場では、800メートルくらいアップはできたでしょうか。例年であれば、一周はするのですが、もう集合時間なので周囲を走るだけで…

    ポエットロマンス

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  • 練習の再開

    マラソンのほうでは、高根沢町での試合から、3日が経ちました。今日から練習を再開できそうです。ここ数試合は新しい試合用の靴下を導入しまして、走ることの疲労が大幅…

    ポエットロマンス

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  • 問い合わせ

    買い物の仕方も時代とともに変わってきました。 その最たるものが通販、どちらかと言えば、通販ではなく、直接品物をみて、手に触れて、じっくり比較して買う方が好きです。ただこちらに住んでいるという事情もあって、一時帰国の短い期間におよそ1年分の欲...

    凛さ

    朝の光の中で

  • Any time Any place

    1月の朝は 一人で起きるには 少しさみしくて どんなときも 想っている あなたは あなただけで 一人きりの部屋 夢から覚めた 夜明けの眩しさに どこかへ彷徨う 想いはめぐり あなたは あなただけだから 駆け出す想いは また出逢える 夢の続き...

    やあよ

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  • Any time Any place

    1月の朝は一人で起きるには少しさみしくてどんなときも想っているあなたはあなただけで一人きりの部屋夢から覚めた夜明けの眩しさにどこかへ彷徨う想いはめぐりあなたはあなただけだから駆け出す想いはまた出逢える夢の続きAnytimeAnyplaceあなただけのために歌おう支えあえた昨日までの日々にさよならAnytimeAnyplaceあなただけのために口ずさもう許し合えた昨日までの日々にさよなら今はこの場所から違う場所から見上げる空は涙の色を変えてわたしはまだ強いはずそう遠くから見守ってるAnytimeAnyplaceあなただけのために歌おう信じあえた昨日までの日々にさよなら今はこの場所から…AnytimeAnyplace

    やあよのブログ

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  • バイオハザード2リメイク体験版

    1998年に発売したバイオハザード2(カプコン)のリメイク版が25日に発売予定。体験版は1ユーザーにつき制限時間30分、1度きりプレイ可能。本編への引継ぎ、アイテムの追加等とはまた違った趣向でユニーク(バイオハザート7の体験版はアイテム引継ぎだった)。体験版の範囲をすべて進めることができた率は低いようだが、動画サイトで最後まで到達したプレイ動画も上がっている。それを想定しているからこそ、時代ならではと殊更ユニークに思うのだが、バイオハザードというホラーだからでもあるよう。じっくりやる系のゲームとかでは、間違いなく逆効果なはず。超絶に苦手(ホラーではなくプレイが)なので、本編も動画が上がるようであれば、7と同じく2BRO.のを見ようかと思っている。バイオハザード2リメイク体験版

    Four Season Colors

    Four Season Colors

  • [第47作目 本編] 人形のかけおち (オルゴール版)

    [東方永夜抄] 懐かしき東方の血 ~Old World (オルゴール版)(※ブラウザでYouTubeの音楽を流して歌詞を旋律に合わせると歌になります。)(※P…

    如月祐介

    如月祐介のブログ 「東方幻想的歌詞」

  • 高根沢町元気あっぷ長距離走大会の余韻2

    (会場入り) バスの乗れば、もう会場までは早いです。車窓から、冬の風景が見られました。 交通関所から、大通りになるともうすぐです。会場のナイター設備が見えてき…

    ポエットロマンス

    ポエットロマンス

  • [第47作目 予告] 人形のかけおち (オルゴール版)

    「私と一緒に逃げましょう……。」タイトル: 人形のかけおち (オルゴール版)音楽: 懐かしき東方の血 ~Old World公開日: 2019年1月16日 (水…

    如月祐介

    如月祐介のブログ 「東方幻想的歌詞」

  • 山村暮鳥の初期詩編をめぐって

    *この文章はもう五年ぐらい前に書いた文章です。きっと堅くてよみずらいと思いますが、よろしくご判読ください。又連載になりますが、引き続け宜しくお願いします。山村暮鳥が、萩原朔太郎、室生犀星と「人形詩社」を設立したのは大正六年三月のこと。『文章世界』の紹介によると、「人魚詩社」は「詩、宗教、音楽の研究を目的」としていた。暮鳥が、朔太郎、犀星との詩の世界でむすばれていたのは北原白秋への敬慕ということからでもあって、お互いの作品を認めあっていた。のちに暮鳥の詩第二詩集『聖三両稜玻璃』が当時金澤の室生犀星の所から「人漁詩社」として発行される。http://blog.goo.ne.jp/admin/newentry/#私はこの三人詩人の出会いに不思議な命運というものを感じてしまう。言葉が連想をあおるからか、想像的な誤解さえ...山村暮鳥の初期詩編をめぐって

