日常詩 注目記事ランキング

  • 更新時刻:17/06/26 18:30現在
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1位
西尾妓八さん
  • 情報提供あなたの名前 食べかけのビスケット西尾妓八さんのプロフィール
  • 長い長い眠りでありましたしかもまだ完全には目覚めていないようですもしかしてもう目覚めることはないのでしょうか私の身体は いたって健康で蚊に食われた痕が痒いくらいなものそれにそう不機嫌でもないし普通に人間として暮らしていながらもやはりなんだか枕の底に自分の一部を置いてきたようなああでも この方が楽とも言える病み上がりの白けた清潔さにも似てしかしあまり楽をしていると脳が退化してしまいそうな気もするそう

2位
西尾妓八さん
  • 情報提供山行 食べかけのビスケット西尾妓八さんのプロフィール
  • それまで何度も踏みしめた道を汗を滲ませ 登って行った草木は皆 素知らぬ顔で横を向き樹木に閉ざされていた頂はすっかり刈り払いが済んでいて眺望を愛でる人達がいた僕は旧いストーブを置いて食事の用意を始めたのだがあれほど楽しみにしていたそのひとときがひどく寂しく落ち着かず自分が 変わってしまったのだと思うしかなかった帰路は急坂を転がるように立ち木に体を支えながら少々 胸焼けを抱えながら降り立った沢の源頭に

3位
風と月さん
  • 情報提供眠れぬ夜☆ 風と月風と月さんのプロフィール
  •     【眠れぬ夜☆】眠れぬ夜・・・時計の秒針の息づかいだけが蒼ざめた闇の部屋に響き渡る・・・その音を脳内で揺らぎのリズムに変えられたのなら・・・わたしはたやすく眠りにつくことができるのだろう・・・
4位 西尾妓八さん
  • 情報提供夕化粧 食べかけのビスケット西尾妓八さんのプロフィール
  • 川べりでは草刈りが始まって辺りは青い匂いでいっぱいだった名も知らぬ小さな花が共同トイレの正面で陽を受けていてやがてそれも 刈られてしまうのだと思えば 妙に愛しくもなり私は それを折り取って百均で買った小瓶に生けた花は何日もつだろうかとその薄紅の花弁に顔を寄せ咲いていた場所はさておき花は無臭で無邪気だった花の名は「夕化粧」というものでこれは日暮れに咲くのだと知った私は ひそかな浪漫を感じ飽かずに眺め
5位 鹿田草太さん
  • 情報提供僕の新芽は初夏に 銀河と四季の道標鹿田草太さんのプロフィール
  • 入道雲の写真を撮って吸い込んだ息に笑顔になれる自然が送り込んだ自然な季節の中で僕もめぐるんだって実感があるいきていくことはつらくもたのしくも半々そのなかでどれだけ幸せ見つけられるかがゲームだだれかいってたうきうきするこの気持ちを未来に単純な好奇心なこころをそして新しい何かにみちびかれるような 今静かに耳を澄ますと なつかしさとしんせんさの間に芽生えたなにかがある
更新時刻:17/06/26 18:30現在