    遙かなる透明という幻影の言語を尋ね彷徨う

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  • ワインレッドの吐息

    あなたと初めて 迎える 眩しい朝日 カーテンを開けて 潮風に ふたり 吹かれる なにもかもが 昨日のことに 変わるまでに 誰も 愛なんて 夜の夢の つかの間のこと 夕べ交わした ワインの宴 囁かれた言葉に 揺れた瞳 ワインレッドの吐息 夕べ...

    やあよ

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  • ワインレッドの吐息

    あなたと初めて迎える眩しい朝日カーテンを開けて潮風にふたり吹かれるなにもかもが昨日のことに変わるまでに誰も愛なんて夜の夢のつかの間のこと夕べ交わしたワインの宴囁かれた言葉に揺れた瞳ワインレッドの吐息夕べのことは愛の夢さみしさに抱かれた女の化身ワインレッドの吐息夕べのことは愛の歌美しさに抱いた男の幻儚くて惑わされて迷わされて男の腕に抱かれておやすみ…ワインレッドの吐息夕べのことは愛の夢夕べのことは愛の歌美しさに抱いた男の幻儚くて…ワインレッドの吐息

    やあよのブログ

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  • 年明けの引退

    2019年1月、アスリートの引退に関するニュースがいくつか。サッカーは楢崎、中澤、野球は摂津、テニスはマリー、レスリングは吉田、プロレスは飯塚(敬称略)。アスリート人生に満足しての引退だったり、所属や身体等の問題での引退だったりするよう。年明けというのは、年内が区切りの場合は別だが、過ぎたばかりの、次の12月31日がやたら遠く感じるのだろうかとも思う。若くはなくなった身として、こうした選手生活の終わりを見ると、自分の人生に目が向き、心がちょっとしんどかったりもする最近。年明けの引退

    Four Season Colors

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  • 趣味はブログ 6/x

    去年の秋、韓国の最高裁は、「日韓請求権協定によって、元徴用工の個人請求権は消滅していない」として、日本企業に賠償を命じた。勝訴判決を得て、元徴用工は、韓国政府を相手に賠償を求める訴訟を起こした。協定によって国家間の請求権についての問題は解決していて、個人請求は韓国政府を相手に行う、となっているからだ。請求額は、1人当たり1千万円。日本企業への請求額と変わらない。元徴用工は、敗訴するだろう。勝訴したな...

    青梗菜

    qinggengcai

  • 趣味はブログ 5/x

    だから、常識と非常識は、矛盾しているわけではない。二項対立させてみても、二律背反になるわけではない。そして、僕が誰かに認めてほしいのは、常識ではなくて、非常識である。常識なら、その誰かでなくても、みんなが認めてくれるもの。僕が誰かに認めてほしいのは、正しくないことである。正しくないから認めてほしい。正しいことなら、書かなくてもいいんだ。僕が言っていることは間違っていて、正しくないことは知っていて、...

    青梗菜

    qinggengcai

  • 大手拓次再読5

    大手拓次の作品は詩集として四冊を数えるのみであったが、いずれも彼の死後に友人の逸見亨によってあまれたもので、生前に発刊された詩集は一冊もない。昭和和十一年に『藍色の蟇』{アルス社)。昭和十五年に詩画集『蛇の花嫁』(竜星閣)。昭和十六年に訳詩集『異国の春』(竜星閣)。昭和十八年『詩と日記と手紙』{竜星閣})。以上であったが、昭和四十六年に白鳳社版『大手拓次全集、別冊一巻』にまとめられ、ようやくここにその全貌を見ることができるようになった。明治四十年、早稲田大学予科時代から死の寸前までのおよそ二十七年間{作品数、二三七九遍)に及ぶ作品を網羅している。この全集に拠れば、大手拓次の最初の作品は河合酔名主宰の詩誌『詩人』に掲載された「昔の恋」である。昔の恋わが胸のにしきの小はこ。そと開くさみだれのまど。朧(おぼろ)なると...大手拓次再読5

    遙かなる透明という幻影の言語を尋ね彷徨う

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